カワサキ病?!|スタートしようとするとエンストするバルカンのサイドスタンドスイッチを取っ払う | tj-garage

カワサキ病?!|スタートしようとするとエンストするバルカンのサイドスタンドスイッチを取っ払う

バルカン
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我が家のバルカンのサイドスタンドスイッチは納車当初から不調で、バイク屋さんから帰ろうと一速にいれてスタートしようとしたらエンスト。。。

こんな状態で納車され、帰宅後にスイッチ部分を潤滑させほぼ2年近くノートラブルで動いてくれていたのですが、

つい先日、スイッチ不良が再発しました。

再発したのは・・・

車検に向かった際の陸運局の検査ラインに並んでいる時という最悪の状況で、検査のためエンジンを止め、スタンドを立てて、スタンドを払ってエンジンを掛けて・・・少し前に進もうとするとエンストする。

この繰り返しの度にエンストするという最悪のコンディションでしたw

なんとか車検をクリアして帰宅した後にスイッチ部分を潤滑油できちんと動くようにしてあったんですが、

やっぱりまた再発してスタンドを払う度にスイッチを引っ張るというのも面倒なので、サイドスタンドスイッチを取っ払うことにしました。

取っ払うことで、タンク右下にうじゃうじゃと貯まっている配線カプラーの一つがなくなることにもなりますし・・・

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急に一速にいれてクラッチを繋ごうとしてエンストするようになったら・・・

今まで普通に使えていたものが、突然。

サイドスタンドを払い、一速に入れてクラッチを離しスタートしようとしたらエンストする。

こんなシチュエーションの場合、おそらくカワサキ病と呼ばれる症状の一つ。

サイドスタンドのスイッチ不良です。

どうなっているのかというと、

サイドスタンドが払われた時に、

底についていて、押し込まれているサイドスタンドスイッチのスイッチ部分が解放される状態になります。

今はスタンドが降りているので押し込まれた状態ですがこの先が解放されて押し出される形になります。

このブーツの中の油切れやピンの潤滑不足により、押し込まれていたスイッチが解放されたものの押し出すことができず中途半端な位置で止まることで、サイドスタンドが降りた状態と認識されてしまい、クラッチを繋いでもスタートできずエンストするという症状に陥るわけです。

ツーリング時など、手元に潤滑させるものがない場合には・・・

何度かスタンドを払ったり降ろしたりを繰り返してみてもうまくスイッチが動かない場合には、サイドスタンドを払った後にサイドスタンドスイッチの先端を引っ張ることでなんとかスイッチが押し出されると思いますので、緊急時には一度お試しください。

バルカンのサイドスタンドスイッチを撤去してみた

バルカンはタンク交換の際など、

右側にどうしてもハーネスやらカプラー類が束になってまとまっていますので、どうにかしたい部分の筆頭です。

次の車検までにはこの配線類をスッキリさせておきたいという思いもあるので、今回はサイドスタンドスイッチ不良に伴い、サイドスタンドスイッチを撤去しておくことにしました。

とりあえず、

スタンド裏に設置されているサイドスタンドスイッチを撤去し配線を抜き取っていきます。

サイドスタンドスイッチ単体でタンク右下カプラーの束まで配線されていますので、どのカプラーがサイドスタンドスイッチのカプラーか?判断することは簡単ですので、先にカットしてしまってもいいかもしれません。

白い手前のカプラーの奥にある黒い2極カプラーが今回撤去する予定のサイドスタンドスイッチのカプラーです。

カプラーを抜いて、

この状態でエンジンを掛けて動かしてみようとしても、カプラーを抜いただけでは「サイドスタンドが降りた状態」と車両側に認識されてしまっているため、

本来はメインハーネスの根元の方から撤去していきたいんですが、それは今度配線処理をする際にまとめるとして・・・

2極カプラーの手前からカットし、配線2本をショートさせておきます。

この状態で、車両は「サイドスタンドが降りていない状態」と認識されるため、走行可能状態となります。(当然のことですが、自己責任)

あとは、今後配線処理をするときにわかりやすいように、

そこそこの長さを残しておいて絶縁テープで処理を済ませておきます。

短く目立たないようにカットしてしまってあると、あとでまとめて処理する際に何の線だったか判別しにくくなってしまうことがあるので・・・

で、一応目立たないように配線をしまっておけば完成です。

とはいえ・・・

カプラーがうじゃうじゃしてしまっている現状なのでどうにかしていきたいわけなんですが・・・

メーター周りのカプラーもタンクをノーマルに戻す可能性も考えて残してあったんですが、いっそのことカットしてしまってもいいのかもしれませんw

配線処理をするとなると、スロットルボディ、スイッチ類の移設なども一気にやらないと動かせない状態になってしまうので施工のタイミングが難しく。

まとめ

検査ラインで待っている状態でサイドスタンドスイッチの不良が再発するという最悪の状態でしたが、何とか構造変更も無事に終了し、暖かくなってきたら少しずつ配線をどうにかしていこうかな・・・?

と思っているところです。

小さめのタンクに変えるとやたら配線がうじゃうじゃ見えてしまうし、配線処理をしようかな・・・とも考えていたところだったのでちょうどいいのかも。

それにしてもバルカンの配線の見え方はなかなか強烈です。

10年以上のバイク通勤ライダー

10年以上のバイク通勤ライダー(ツーキニスト)。
CRF250L (MD44) 所有約7年・クロスカブ110 JA45 所有約2年。
通勤バイクで累計10万km超を走破したオーナー目線で、実機カスタム&装備レビューを発信。

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山奥生まれ、山育ち。
海辺生活ののち、海外リゾート生活。

平地生活を挟んで現在は海の近所生活再開。
2016年に和歌山県に移住。
暇があったら機械モノに触りたい。でも根っこは田舎者なアウトドア派
一年を通し、暑くても寒くても雨でもバイク通勤のツーキンライダー

歴代所有バイク(計8車種)

【自動二輪】TW225・エストレヤ・バルカン400 (VN400)・CRF250L (MD44)
【原付2種】アドレスV125・NMAX125・アドレス110・クロスカブ110 (JA45)
※時期によっては複数台を併用所有

現在、
クルマはHONDA FREED
バイクはホンダ CRF250L
原付2種 ホンダ クロスカブJA45
を所有しています。
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