Goproを落下防止ストラップが付属したネックレス式マウントで取り付けしてみた

Goproを落下防止ストラップが付属したネックレス式マウントで取り付けしてみた

スポンサーリンク
バイク全般
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

色々考えてるんですが、普通のジェットヘルメットにバブルシールドがついているごく普通のヘルメットにどうにかスッキリGoproをマウントさせたいんです。

でも、

うまくいきません。

サイドマウントさせたとしても問題として残るのが、マイクアダプターの存在。

そして、マイクアダプターが取り付けられたとしてもさらにマイクをどこに付けるのか?マイクの風切り音対策はできるのか?

と、次から次へと問題が降りかかってきます。

普段Goproをマウントさせているヘルメットだとこんな感じ

普段ヘルメットにGoproをマウントしている時には、こんな感じで運用しています。

いわゆる顎マウントというやつです。

右からアームを伸ばしてGoproを取り付ける。そして、音声を拾うためのマイクアダプターは反対側の左にこんな感じで取り付けしてあります。

こうしておけば、Goproの左側にあるUSB-Cポートとマイクアダプターの接続も無理なく行えるし、大きく嵩張るマイクアダプターも固定しやすい。

このヘルメットはシールド付きのオフロードヘルメットですが、一般的なフルフェイスでも同じ配置で取り付けできるかと思います。

しかし、

ジェットヘルメットの場合・・・

顎マウントすることは不可能です。

Gopro純正のサイドマウントなどを利用すればカメラ本体を固定することは可能かもしれませんが、マイクアダプターをどうする?問題が残ります。

ヘルメットの右顎周辺にサイドマウントさせてマイクアダプターを固定、そしてマイクをどうにか風切音の少ないシールド周辺に持っていくくらいしか思いつきません。

ヘルメットにGoproをマウントすることを諦めてみる

ジェットヘルメットにGoproをマウントさせようとすると、どうもしっくりくる感じがイメージできないんです。

仕方なしに、ヘルメットにGoproをマウントさせることは諦めてみることにしました。(いい装着方法があれば教えていただきたいです!)

そんなわけで、

顎マウントさせたい場合には、今使っているヘルメットを使う。そして、ジェットヘルメットなどで気軽にバイクに乗りたい場合には違うマウント方法をとってみることにしました。

最近よくみるやつですね。

とにかく顎につかないなら首につけりゃいい。

という軽はずみな考え方です。

とりあえず値段的にも1000円くらいだし、うまくいかなくてもそれほど後悔もしないでしょう。

Goproのネックマウントってどうなの?

購入したものがこちらです。

どんなものがいいのかさっぱりわからなかったので、Amazonで評価が高そうなものを買ってみました。

要するにGoproをマウントできるプラスチック製のネックレスみたいなものです。

付属品が色々ついているようでしたので、開封してみます。

付属していたのは、

  • ネックレス式マウント本体
  • 落下防止ストラップ
  • スマートフォン用のホルダー一式

こんなところです。

脱落防止のストラップがついているのがいいかなー?

と思って買ってみた訳です。スマートフォンをネックマウントさせると重さで落ちるんじゃない?

と思うので、スマートフォンをマウントさせて使うことは絶対ないでしょうw

で、細かくみていきます。

Goproのネックレス式マウントってこんな感じ

イメージ通りの商品です。

首に引っ掛けて先にGoproをつける。

左にあるのがスマートフォン用のマウント。上に見えるシリコン素材のモノが落下防止ストラップ。

落下防止ストラップって絶対あったほうがいいよね!

と思ってました。

この上の拡げて首を通す部分を落下防止ストラップで繋げてあげてネックレス式マウントが物理的に落ちないようにする。

こんな感じで通しておいて、装着したら長さを調整してあげるようです。

確かにこの状態にしてGoproを首にマウントさせておけば落下することはなさそうですね。

とりあえず、この状態で首を通して装着してみようとしましたが・・・。

頭を通しにくい・・・

落下防止ストラップはシリコン素材で髪の毛に引っかかりやすいし、ネックレス式マウントは素材が素材なので無理に引っ張ると折れるリスクがある。

何もない状態で装着してみましたが、相当慎重に装着しないとすぐに折れそうです。

さらにGopro本体を装着した状態でネックマウントさせようと頭を通してみようとしますが・・・

さらに難易度が上がります。

多分落下防止のためにストラップをつけて落下リスクを防ぐよりも、落下防止ストラップをつけずにネックマウントが折れるリスクを防ぐほうが安全な気がします。

結局、

落下防止ストラップを外して、全てを装着したらこのような感じになります。

結局Goproをネックマウントさせようとしてみても、マイクアダプターの存在がハードルになります。

マイクアダプターを一緒に入れておけるハウジングなどを使えば解決するかもしれませんが、カメラ本体の重量増になるかな・・・

こんなやつ。

とにかくネックマウントで全てが解決するというわけでは無さそうです。

Goproのネックマウント最大の問題点

そしてGoproのネックマウント最大の問題点は、

TJ
TJ

ウィンタージャケット着てたらネックマウントできへんやん!問題

夏場など、首をカバーしているものが薄いか、無い場合は問題ありませんが、秋冬などバイクに乗ってGoproをネックマウントしようと考えている場合は、

ジャケットの首周辺が嵩張るのでネックマウントが装着できません!

という、最大の問題点に出くわしたためネックマウントをした状態でGoproを試し撮りすらできておりません。。。

やはりジェットヘルメットにもどうにかサイドマウントなどを駆使して直接マウントさせるべきなんでしょうか・・・?

まとめ

手軽に両手を空けてGoproをマウントさせたい!

という場合なら、ネックレス式マウントでも十分でしょう。

しかし、秋冬の使用などで衣類の首周りが嵩張る時期には使用できません。

バイクもそうですし、ウィンタースポーツ系全般は厳しい感じですね。

とはいえ、

安いし、夏場には活躍できる可能性は高いし、両手を使って整備などをしているシーンを撮影したい場合などには使い道が十分ありそうです。

あ、

落下防止ストラップは使いにくいです。

バイク全般
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
スポンサーリンク
バイクツーキニスト ブログ

コメント