雨のバイク通勤でも余裕の容量25Lと防水仕様!デグナーのマルチレインバッグNB-83

雨のバイク通勤でも余裕の容量25Lと防水仕様!デグナーのマルチレインバッグNB-83

スポンサーリンク
NB-83外観 バイク全般
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

バイク通勤の際にはバックパックを背負って中にMacやらその日に使うものを入れて職場に向かいます。

つまり、バックパックが防水であることはマストな事項。

今まではpirarukuというメーカーの防水バッグを使っていました。

当たり外れがある様で、最初に買ったものはいまだに現役で数年間は活躍してくれていますが、2個目に同じものを買ったときには一年で内側の素材がボロボロになり使い物にならなくなりました。

しかしショルダーストラップの接着部分だったり、外の生地自体がそろそろやばくなってきてしまい、次の梅雨を迎えるに当たって不安要素。

前から気になっていた

DEGNERのNB-83マルチレインバッグ

を買ってみました。

本当はいつも通り20ℓというサイズがちょうど使い勝手がいいんですが、NB-83は少し大きめの25ℓというサイズになります。

ちょっと大きいかなーという第一印象ですが・・・

2泊3日に対応する防水バッグ?NB-83マルチレインバッグ

DEGNERの公式サイトをチェックしてみると、複数ラインナップの防水バッグが展開されています。

ページが見つかりませんでした | DEGNER
Produce Bike's Gear and Leather Products

本当は使い勝手の良い20ℓというサイズがラインナップにあれば即決だったのですが、10ℓか25ℓかで悩み、結局25ℓのNB-83という防水バッグ、マルチレインバッグを購入。

ショルダーストラップ、チェストストラップ、ウェストストラップ類が全て背中のポケットに収納することができ、簡易の防水シートバッグとしても使うことができそうという点が少し大きめな25ℓのNB-83を購入した唯一の理由です。

NB-83はPVCインナーで防水

DEGNERの防水バッグには2種類の防水パターンがある様です。

  • シームレス ターポリン
  • インナーにPVC

シームレスで縫い目のないターポリン素材で防水されているバッグ、そしてこのNB-83もそうですが、PVCがインナーになっており中の物を濡らさない様にする防水バッグ。

インナーのPVCが少し嵩張るのがデメリットかもしれません。

NB-83マルチレインバッグ デジカモを買ってみた

NB-83という防水バッグを購入するに当たって悩んだのはカラーです。

本当は黒っぽいシンプルな物が欲しかったんです。

でも、

ブラック、オレンジ

とか、

ブラック、グレー、

ブラック、カモ

という様になんだか選びにくい・・・。

そんな感じで買ったのがデジカモ。

NB-83外観

やはりPVCのインナーが入っているという部分と25ℓという容量からか?

大きさは感じます。

NB-83 バックル

NB-83マルチレインバッグの防水方法は、トップを2回ロールさせてバックルで固定。

そしてマジックテープ。

素材、ロールトップ、バックルという構造から濡れる心配は無いと思います。

NB-83マジックテープ

これだけ念を入れて防水仕様になっていれば、シートバッグ的な扱いをしても中の物を濡らす心配は無いのでは・・・?

そして、左右にそれぞれ小さな収納スペースがあります。

NB-83サイドポケット

この左右の収納ポケットは下に水抜き穴があるということからもわかる様にこの左右のポケットは防水仕様ではありません。

濡れても困らないものとか、すぐに取り出したいものとかそんな感じでしょう。

NB-83マルチレインバッグのストラップ

ショルダーストラップ、ウエストストラップはNB-83の背中部分の袋内に収納することが可能でした。

NB-83のストラップ

ショルダーストラップの下の部分は簡単に取り外すことができます。

ショルダーストラップ全体をバッグ本体に入れ込んでしまう。

ショルダーストラップ

あとはウエストストラップ部分も仕舞い込むことができる様で、

ウェストバックル収納

ちょうどウエスト部分にそのまま隠し込むことができるようです。

収納できる

何気にウエストストラップって邪魔になることが多いので、こうやって隠してしまっておけるというのはメリット大。

ショルダーストラップを収納し、ウエストストラップを仕舞い込んでおくと・・・

ストラップを収納した状態

こんな感じ。

雨でも心配無用な25ℓのサイズの防水シートバッグとして使うことができそうです。

25ℓというサイズと防水という機能から考えるとロンツーなどでも大活躍かもしれません。

あ、

PVCの内側

中はこんな感じでインナーのPVC生地の中に荷物を入れる感じになります。

PVCが真っ黒で中に何が入ってるのかわかりにくいという点と、インナーバッグ的な中の収納の小分けはできないと言う部分が若干のマイナスポイントです。

でも、

防水バッグはガバーっと入れられて中が濡れなければそれでいいんです。

まとめ

いくらでも出せるというのならもっと違う選択肢が色々あると思います。

でも、

防水バッグというものは年数と共に経年劣化し、防水の機能が薄れていきます。

ある程度の価格帯の防水バッグを何年かに一度買い換えることが中の物を濡らさないコツ。

DEGNERのNB-83はそこそこの値段でそこそこの機能。

雨の通勤やちょっとしたツーリングなどで雑に豪快に使っていきます。

バイク全般
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
スポンサーリンク
バイクツーキニスト ブログ

コメント