サヨナラ!倉庫で眠らせていたTW225が嫁ぎます

サヨナラ!倉庫で眠らせていたTW225が嫁ぎます

スポンサーリンク
TW225
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

バルカンとの入れ替えにより、2月ごろから実家の倉庫で眠らせていたTW225ですが、

「知人の元に旅立つことが決定しました」

推定される実走行距離も浅く、エンジンや足回りの調子もすこぶる良好ということで、知人などにも当たっていたところ、

たまたまTWを探している知人が見つかり、そこでうちのTWはお世話になることに。

すでに登録は終わっていてあとは引き上げるタイミングのみという段階になっています。

このタイミングでかっこいTW200の動画見つけちゃいました・・・

 

2ヶ月ぶりくらいにキャブにガソリンを流して始動しておいた

1~2ヶ月ほどは実家の倉庫内で、キャブのガソリンを抜いた状態で眠らせてあったTW225ですが、今月末あたりには引き取りにくるとのことで、逆算してそろそろエンジンに一度火を入れておくことにしました。

最初はなかなかエンジンかからないかもなー。

と思っていたんですが、チョークを引いてセルであっけなく始動することができました。

ミニバッテリーなために若干セルの弱さは感じましたが、大丈夫でした。

しばらくアイドリングしておきましたが、大丈夫そうです。少し走れば元の元気さに戻ることでしょう・・・

スパトラって皿の枚数変えてもうるさいものはうるさいw

自分のTWのマフラーはもちろんスパトラになっており、皿の枚数は3枚で使っていました。最初にTWがきた頃には

「枚数減らしたらもう少し静かになるかなー?」

とか思って一枚減らしてみたり、増やしてみたり色々試しました。

結局3枚で使っていたんですが、理由は。。。

「結局何枚にしてもうるさいものはうるさいんだから少なめにしておこうw」

という単純な理由と

「低速のスカスカ対策」

でした。

結局ノーマルマフラーのフィーリングは知らずに終わりましたが、パワフィルとスパトラでTWに乗ってると低回転がスッカスカになっちゃうんです。

ので、少しでも枚数を減らして低回転のスカスカ具合をごまかす作戦でした。

が、

結局スカスカでしたが笑

ちなみにスパトラ3枚での排気音がこちら

単気筒のドコドコ感があり、TWには合ってるマフラーなんでしょう。

TW225のキック始動も試す

知人のところにいくTW225なので、セル始動、キック始動、アイドリングあたりは念のために確認しておきたかったので、キックでも始動確認をしておきました。

全く問題なし。

いやー、やはりキックで始動できるという安心感は素晴らしいです。

最後のTWのキック始動になりそう。

嫁ぎ先では・・・

嫁ぎ先である知人は、本職板金塗装屋さんです。

「チョップします」

と高らかに宣言していたので、気づいたらノーマルのフレームのTWではなくなっている気がしますが、まぁどノーマルなスカチューンという感じになっている、このTWなんてとても触りやすくていいんじゃないかと・・・

チョッパー系に仕上げるつもりとかって言ってますが、出来上がったら一度見せてもらうことにしましょうw

まとめ

今更スカチューンてw

と思っていた頃もありましたが、ひっさしぶりにTWに火を入れたり移動させたりしてみたんですが、
TWのスカチューンされた軽さは正義です。

原付感覚で乗れる軽さとオフ車ほど高くない車高。

名車であることには間違いないです。

たまたま知人がTWを探していたということもあり、譲渡になりましたが

倉庫で眠らせておいても良かったんじゃない?

と少しだけ残念に思っている自分がいます。

TW225
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
スポンサーリンク
バイクツーキニスト ブログ

コメント