SWANS ビンテージゴーグル No.914をブラスターに合わせてみた/EX-ZEROにも?

SWANS ビンテージゴーグル No.914をブラスターに合わせてみた/EX-ZEROにも?

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バルカン
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同時にヘルメットとゴーグルを注文してあったわけですが、先にヘルメットだけ到着しておりました。

ダムトラックス ブラスター

ブラスターはSG規格のビンテージモトクロス風ヘルメット
SIMPSON M50が欲しいよな〜と思いながらも値段を見た瞬間から足踏みしてしまいます。 色々考えているうちに、 やっちゃいました。 SIMPSONのM50同様、ビンテージモトクロススタイルなヘルメット。 「DAMMTRAX ブラスター」...

やっと同時に購入してあったゴーグルが到着したので合わせて見ることにします。

今大人気で品薄状態のSHOEIのEX-ZEROにもちょうどいいと思います。

Swans ビンテージゴーグル No.914

購入したのはSwansのビンテージゴーグルのNo.914のほう。

アマゾンのダンボール

お決まりのアマゾンダンボールが到着したので開封していきます。

ダンボールの中の商品

相変わらずご丁寧な梱包状態でゴーグルが到着しました。

ビンテージゴーグルのパッケージ

「SWANS ビンテージゴーグル No.914」

SWANSからは900と914という2種類のビンテージゴーグルが販売されていますが、914は高いほう。

ビンテージゴーグル

開封したら収納ケースなど付属するものは特になし。

ゴーグルって結構収納ケース付なモノが多いんですが、914には付属していませんでした。

ストラップの滑り止め

ベルトの裏部分には滑り止め加工がされており、ヘルメットに装着してもずれたりする問題は発生しません。

滑り止め加工があれば締め付け具合の微調整がやりやすいので重宝しますね。

ビンテージゴーグルのスポンジ部分

ビンテージゴーグル No.914は冬用のゴーグルなどによくあるダブルレンズではなくシングルレンズです。

鼻部分のスポンジもジャパンフィットっぽくカッティングされているので風の巻き込みの心配も少なそうです。

輸入物のゴーグルは外国人向けになっており鼻部分に隙間が生まれて風が入りやすく曇りやすいので注意が必要です!

ヘルメットもゴーグルも日本人向けが一番です。

ビンテージゴーグル内側からの視線

レンズ越しに見た感じですが、

スモークレンズではあるものの、それほど暗くはなりません。

比較しやすいように見てみると・・・

レンズと裸眼の明るさ比較

これくらいの明るさの違いです。

これくらいなら夜間でも支障は出にくいかと思います。

ビンテージゴーグル正面から

外から見てみると、それなりにスモーク感はあります。

レンズも

SWANS=山本光学

創業100年を越すジャパンブランドで信頼性があります。

【公式】SWANS 日本製スポーツアイウェアならSWANS(スワンズ)
スポーツアイウェアブランドSWANSの公式ウェブサイト・オンラインショップです。サングラス、スノーゴーグル、スイミングゴーグルなどの製品情報やブランド情報、ユーザーサポート情報を発信しています。

レンズは1.00mm厚の高強度レンズを使用とのことなので、硬っ〜い虫のバグアタックからも守ってくれるでしょうw

ちなみにメガネ対応ではありません。

そして本気なオフローダー用のティアオフレンズにも非対応です。

ベルトもレンズもフレームも真っ黒な感じなのですごいシンプルさを感じます。

が、

よくあるビンテージゴーグルにありがちな

「安物感」

はありません。

スノーボード用としてOAKLEYをはじめ様々なゴーグルを買ってきましたが、フィット感と視野の感じはトップクラスのものと大差ありません。

そしてもちろんのジャパンフィット ←ここかなり重要

なかなかイイモノということは確認できたので、早速先日購入して到着している

ブラスターに付けてみます。

ビンテージゴーグルNo.914をブラスターに付けてみた

ビンテージゴーグルとブラスターの正面から

ゴーグルが少し大きめになるのか?

寸法的にはギリギリですが、きっちり隙間なくフィッティングできるようです。

ゴーグルをつけたブラスターの斜め

ゴーグルの上下幅がそこそこあるためか?

キッツキツです。

ゴーグルの位置調整の自由度という点に関してはそれほど無さそうです。ヘルメットを上下に微妙に動かすか、ヘルメット後部のベルトの位置を上下させるかで対応する感じになりそうです。

ブラスターとゴーグルの後ろ側

ベルト自体もヘルメット対応なので長さ的には全く問題ありません。

ある程度さえ調整しておけば後は滑り止めでゴーグルを固定できると思います。

ブラスターとゴーグルの後ろ下側

ベルトを一番下の方にまで下げてあげれば、ダムトラックスのロゴも隠せる感じw

ブラスター後頭部のロゴ

隠してみたのはこのロゴですw

んで、

せっかくなのでバイザーをつけてみました。

バイザーをつけたブラスターの正面からの写真

こ、これはかっこいいw

ツヤ消しブラックなブラスターならもっとシックな感じになったのかなー・・・

予想通りな完成図です。

ブラスターとゴーグルとバイザーの真っ正面

正面から確認してみるとこんな感じです。

ゴーグルの隙間もほとんどないためにかなりシックりきています。

ベルトも無地で何もアピールしていないところがいいですね・・・

バイザーをつけたブラスターの正面やや上から

首が風でどれくらい持っていかれるのか?

にもよりますが、ゴーグルもバイザーも両方つけたシルエットの方が個人的には好みです。

一回試してみるか・・・

首持っていかれすぎてすぐに却下な可能性も大いにありますがw

バイザーとゴーグルをつけたブラスターの斜め

んー

絶妙な隙間ですね。

微調整しにくいというか完璧というか。

まぁ見た目が大事なのでこれくらいジャストな方がいいんですけどね。

まとめ

バイザーをつけてゴーグルをしておけば、少し程度の雨なら平気っぽいですね。

シングルレンズなので仮に曇ってしまっても拭けば曇りは取れますし。

この辺りはダブルレンズの曇った時よりも対処は楽ですね。ダブルレンズが雨で曇ってしまうとレンズ内側の曇りが取れなくてこれまた大変・・・

やっぱりブラスターはサングラスと合わせるというよりもゴーグルと合わせた方が似合いますね。

ゴーグルを派手に個性を出すのもよし、存在を消しているかのようなシンプルなSWANSのゴーグルもなかなかいいんじゃないでしょーか?

もっとビンテージ感を出したければ

SWANSのNo.900

というゴーグルがあって、それにすると70年代を醸し出すような感じのゴーグルで味が出るかもしれないですね。ロゴもSWANSという名前は使わずにYAMAMOTOと正面に刻印されていていい感じです。

ゴーグルとか目を守るものはやはり国産が一番です。

メガネ対応となると、

こんなのもありますね。

バルカン
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