ADLERTクラシックにフロントフェンダーは装着できました|バルカン400

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バルカン
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先日、ギリギリ接触するので

ADLERTクラシックにはフロントフェンダーが装着できない!!!

とか豪語していましたが・・・

奇跡の1mmのクリアランスで装着できます。

間違えたこと書いてしまって申し訳ありませんでした・・・。

というのも、

ヴィンテージタイヤにはやっぱフェンダーは似合わないし外すべき。

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と思い込んでいたものの、雨天走行、雨天後の路面を走行する機会があり、いきなりフロントフェンダーレスの状態での走行に心が折れてしまったわけでして・・・

いや、

フェンダー外していたらこうなるのはわかっていたんですけど、我慢できると思い込んでしまっていたわけで。

結局、フロントフェンダーをなんとか装着させることにしました。無加工でもギリギリなんとかなるようです。(見た目の問題は別の話)

フェンダーを外した状態で雨の中をバルカン(クルーザータイプのバイク一般)で走るとどうなるのか・・・?

まぁ、知っていた結果な訳ですが、

我慢できると思い込んでしまっていました。

フロントフェンダーを取り外して走行すると、

ちょうど顔面にフロントタイヤからの水しぶきが跳ね上がります。

しっかりと雨が降りっぱなしの状況であれば跳ね上げた泥、砂混じりの水気を雨で流してあげればヘルメットのシールドの視界は復活するわけですが、

面倒なのが・・・

ちょっとだけ濡れた路面を通った際に跳ねてしまった水しぶき。

これが曲者で、シールドに泥水のような状態でかかってしまうものの、雨が降っているわけではないので綺麗に汚れを落とすことができません。

手で拭き取ろうとしようものなら、汚れを広げてしまうだけというオチにつながります。

そんな感じで、

フロントフェンダーのレス状態は一日の走行(200km程度)で挫折することとなりました。

ノーマルフェンダーを装着してみる

タイヤを入れ替えてみたときにフェンダーがタイヤにギリギリ接触していた時がこんな感じでした。

タイヤ中央部分にフロントフェンダー先端がかすかに接触する程度。

見た目がアレだったのでフェンダーを外したものの・・・

結局取り付けすることにしました。

本来であれば、数センチ程度フロントフェンダーをカットしてあげればショート化もできるし一石二鳥なのかもしれませんが、とりあえずノーマルで装着させてみます。

フォークに4箇所ボルトで固定されるわけですが、

フェンダーとタイヤが接触してしまう前側のフェンダーができるだけ上に来るように引っ張り上げながらフェンダーを固定するボルトをとめてみました。

そうすると・・・

旧:かろうじて接触していたフロントフェンダー

の状態から

新:1ミリ程度のクリアランスが生まれギリギリ接触していないフロントフェンダーの状態

見た目は微妙ですが、走行してみても問題ないしフロントフェンダーさえついていれば路面からの泥水の巻き上げは最低限防いでくれるわけなので、我慢して装着しておくことにします・・・

やる気が起きたらフェンダーカットしてしまうかもしれませんが・・・

まとめ

TWに乗って通勤していた時も同じようにフェンダー外して雨にやられて心が折れてやっぱりフェンダーをつけたりしていたわけで、今回も同じ結末。

見た目優先でちょっとした泥水の巻き上げ程度なら我慢できる!

とか思っていたけどやはり無理。

ヴィンテージタイヤはフェンダー外した方がしっくり来るんだけどな・・・・

どうしたものか。

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