iPhoneなどで屋内撮影したするときにコンパクトなビデオライト一つあればとても役に立つ

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iPhoneで外出時に動画を撮影する場合や、ツーリング時の照明として。

なんだかんだ色々使えるシチュエーションはあるだろう・・・

ということで、ULANZIのビデオライトを購入してみました。

RGB、色温度、明るさを調整できるタイプのコンパクトなビデオライトがVL49です。

小さいし、バッテリー充電式だしちょっとした夜間照明としても使えるのでツーリング時などのバッグに一つ忍ばせておくにはちょうどいいアイテムでした。

ULANZI VL49 Rechargable Mini RGB Light

公式サイトでの紹介はこんな感じです。

Ulanzi - Camera Cages | Tripods | Lights and other Camera accessories
Ulanzi offers a wide stock of the Best Camera Accessories ranging from camera Tripods, camera cages, camera stabilizers and other accessories at the best prices...
  • Multifunctional Application With HSI Color Mode For Color Brightness Adjustment
  • 2500-9000K Color Temperature
  • Magnet Design In the Back Able To Attach To Any Metal Interfaces.
  • Multifunctional Extension With Three Cold Shoes
  • With 60pcs Lamp beads. 120° Lighting Angle, 800LUX /0.5m max brightness , CRI >95, near real color.

購入した構成はビデオライトVL49とミニスタンドMT-14の組み合わせ。

Amazonで購入した訳ですが、VL49 RGBにはMT-14というスタンド付のものと本体だけのものなど複数種類があるようです。

が、

MT-14という短いミニ三脚が、どうしても!絶対に!使う訳ないから!不要だ!

という場合以外にはミニ三脚付のセットを購入した方が絶対にお得だと思います。MT-14というミニ三脚だけを購入しても1400円ほどするみたいなのであって困ることはないミニ三脚はセットでポチるべきでしょう。

VL49本体はかなり軽く携行しても邪魔にはならないと思います。

開封してみると、

本体と充電用のUSB-Cケーブル。

セットに含まれているミニ三脚はアングルの変更などはできませんが、ミニライト用のステーとしても使えるしスマートフォングリップとしても使えそうなので活躍の場はありそうです。若干の高さ調整も可能です。

ただし、

こういったスマートフォン用のクランプは必要になります。

まぁ、この手のアイテムは100均でも手に入るので・・・。

VL49 RGB ビデオライトとミニ三脚をチェックしてみる

組み合わせはこのような感じになります。

非常にコンパクトだし軽さも本当に負担にならない程度の重量です。

ミニ三脚にはカメラ固定用のネジがあり、ビデオライト以外にも使うことができます。

そして三脚として使う場合には、

広げてあげるだけです。

サイズの割に広がるので安定感はかなりあります。

多少なりアングルの調整ができれば言うことなしなんですが、オマケてついてくるレベルの三脚としては必要十分以上でしょう。

VL49 Rechargable Mini RGB Light 本体

ビデオライト本体にはコールドシューとカメラ固定ネジ穴があるので、この付属しているミニ三脚との接続はカメラ固定用のネジを使用することになります。

コールドシューを使用して他の撮影機材と接続したりすることもできるので使い勝手のいい小さなビデオライトと言えると思います。

そして背面側を見てみると、

右から電電スイッチ、モード切り替えボタン(RGB、色温度、明るさ等)、調整ボタン2個。充電用USB-Cポート。

購入する前は複雑に思いましたが、買って操作してみると至ってシンプルです。

そして、

「ULANZI」のメーカーロゴの下側にマグネットが入っており、金属部分にくっつけることが可能です。夜間のちょっとしたバイク整備などで使うことも想定するのであれば非常に便利な機能です。

実際にVL49 Rechargable Mini RGB Lightを使ってみた

明るさは0%〜100%まで変更することができます。

例えばソロキャンプ時の夜間照明として1%の明るさで運用したり、撮影用で100%で運用したり。

明るさを調整できるのはありがたいです。

VL49のRGBを変更してみた

しかし、このRechargable Mini RGB Lightの特徴はなんといっても、

「色が変わること」

です。

赤、青、緑、黄色、紫・・・

実際の映像を確認していきます。

0~360まで順番に色が変化してきます。

発光面を色を変更しながら見ていきます。

普通に使っている分にはあまり活躍の場はなさそうですが、機能があって困ることは無いはず。

次は明るさ調整。

RGB設定画面で0%のカラー時の明るさ変更を行なった場合がこんな感じです。

明るさも0~100%まで調整することが可能です。

VL49の色温度を変更してみた

VL49 RGBの特徴といってもいい、RGBを変更してみました。

あと、こちらの方が活用の場面が多いと思うのですが・・・

色温度(K)も変更することができます。

2500K~9000Kまで。

黄色っぽい白熱電球から青白いLED色まで変えられるという感じです。

こちらも同じように確認していきます。

撮影したカメラ側のホワイトバランスの問題で色味が少し変ですが、黄色っぽい〜白っぽい〜青白っぽい感じに変わっていきます。

残すは明るさの変更です。

VL49は0%から100%間で調整することができます。最小で約10時間、最大で約2時間の照射時間ということで、弱くしておけばソロキャンプなどの夜間照明としても十分使用することができる時間です。

撮影用のライトというだけではなく色々なシチュエーションで使うことができそうなコンパクトなライトです。

まとめ

実はこれを購入する前に、

出先でiPhoneを使って動画を撮りやすい環境を作っていました。

iPhone用のグリップ、ホルダー、外部マイクなどです。

全てがコンパクトなので携行しても全く邪魔になりません。

そこに合わせてビデオライトを追加してみた訳です。

夏の台風シーズンなどの非常用としても十分使えるライトだと思います。

ULANZIって値段、スペックは必要最低限。機能性は十分。なかなか面白いメーカーですね。

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