超オススメ!バイクにも使えるダイヤル式安全靴 / IGNIOセーフティシューズ

超オススメ!バイクにも使えるダイヤル式安全靴 / IGNIOセーフティシューズ

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IGS1058TGF A種 CRF250L
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以前からバイク通勤で酷使していた靴は、ミドルカットのトレッキングシューズでした。

しかし、爪先周辺のソール部分が剥がれてきたことと、防水仕様だったはずのトレッキングシューズの防水性が少しの雨でも靴下がビチョビチョになってしまうようになり新しくバイク通勤でも使える靴を探していました。

探していたバイク通勤靴の条件は、「高すぎない価格帯」、「くるぶしが隠れるミドルカット」というシンプルな条件で探しており、できればちょっとした防水機能がついていればいいのにな・・・

という感じ。

防水機能はなさそうですが、ダイアル式の安全靴で見た目的にもそれほど違和感なく使えそうな安全靴を見つけました。

ジャパーナ、つまりアルペン系のIGNIO(イグニオ )から発売されている

IGS1058TGF A種

というミドルカットの安全靴です。

IGNIOイグニオ IGS1058TGF A種

ジャパーナのウェブサイトで確認すると、ローカットのモデルや通気性に優れたモデル、防寒仕様のウィンターモデルなど、様々なダイヤル式のセーフティシューズ(安全靴)のラインナップがあるようです。

AlpenGroup | セーフティシューズ
AlpenGroupの安全靴(セーフティシューズ)。片手でダイヤル操作なのに最適なフィット感!軽くて疲れにくく、細かい作業の動きに対応、自然な動きと履き心地を実現したシューズの掲載。

近くにあるホームセンター「コーナン」で現物を販売している店舗があり、何度となく足を入れてみたりしていて気になっていたミドルカットのセーフティシューズ

IGS1058TGF A種

を購入してみました。

IGS1058TGF A種

IGNIOセーフティシューズは先端が「樹脂先芯」になっており試し履きをオススメ。

通常の靴などであれば靴の先端に樹脂が入っていたりしないので、購入時の多少のサイズミスはごまかせると思いますが、

IGNIOの安全靴の先端には「樹脂先芯」が入っており小さいサイズを買ってしまうと痛くて履けません。

IGS1058TGF A種先端

できるだけサイズを確認してから購入した方が良いと思います。

サイズ的には、

3.5Eの幅広となっているようですが、ダイヤル式で締め込んでカッチリと履くことができるためそれほど幅広感はありませんでしたので、しっかりとしたサイズ選びは重要かもしれません。

ホームセンターの安全靴コーナーで置いてあることも多いので、一度試し履きしてみてはいかがでしょうか?

ゆるまない、ほどけないTGFダイヤルシステムシューズ

バイク通勤用のシューズとして、このIGNIOの安全靴を選んだ理由は、

  • 樹脂先芯
  • ダイヤル式
  • ミドルカットで足首までしっかりカバー
  • アシックスのダイヤル式セーフティシューズより安い

こんな理由です。

バイクに乗る際に靴紐がほどけていて・・・などという心配が無いのは大きいし、ミドルカット、先に芯が入っていることで少しでも安全性が確保できる。

手袋をしたままでも片手で閉められる。

スニーカー並みの軽さで疲れにくく、細かい作業の動きに対応、

自然な動きと履き心地を実現。

ジャパーナウェブサイト

ダイヤル式であるTGFについての詳しい解説はジャパーナのウェブサイトより確認することができます。

会社概要 | アルペングループ | AlpenGroup
アルペングループの「会社概要」をご紹介します。

2秒で履けて1秒で脱げるそうです。

IGNIOのセーフティシューズはカッチリ履ける

普段自分が履いているシューズのサイズは、大体26.5cmか27cm。メーカーによりどちらを選ぶか変わるかなという足のサイズです。

購入したサイズは、27cm

26.5cmも試しに履いてみましたが、足の指先と靴の樹脂部分で長く履いていると痛くなりそうな雰囲気があり、27cmを選びました。

27.5cmにしておいてゆとりを持たせても良かったのかもしれません。

第一印象としては、

「軽い」

やはり樹脂の先芯ということもあり重さはそれほど感じません。

IGS1058TGF A種上

ダイヤル式シューズということもあり、通常の靴紐で締め上げるよりも全体的なフィット感があり、バイクに乗るという観点から考えると、安全靴の先端の芯のおかげでシフト操作はやりやすいです。

ダイヤルで締め込んであるおかげで足首周辺の固定感も通常の靴紐のシューズよりも遥かにかっちりしています。

ソールに関しては、耐油ラバー。

IGS1058TGF A種ソール

リフレクターも一応ついているので多少の周りの車からの夜間の視認性も確保できるかもしれません。

これで多少の雨でも問題ない簡易防水的な機能があれば最強と言えるんですが、あとはどの程度の雨に耐えてくれるか・・・?

が気になっているところです。

あと、

「合成皮革

のシューズのため通気性には期待できず、これからの季節〜夏場には足が蒸れるという心配が一つだけあります。メッシュを使ったミドルカットのラインナップがあれば理想的なんですけども・・・

まとめ

6000円程度で購入できる普段履きできそうな雰囲気のダイヤル式の安全靴というだけでもバイク通勤用と考えれば十分なスペック。

ホームセンターであればコーナン、カーマ。通販であればアマゾンで試し履きすることができるみたい。

ミドルカットではないローカットのモデルであれば、通気性の良いメッシュを使い5000円を下回る価格帯で購入できるようですので、本当に真夏の暑さでどうにもならない時期にはこちらでもいいかも。

バイク通勤で使う靴は、複数をサイクルして使い回して寿命的には1足で約2年という程度なので、このIGNIOの安全靴も2年くらいは頑張ってもらいたい。

CRF250L
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