ドラッグパイプを100均タワシで消音してみた正直レビュー|効果薄め・グラスウールの方が確実だった

ドラッグパイプを100均タワシで消音してみた正直レビュー|効果薄め・グラスウールの方が確実だった

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バルカン
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⚠ 注意:この記事はサイレンサーを外せる旧車向けの内容です。現代のバイクでは騒音規制・排ガス規制に抵触する可能性があります。実施は自己責任でお願いします。

結論:100均ステンレスたわしで消音効果あり。ただし効果は控えめ。

特に低音域を絞ってくれるので住宅街の反響音対策にはなる。ただし本気で静かにしたいならグラスウールの方が確実。

引っ越しに向けて着々と準備を企んでいます。

今回は、近所付き合いは第一印象が重要ということで・・・

毎日の通勤で使っているバルカンのマフラーを少しでも静かにしておこうと思い、サイレンサーに追加する形でステンレスたわしを入れて消音を企ててみることにします。

最初は消音しておいて、うまくコミュニケーションが取れ始めたらたわしを抜いて・・・

というのが狙いですw

結果ですが、

少なからず効果はありました。特に低音域が絞れるので住宅街の反響音を減らすことができるかもしれません。少しでも参考になれば・・・

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100均のステンレスたわしを買ってきた

前からダイソーやらセリアやら、100均のステンレスたわしは色々とチェック済でした。

装着するマフラーがドラッグパイプとはいえ、70φもあるファットドラッグマフラーということで、

「とにかくでかいステンレスたわし」

を探して入れてみることにします。

今回購入したのは、

セリアで販売されている

力極太ステンレスタワシ

販売されている状態ではまん丸ですが、直径をざっくり測ってみても80mm程度は確保できそうな大きなステンレスタワシの一個売りの商品です。

これをそれぞれに1個ずつ入れてみる予定です。

ドラッグパイプマフラーにステンレスたわしを入れてみる

入れてみるドラッグパイプの直径は70φ。サイレンサーはおそらく70φ専用に作られているラウドリーサイレンサー。

こんな形状をしています。

このサイレンサーの奥側にステンレスたわしをとりあえず押し込むことで消音、そして後からでも外しやすい取り付けを狙ってみます。

まず、そのままの状態のステンレスたわしでは70φですら入っていきません。

ステンレスたわしは少ないと全く意味をなさないので、このくらいあっても大きく排気音が変化することは無いかと思いますが、多少小さくなってくれれば・・・

あと、20丁化でハイギア化させてしまったバルカンのトルク不足を少しでも補えればさらにラッキーなんですけど。無理かなw

とりあえず、このままでは入らないので

引き伸ばしてみたところ、サイレンサーと同じ程度のサイズにまで伸びましたw

そしてこの状態で入れてみようとしたところ・・・

ちょっと突っかかる感があったので、さらにステンレスたわしを引き伸ばして・・・

サイレンサーの1.5倍ほどの長さにしておいて入れ込んでみました。

これくらいだとそれほど引っかかることなく押し込むことができました。

あとは、サイレンサーを固定させて音を確認していきたいところ。

ステンレスたわしの消音効果を確認してみた

結果的には、全域で若干の消音効果は得られました。

特に、低音域を抑えてくれていたので響く感は少し薄れているような印象でした。

実際には明らかに音量はさがっていました。

とりあえず、

マフラーにサイレンサーのみが入っている状態での排気音がこちらです。

多少の違いが分かっていただけるでしょうか・・・?

全体でもほんの少し音量は下がっています。

そして、

低音域が抑えられて静かになっているような印象があります。例えていうのならば、400ccの低音から250ccの低音になったような感じと言えばいいんでしょうか・・?

それでもノーマルマフラーと比較してしまえば音量としては大きいわけですが、今回狙っていた消音という部分では一定の効果があるように思います。

消音できたことを確認したあと、

次に大事な、

「取り外しのやりやすさ」

を試してみました。

サイレンサーの奥に入り込んでいくため、長めのメガネでステンレスたわしを引っ掛けて抜いたんですが、複数個入れているわけではなく単体を引き伸ばして入れているだけなので少しでも引っ張れる部分があればスルッと抜けてくるような感じだったので、取り外しもどうやら気軽にできそうです。

このステンレスたわしと、サイレンサー部分をデイトナのグラスウールを巻けるタイプに変更しておけば、

もしかしたらこのままで車検まで行けちゃうんじゃないでしょうか・・・

確実に車検に通すために使った消音材は?

2019年1月に現状のまま、マフラーに消音加工をして車検を通してみました。

実際に使った消音材はこんな感じ。

左から詰めた順番に並べています。

ステンレスウールを大量に詰めてもなんとかなりそうな雰囲気はありました。

しかし、検査員の方が全く気にしないレベルにしておきたかった為、グラスウールをサイレンサーの口を完全に塞いでしまうように設置。

これによって純正並の排気音量に下げて車検をクリアさせました。

ただし、

サイレンサーをふさぐ形で無理やり消音させているため、消音効果の耐久性には全く期待できませんw

でも、

排気音量自体は純正マフラー並かそれ以下のレベルにまで落とせていますので、検査員の方がマフラー音を気にする素ぶりすらありませんでした。

まとめ

思ったよりセリアの強力極太ステンレスタワシは消音に一役買ってくれそうです。

純正並みに静かになる。

とは言いませんが、効果はありました。

音質も低音域を絞ってくれるということと、歯切れのいい音に変わるというところが好印象でした。

車検が近い方で純正マフラーが無い方など、一度セリアに足を運んでみるといいかもしれないです。

ちなみに、

直管にこのタワシだけを入れてみたところ、サイレンサーをつけた時と同じ程度の音量にまで落とせていました。

【追記】この記事を今読んでる人へ

この記事は「サイレンサーが外せる時代の古いバイク」での話。グラスウールがヘタってきてうるさくなった時の、安上がりな応急処置としてやったこと。

今の時代のバイクでこれをそのまま真似すると、騒音規制や排ガス規制に引っかかる可能性があるから、そこは注意してほしい。

とはいえ、旧車乗りで同じ悩みを抱えてる人にはそこそこ使える情報やと思う。100円で試せるから、ダメ元でやってみる分には悪くない。

ただ本気で静かにしたいなら、結局グラスウールに行き着くのが正直なところやけどなw

バルカン
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