昨年6月にバイク転倒で「脛骨高原骨折(けいこつこうげんこっせつ)」やってから、ちょうど11ヶ月。ついに体内に入れてたプレートとスクリュー、全部抜いてきました。
しかも今回、入院もバイクで来てます…w 明日退院するんですけど、もちろん帰りもバイクの予定ですw
主治医の先生にもしれっと聞いてあって。「どうせ抜く時に痛いだけなんでしょ?それさえ我慢できればバイク乗ってても問題ないですよね?」って。先生も「うん、そやね。痛いだけやね」と…w お墨付きいただきましたw
骨折→経過観察と続いた回復記録シリーズ、これで完結編になります。
脛骨高原骨折から11ヶ月、ついに抜釘してきた
これまで書いた回復記録2本の続編、いや完結編です。
抜釘(ばってい)= 体内に入ってた金属プレートとボルトを取り除く手術。今回取り出したのはプレート1枚+ボルト7本でした。
本日(2026年5月26日)、無事に終了。明日退院予定です。
ちなみに過去2本はこちら:
抜釘の時期は消去法で「夏前」を選んだ理由
2026年に入った頃に、先生からは「もういつ抜いてもいいよ」って言われてたんです。ただ、いつ抜くかは自分次第。
で、ちょっと真剣に考えてみた結果…完全な消去法で5月末に決まりましたw
- 真冬は無理:プレート抜いた後しばらくシャワー生活になるので、寒くて無理
- 真夏は無理:傷口が痒くなりそうで無理
- 結果:夏に入る直前の5月末 ← 残ったゾーン
同じ手術控えてる人、地味にここの判断ポイントになるかもです。傷口の管理を快適に終えたいなら、シャワー全身解禁になる季節と痒みが激しくない季節の合間を狙うのが正解、ってだけの話w
抜釘手術の流れ|2泊3日・腰椎麻酔・1時間半
今回の入院は2泊3日でした。
- 前泊(昨日):入院。ちなみに、バイクで来院w
- 当日(本日):12:30 手術室の前まで自分の足で歩いて行きました。腰椎麻酔(下半身麻酔)からの抜釘手術。所要1時間半ちょい(14時に次の手術が入ってるって先生言ってたから逆算でそれくらい)
- 翌日(明日):退院。もちろんバイクで帰ります
麻酔は腰椎麻酔+鎮静剤の併用パターン。前回の固定手術の時と同じやつです。下半身は感覚なし+意識もスーッと飛んで、目が覚めたら手術が終わってる、っていうやつですw 寝てる間に勝手に終わっててくれるので、こっちとしてはラク。
傷口は前回と同じラインからのアプローチ。ただし切開範囲は前回より若干少なくて済んだそうです。
取り出した現物|プレート1枚+ボルト7本
今朝、先生が病室にやってきて「外したプレート持って帰る?」って聞いてくれたんです。せっかくなので即答で「持って帰ります」と返事w
ついでに気になってたこと、聞いてみました。
自分「ちなみにどれくらいの厚みだったんですか?」
先生「それは、外してからのお楽しみということで」
おお、まさかのお預けw そんなわけで、術後ガッツリ撮影タイムです。

プレート裏には「R」のマーク。これ右脚用(Right)の意味らしい。あと製品コード「6439.954 / CE0123 / USA」も刻印されてました。アメリカ製ですね。
で、肝心の厚みは…約3〜4mm。先生の「お楽しみ」、回収できましたw これがずっと脛骨の上端に乗っかってたわけです。

ボルトは全部で7本。緑色っぽいのはチタン製、長いのは関節面を支えるための長尺ボルト。袋は「HOGY HM-3003」っていう医療用滅菌バッグです。
これだけ入ってたんかぁ…と改めて見て、ちょっと感慨深いw
抜釘後の体感|痛みは前回比で「遥かにラク」
これは正直、想像してたよりかなりラクでした。
- 痛みのレベル:初回(脛骨高原骨折の固定手術)と比べると遥かに痛くないw どこか切って何針か縫った程度の感覚
- 痛み止め:飲んでません
初回の時は痛み止めにお世話になりましたが、今回はノーペインキラーで余裕。
あと、これは想像なんですが、プレート入ってた頃って痛みはなくても「なんかもう一段曲げられん」感があったんです。3〜4mm厚のプレートが物理的に邪魔してたんかなと。これからは曲げやすくなりそうな予感w
抜釘するべき?医者の見解 + 自分の判断
これ気になる人多いはず。プレート入れたままでも生活はできるので、抜くか抜かないかは個人差あり。
主治医(手術してくれた先生)の見解はこんな感じ:
高齢の方なら抜かない選択肢もある。まぁ、どっちでもいいけど。
「どっちでもいい」って言われると逆に迷うやつw なので、別件で別の整形外科に行った時にセカンドオピニオン的に聞いてみたら:
うん、抜く一択ですね。
って即答w どっちやねん。
ただ後で聞いた話、プレート入れたまま数年置いておくと、骨との癒着が進んで抜く時の手術が大掛かりになるそうです。自分は元々抜く予定で、あとは時期だけの問題やったので、今回スッと決断できました。
結論:抜けるなら抜くべき派です(高齢で残された時間との費用対効果なら抜かない選択も理解できる)。
次のステップ:6/1 経過観察 → 6/8前後に抜鉤
手術完了したらこれで終わり…じゃなくて、もう一段あります。
- 6/1(月):経過観察の診察(予約済み)
- 6/8前後:抜鉤(ばっこう)予定
ちなみに「抜釘(ばってい)」と「抜鉤(ばっこう)」、漢字違うので注意w
- 抜釘:体内のプレート&ボルト(=釘)を抜く ← 今回
- 抜鉤:皮膚を止めてる医療用ステープル(=鉤)を抜く ← 6月予定
手術後の皮膚はホッチキスみたいな医療用ステープルで閉じられてます。それを1〜2週間くらい経って引き抜く処置が抜鉤。これ完了で本当の意味で全工程終了になります。
完結編まとめ|3部作の振り返り
これで脛骨高原骨折 回復記録シリーズ、3本きっちり完結です。
- ① バイク転倒で脛骨高原骨折→手術・入院・リハビリの全記録【回復期間も解説】(事故→入院→リハビリ)
- ② 脛骨高原骨折の回復記録②|8週間で完全免荷から部分荷重へ、可動域140°までの経過(術後経過)
- ③ 今回:抜釘完了 ← イマココ
同じくバイク事故で脛骨高原骨折やってしまって、これから経過観察 → 抜釘予定…という方の参考になれば嬉しいです。
振り返ってみてこれだけは伝えたい1点を挙げるとしたら:「プレートは抜けるなら抜くべき」。先生の「どっちでもいい」を真に受けて先延ばしすると、数年後の手術が癒着で大掛かりになる可能性あるよ、ってこと。
そんなわけで、自分はこれからまた普通のバイクライフに戻ります。明日もバイクで退院w
みなさんも安全運転で〜

コメント