TW225にダイソーのPPシートで簡易フェンダー兼カッパ収納を作成

TW225にダイソーのPPシートで簡易フェンダー兼カッパ収納を作成

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本当は少しマシなリアフェンダーを付けたいなー。

と思っているところなんですが、結局完全にタイヤの泥ハネを防ぐには不十分なんでどうしても二の足を踏んでしまい

とりあえず

な、作業でまたもや済ませてしまいました。

100均のPPシートで簡易フェンダーを作成

以前、同じく100均のPPシートをシート〜ナンバー間の隙間を埋める簡易フェンダーの役割で使用していましたが、短めに作成してあったものを少し長めに再作成しました。

再作成といってもハサミで適当に切ってインシュロックで止めただけなんですが、、、

用途はというと・・・

  • シートとナンバーの隙間からの跳ね上げ防止。
  • 隙間にカッパを突っ込んでおきたい。

ナンバーとシートの隙間を防いであげることで、雨天や雨上がり時の走行で完全に防いでくれるわけではありませんが、シートの汚れが少しだけマシになります。

また、

下から見るとこれくらいのスペースが生まれます。

ただでさえ収納の皆無なスカチューンなTWですからこういった微妙な隙間ですら収納と呼べるレベルに進化しちゃいます。

以前これより少し短めにカットして止めていたんですが、軍手を挟んでいたらどこかに飛んで行きました。

少し長めに作成したのでカッパを隙間に無理やり押し込んであげればおそらく飛んでいかないような感じに切ったつもりです。

小さいカッパは収納できるようにはなるけど汚れます。

この隙間にカッパなどを突っ込むことができるんですが、

汚れます。

収納袋のままであれば泥だらけですので、コンビニ袋など汚れても捨ててしまえば大丈夫な袋をさらに重ねておかないと大変なことになります。(経験済)

また、収納という名前のただのスペースなので少し無理やり押し込むサイズのモノでなければ無くなっている可能性があります。。。

簡易フェンダーのメリットは、

  • 安上がり
  • シートの汚れが少しマシになる
  • 背中の汚れも少しマシになる
  • 収納代わりに使える
  • 全く目立たない

こんな程度でしょうか・・・

全く目立たないので全く外観には影響しませんし、雨上がりの路面のハネもそれなりに防いでくれるので案外活躍してくれます。

まとめ

本当はもう少ししっかりとしたフェンダーを付けてあげたいんですが、おそらく純正相当の長さがないとハネは防ぎきれないのでこの辺りで妥協してしまっています。

安物のカッパを押し込んでおくという用途であれば十分問題なく使えるので・・・

簡易フェンダーとして止めてあるPPシートももう少し長さを持たせてあげたいんですが、シート固定ボルトにを隠してしまうと整備性が落ちてしまうので固定ボルト手前までという形でカットしてあります。

難点は、

PPシートはシートなので平面ということもあり、左右から多少は雨、汚れが抜けてきてしまうこと。

まぁ、多少の汚れ対策兼カッパ収納という用途であれば全く問題ありません。

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