真夏、冬や雨でもバイク通勤を継続するためのコツや適正距離、暑さ対策、防寒対策、雨対策の服装とは?

真夏、冬や雨でもバイク通勤を継続するためのコツや適正距離、暑さ対策、防寒対策、雨対策の服装とは?

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バイク全般
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かつては私も自動車通勤をしておりました。

しかし、引っ越しを転機としてバイク通勤を始めるようになったんです。

バイク通勤を始めるようになった大きな理由の一つは、出社後の駐車場代を自分で負担する必要があったこと。会社周辺の駐車場が15000円/月程度かかることがわかり、バイク通勤に切り替えることを決意しました。

その後、車で通いたいなと思うことはありますが、結局5年ほどバイク通勤を継続できています。

5年間のバイク通勤の間でもちろん、事故等は経験していません。

トラブルと言えば・・・

帰宅途中にタイヤがパンクしたことくらい

最近のバイクブームに乗っかってバイク通勤を始めてみてはいかがでしょうか?

必要なものは・・・

バイク通勤を始めるにも「きっかけ」は必要だと思いますが、最近のガソリン価格の高騰はちょうどいいきっかけになるのでは?

ハイブリッドカーよりも燃費が良いスクーターなどで通勤するのも良いし、自分の好きな愛車で通勤するのも良いと思います。

さらに、

さらにコロナの密対策という意味でも十分。

バイク通勤をするための前提条

まず、バイク通勤をするための前提条件を確認していく必要があります。

会社がバイク通勤を禁止していないかどうか?

中にはバイク通勤を禁止している会社もあります。

バイク通勤を許可されていない、通勤手段として車で申告をしているにもかかわらず黙ってバイク通勤をしていると、

  • 通勤手当
  • 通勤途中の事故に対する労災

上記2点に対して問題が発生する可能性があります。

会社が禁止しているにもかかわらず、バイク通勤をお勧めすることはありません。素直に会社が許可している通勤手段を選ぶべき。

通勤に使うバイクにきちんと自賠責保険及び任意保険を掛けてある?

車検のあるクラスのバイク(250cc以上)であれば、自賠責保険に未加入ということはないでしょう。

しかし、車検のないクラスのバイクであればまずは自賠責保険にきちんと加入しているかどうかの確認。

そして、

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任意保険にはきちんと加入していますか?

確認しておきましょう。

保険とはリスクマネージメントですから、絶対に入っておくべき!

何かあった時のリスクはどうしますか?

と言うことです。

バイク通勤をする上でのリスク

前提条件としてバイク通勤ができる環境だったとしましょう。

条件が整っていて、バイク通勤をするとしてもリスクは存在します。

バイク通勤は危ない?

よく言われることですが、

「バイク通勤は危ない」

一つのキーワードのようになっていますが、否定はしません。

バイクと自動車では通る道も違う可能性がある。動きも違う。

車と比較するとやはり小さいし、体が露出しているから危ないという面は否定できないです。

でも、

原付の免許を取り立ての頃に乗っていたバイクの運転と、車に乗るようになってからのバイクの運転では意識が違っているはずなんです。

バイクに乗っていたとしても車からの目線で運転を考えることができるので、今までよりも安全に運転することができるはず。

自動車通勤していた人がもう一度バイク通勤をすると、

ここが逆にメリットにもなる!

バイク通勤を始めてから私自身が感じていることですが、今までだと「バイクってちょこまか動いて邪魔だなー・・・」としか思っていませんでした。

でも、バイク通勤を経験してからは、自動車に乗っている時でも

バイク通勤を経験するとバイクの動きが読めるようになる!

と言うメリットにもなります。

バイク通勤による遅刻のリスク

今まで自動車通勤していた人がバイク通勤に切り替えた場合などはリスクとしては同一です。

しかし、

電車やバスといった公共交通機関からバイク通勤に切り替えた場合、

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渋滞による遅刻には気をつけましょう!

もちろん通勤なので、公共交通機関の遅延証明があったとしてもそれほど役に立つものではありませんが、渋滞などには気をつける必要がありますね。

こんなマイナス要素ばかり書いていても仕方ないので、メリットを書いていきます。

バイク通勤をするメリットとは?

私自身がバイク通勤をするようになってから感じているメリットはこんな感じです。

  • 通勤時間の短縮
  • ガソリン代、駐車場代の節約
  • 道に詳しくなった

まず一番最初に、

通勤時間の短縮

通勤時間が短縮される点をまず一番最初に挙げておきたい。

通常、自動車通勤で60分程度かかる朝の通勤時間帯ですが、バイク通勤をすることで20~30分で職場に到着することができています。

通勤時間だけで50%の節約です。

たとえば朝の6時30分に出る必要があったのにバイク通勤に切り替えたら7時で良くなった。

こんな感じです。

とても大きいです。

バイク特有のメリットですが、自動車に比べて渋滞の影響を受けにくい点(バイクならではの迂回ルートなどがある)が有利に働きます。

バイク通勤でガソリン代、駐車場代の節約

時間的メリットの次に金銭的メリットがこちらです。

燃費の良いバイクで通勤すると、大体リッター40~km/ℓという感じ。

基本的に通勤時間帯は渋滞していることが多いため、ハイブリッドカーなどでもそこまで良い燃費を期待することはできません。

私の場合では、

片道10キロで往復20キロの通勤で使用しており、燃料代は半分以下で済んでいます。

これも大きいですが、さらに大きいのは駐車場代です。

バイクでも近隣に駐輪できる場所が確保できれば毎月かなりの節約になります。

私自身の場合、

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15000円/月かかるはずの駐車場代がバイク通勤で0円になったよ!

何気に年間18万円の節約になっています。

冷静に考えると自動車通勤には戻れないというか戻せませんね・・・。

さらに年々感じていること

バイク通勤をすると通勤路の抜け道などにやたら詳しくなれる

今まで自動車通勤をしていた頃には、

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なんでこんな道からバイクが出てくるのかなー?

とか思ってました。

バイク通勤をするようになって徐々に抜け道などを覚えていくと、

「なるほど!」

と思うようになりました。

時間帯によって早い道、時間のかかる道。

朝には通るけど、夜には別の道。

などとルートを変えれば所要時間も変化する。

自分の知識だけでかなりの時間を短縮できるようになります。

そのバイクで得た抜け道の一部は自動車の移動にも活用できます。

バイク通勤をするデメリットとは?

自動車通勤と比較してバイク通勤をする上でのメリットは上記に書きました。

しかし、残念ながらデメリットもたくさんあります。

  • 外気温(暑さ、寒さ)
  • 距離
  • 装備

ざっと書くだけでこれくらいあります。

車と違い体が露出していることから、雨が降るとレインウェア、エアコンが無いため真夏も辛いし真冬も辛い。

距離が一定以上あると体の負担が大きい。

バイクに乗って通勤するために装備が必要。

バイク通勤の天敵とも言える雨

何が一番困るのか?

暑いのも嫌だし、寒いのも嫌だけど一番最初に頭に浮かぶのが雨です。

雨のバイク通勤は辛いです。

かといって避けることは出来ず、雨の日だけは自動車で通勤しようとか考えていると、いつの間にか快適な自動車通勤に戻していることが想定できます。

ここを如何にクリアするか?

が、バイク通勤継続の大きなポイントです。

真夏の暑さ、真冬の寒さ

車と違いエアコンがありません。

外気温の影響をそのまま受けてしまうのがバイク通勤です。

真夏の暑さも辛いですが、真冬の寒い時期はもっと辛い。

真冬にさらに雨が降ったらもう最悪。

どうしますか?

バイク通勤に適正な距離もある

通勤距離もバイク通勤を継続する上で重要なポイントです。

長すぎる通勤距離はバイク通勤のハードルを上げる要素です。

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一時期、自転車通勤、バイク通勤を併用していた経験から、自転車通勤、バイク通勤、自動車通勤を距離で分けてみた!

ちなみに、本当に自転車が好きな方、バイクが好きな方という観点は除外して一般的な距離感でお伝えするとしたら、

  • 片道5km未満の場合は自転車推奨
  • 片道5km以上20km未満ならバイク通勤推奨
  • 片道20km以上は中型バイク〜自動車通勤推奨

片道5km未満の通勤の場合には、自転車通勤も選択肢の一つに入れることを推奨します。

5kmを超えてくると、通年で考えると辛い時期がきます。

バイク通勤に関しても、10km~程度の30分程度の通勤移動であれば継続しやすいように感じます。

さらに距離が伸びて20kmを超えてきたりすると、体の負担が大きくなります。

少しでも、体の負担を減らすために少しでも大きなバイクに乗って通勤をすることも選択肢の一つです。

ただし、

距離が長すぎると、バイクの走行距離がどんどん伸びていってしまうため通勤費用の一部として考えるバイク代の負担が大きくなってくるリスクも出てきます。

バイク通勤する上で必要となる装備

自動車通勤とは違い、バイク通勤する上で必要となる装備も金銭的負担となります。

  • ヘルメット
  • レインウェア
  • 防寒着
  • リュック
  • 車両本体

ヘルメット

ヘルメットにも耐用年数があります。購入したらずっと使い続けられるものではありません。

定期的に購入することが必要です。

レインウェア

バイク通勤をする上で外すことができないマストアイテム。

レインウェアは安いものからゴアテックスを採用した高価なものまで様々な商品が展開されています。

時期によっては1週間着っぱなしという時期もあるし、濡れないために重要なアイテムです。

これも経年劣化により浸水して中の衣類が濡れるようになってしまうことから、定期的な買い替えば必要です。

防寒着

時期、エリアによって購入するウエアの種類か変わるかもしれません。

しかし、真冬のバイク通勤で欠かすことのできないアイテムであり、半端なものを買ってしまうとバイク通勤を挫折させてしまうトップランカー。

防寒着のジャケットは特に一般用ではなくバイク用品を購入することを強くお勧めします。

一般用の防寒着は前からの走行風に対して弱いことが多く、生地は分厚いのに風が入ってきて寒い。というパターンが多いです。

バイク専用のウィンタージャケットっぽくないものを選ぶのもポイントの一つです。

リュック

最近は電車通勤の方でもリュックを背負っていたりしますが、バイク通勤をする上で荷物を背負うとなるとリュックが必要です。

メットインスペースのあるスクーターやリアボックスを装備させて中に入れてしまうことも可能ですが、レインウェアなど常備しているものもあれば、パソコンなどを携行する場合には

防水仕様のリュックが必要だったりします。

防水を謳っているリュックも、防水素材が経年劣化により傷んでくるために2~3年に一度は買い替える必要があります。

バイクは何ccがいい?

それではバイク通勤をする上で必要となる車両本体ですが、

一体何を選べば正解なんでしょうか?

50ccのスクーターでも十分ですが、30km制限があったり右折禁止レーンがあったりと50ccならではのデメリットも多く、せっかくならせめて小型二輪免許を取得して原付2種での通勤をお勧めしたいところです。

免許が伴うのであれば原付2種のスクーターがやはり無難な選択肢

私自身が現在バイク通勤で使っている車両は、

  • 原付2種のスクーター
  • 250ccのオフ車

この2台です。

ちなみに、2台持ちになって通勤でどちらを使うか?

となると、出勤日の90%以上原付2種を使っています。

やはり楽なんで自然にスクーターを選んでしまうわけですね。

で、

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たまにオフ車を動かしてあげよう的な感覚で乗っていったり。

こんなところです。

125ccクラスだと何がいい?

結局のところ、

125cc以上のバイクで通勤したい。

とか、

普段使っているバイクがあるとか。

そんな場合には悩む必要がなく、乗りたいバイクがあるはずです。

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ここでは一般的に、原付2種の何で通勤がお勧め?

というポイントに注目していきたい。

選択肢を複数提供しても意味がないので、

  • コスト重視
  • 楽さ重視

この2点だけに絞って3台ピックアップしてみました。

アドレス110 Suzuki

125ccクラスでコストを最優先に考えた時に一番お買い得なモデルがこちらです。

製品概要 | アドレス110(生産終了) | 二輪車 | スズキ
スズキ二輪車の「アドレス110(生産終了)」の製品概要ページです。

通勤で使う上では保証などを考えて国産のバイクを選ぶ方が無難です。

14インチ仕様の海外に目を向けられたモデルで、小径タイヤに比べると若干悪路にも強い。

中古でも十分かもしれませんが、アドレス110なら新車でも20万円程度で購入することができます。

メットインスペースが若干小さめなのでリアボックス併用は必須かな・・・。

と思ったりもしますが、それを含めても私が考える通勤バイクの一番手です。

Dio110 ホンダ

次にコスパを考えると頭に思い浮かぶバイクがホンダのDio110です。

Dio110車種カタログ
しなやかで気持ちいい走り、スタイリッシュなデザイン、優れた実用性。毎日の使いやすさにこだわったアクティブな110ccスクーター「Dio(ディオ)110」の公式情報ページです。

アドレス110と同じく110ccクラスでタイヤも同じく14インチを採用。

東南アジアの悪路にも目を向けられた車両なので、アドレス110同様使い勝手は良さそうです。

Dio110がアドレス110の次点になっているのは車両価格が1割ほど高めになっているという点です。

通勤の足代わり、車両代の減価償却を考えると少しでも安い方が良いとの判断からです。

楽さを考えるとPCXに軍配

車両価格を重要視して原付2種を選ぶとしたら選択肢には入りにくいですが、メットインスペースの広さや燃費、装備の充実という部分を加味すると、

PCX
上質な走りと流麗なデザインが進化したプレミアムスクーター。125ccと160ccをラインアップにそろえたHonda「PCXシリーズ」の公式情報ページです。

やはり最強に無難なバイクがPCXです。

リアボックスを装備しなくても相当なモノを収納できるし、いわゆる車のようなキーレスエントリーシステムである、Honda SMART Keyシステム。

雨の日とか防寒着を着込んでる時とか楽そうですよね。

さらに標準で、

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USB Type-Cソケットがついてる!

抜かりなしといったところ。

ただし、車両価格はアドレス110やDio110と比べると10万円程度高くなる。

その差額に価値を見出すかどうか?

は通勤の使い方によるかと思います。

使ってみれば無くては困る存在になるリアボックス

リアボックスは無くても困りませんが、

一度装着してしまうと、手放せない存在になります。

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濡れない収納スペースの大は小を兼ねる!

濡れずにしまって置けるスペースは大きければ大きいほど便利です。レインウェアを入れっぱなしにしておけたり、何かと使います。

メットインにヘルメットを入れて、リアボックスに使って濡れているレインウェアを入れておくとか。。

容量的には最低限ヘルメット以上が入るものが必要で、

30ℓクラスの容量があればかなり安心とも言えますが、

私が使っているものはさらに大きい47ℓのリアボックスを使っています。

本当に大は小を兼ねる。

ここまで大きすぎると、原付2種クラスのスクーターだと大きすぎて乗りにくいんじゃない?

と思ったりするかもしれませんが、

ハンドル幅よりはリアボックスの横幅が狭いのでそんなに気にするシチュエーションは無いです。

むしろ容量が大きいので適当になんでも入って便利だからこれくらい大きなサイズのリアボックスにしておいて良かった!

と思うくらい。

さて、

それではバイク通勤を5年以上継続できているコツを紹介していきたいと思います。

バイク通勤のトラブルを楽しめ!

バイク通勤は自動車で通勤しているよりも環境に依存します。

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雨と寒さを制したものがバイク通勤を継続できる!

もう本当にこの2点に尽きると思います。

やはり一番辛いのが雨と寒さなんですね。

バイク通勤をしていても、

「雨の日だけは車で通勤してる。」

という人もいるし、寒い冬の時期はもちろん車通勤という人もいる。

その両方を突破しないと、いつか自分に負けて車通勤に戻る可能性が高いです。

雨のバイク通勤と、寒い真冬のバイク通勤を楽しむコツは?

私自身が、5年以上バイク通勤を継続できている理由を客観的に考えてみると、

  • レインウェアなど雨対策品選びを楽しむ
  • 真冬の防寒対策品を楽しむ

この対策すること自体を楽しんでいるから。

と言えます。

レインウェアなどを選んで購入したとします。

雨が降ったりしたら・・・

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新しいレインウェアを着て濡れないか試してみよう!

こういう発想になるわけです。

ちなみに毎年のようにレインウェアを購入し直していますが、自動車で通勤している時よりも遥に通勤費用が下がっているので、レインウェアを定期的に買い換えていても損ではありません。

同じく、

真冬の防寒対策も同じ考え方をしています。

例えば、型落ちでシーズン終わりに新しいウィンタージャケットを購入しておく。

冬が来ると・・・

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何度くらいまで寒さに耐えられるかなー?

という発想です。

ちなみにお勧めなレインウェアは?

バイク通勤をする前提でのレインウェア選びです。ロングツーリングなどの長時間の耐久性までは考慮に入れておりませんのでご注意ください。

基本的には、私の場合は2着構成でレインウェアを持っています。どちらかが傷んでくるとまた新しいレインウェアを購入して古い方は職場に置きカッパにしておいたりしてます。

お勧めは、

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必ずバイク用のレインウェアを購入すること。

その中でも安めなものと高めなものがお勧めで、価格帯で言えば6000~15000円程度のものが通勤では使いやすいです。

それ以上安ければ濡れる。高すぎると勿体無い。

安い方のお勧めは、鉄板アイテムですが、みんな大好きワークマンのレインウェアバイカーズ。

モデルチェンジして2代目のモデルですが、かなり改善された印象です。

とりあえず台風の大雨の中、バイク通勤をしていても濡れることはないです。

若干透湿性が低めですが、蒸れて中から湿った感じになるまでには数時間必要になるので、通勤する程度の時間であれば全く問題なしです。

あと、もう一つ良かったものですが、

アウトドアメーカーである、モンベル社から販売されているバイク用のレインウェアです。

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さすがアウトドアメーカーだけあって、濡れないし蒸れない。着心地はしなやかすぎるくらいでサイコーとしか言えない。

あとは鉄板商品としてゴールドウィンのレインウェアなんかがお勧め。

最後に何度も書いておきますが、仮にゴアテックス素材のパタゴニアのレインウェアだからとか、ノースフェイスのレインウェアだからって言ったってバイク用のレインウェアじゃなければ、首から水は入ってくるしマエ立て(ファスナー部分)から浸水してくるしめっちゃ濡れますから。

お勧めの防寒着

正直言って防寒着はアウターになるので、個人的嗜好も多大に影響を及ぼすのでどのモデルが良い!

というところは言えません。

しかし、お得なのは

3シーズン切れるインナーが脱着できるタイプのアウタージャケット一着と真夏に着るメッシュジャケットの2着構成にしておけばどうにでもなります。

そして、

そんな通勤用のアウターの購入時期は、

夏モデルであれば春先、冬モデルであれば秋口のシーズン前のAmazonのセールを狙う!

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そうするとかなりお得に購入することができるはずです。

現在この記事を書いているのが2月ですが、夏物を購入するのはちょうど今からがビッグチャンスということです。

まとめ

長々と書いてしまいましたが、

バイク通勤の中でいかに楽しめる要素を見つけるか?

が、バイク通勤を継続する秘訣です。

結局、楽しくなければ続きませんし、楽しければ冬のバイク通勤もそれほど苦では無いんです。

自分はギアに楽しみを見出しましたが、他には帰宅の道中に普段通らないルートを通ったりして色々変化をつけてバイク通勤を続けています。

というか、

ガソリン代高騰が進みすぎて原付ですら1000円を超えてくるってちょっと辛すぎですね。

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