原付2種|アドレスV125のはみ出しすぎるミラーを交換してみた|接触対策

原付2種|アドレスV125のはみ出しすぎるミラーを交換してみた|接触対策

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通勤で2車線を走行することも多いので、左側ミラーを外してしまうという選択肢はありません。

やはり左右ミラーが揃っている方が複数車線のある道路を走行する際には安心です。

アドレスV125に乗るようになって、やたら幅が広くグリップエンドより大きくはみ出してしまうミラーが気になるようになりました。

そんな悩みを解決すべく、ミラーを交換してみることにしました。

アドレスV125のミラーネジ径は10mm

気をつけないといけないところは、アドレスV125の年式によってどうやら8mmと10mmのミラーネジの径があるというところです。

K7のアドレスはどうやら10mmのピッチのミラーが適合するようでした。

ということで、

KITACOのこのような小さめのミラーを購入してみました。

購入後、早速取り付けてみました。

アドレスV125のミラー交換

ノーマルのミラーはこのような出幅になっています。

わかりやすいように計測してみます。

純正のグリップエンド〜グリップエンド間を直線で計測すると約62cm

それに対し、

ミラーの端から端までを計測してみると、

その幅なんと83cmありました。

つまり片方でそれぞれ10cmずつミラーがはみ出していることになります。

車でも同じですが、

車幅よりも問題はミラーtoミラー。壁に接触したり対向車に擦ってしまったりする最初の部分はミラーです。

できるだけミラーの出幅を抑えてあげることが接触を防ぐ一つの大事な要因なわけで。

でも小さすぎると後方に視野が狭くなっていくというどの辺りで妥協するか?

というところがポイントかと思います。

今回装着してみたKITACOのミラーは安売りしていたものを購入したため何故かメッキ・・・

これくらいコンパクトなミラーを装着したとしても若干のはみ出しがどうしても生まれてしまいます。

実際に計測してみると、65cmほどのミラーtoミラーとなりました。

片側それぞれで1~2cmずつはみ出しているような感じです。

それでも83cmあったノーマルのミラーに比べると格段に走行中の怖さが減りました。

しかし・・・

ノーマルミラーはやはり視野が広く、後方確認がかなりやりやすかったんですが、小さめのミラーに交換してみたところ、やはりかなり視野が狭くなった感覚はあります。

まとめ

この状態で一度通勤に使ってみましたが、やはり通勤時にはどうしてもすり抜けをするタイミングというものがあり、そう言ったシチュエーションの場合に感じていたストレスは激減することとなりました。

特価のワゴンセールのミラーではなく、もっとしっかり考えて選べば良かったのかもしれません・・。

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