バイクで使うiPhone用ケースはspigenの米軍MIL規格タフアーマーと100均のガラスフィルムで衝撃を防御!

バイクで使うiPhone用ケースはspigenの米軍MIL規格タフアーマーと100均のガラスフィルムで衝撃を防御!

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spigenのタフアーマーを購入しました。

iPhoneを買い替えるたびに必ずといっていいほど購入するのがこの米軍MIL規格に対応したケースです。

一時期は、薄いケースなどを使っていたこともありましたが、一度ケースとガラスフィルムをつけていたのにもかかわらずiPhoneの液晶画面を破損したことがあり、それ以降は防御力重視のケースを買うようにしています。

防御力、耐衝撃対応のケースの中でも精度が高く一定以上の期待値を持てるのがspigenのタフアーマー。

スリムアーマーなども試したことがありますが、安心感はやはりタフアーマーに勝るものはありません。

iPhoneにspigenの米軍MIL規格タフアーマーを装着する理由

アップルケアに加入しているからといって破損した際にお金がかからないのか?

というと、そうではありません。

自己責任の液晶画面割れなどは自分で守る必要があります。

確か記憶が正しければ、裸で使った方がいいよなーと思っていたiPhone5cを購入翌日に落下させて液晶破損・・・。

現在のiPhoneなどで考えれば落下させればいきなり10万円程度のものを破損させてしまうことと同様なので、

TJ
TJ

見た目より防御力だよね

という結論に至っています。

でもちょっとは見た目も大事だし。

という点から長らくspigenのタフアーマーを愛用しています。

実際にタフアーマーを装着した状態でiPhoneが車に轢かれた様子がこちらです。

このiPhoneが車に轢かれた事件が起きたのもiPhoneを購入してまもない頃だったと思います。

運転席から降りた際にiPhoneがポケットから落下して走行中の車に「バキッ」といかれたわけですね。

当時使っていたケースももちろんiPhoneX用のタフアーマーでした。

こんなやつ。

これと、ガラスフィルムを装着した状態で落下させてしまい、車に見事に轢かれました。

その時のガラスフィルムは、

落下させて車に轢かれて液晶画面を見るとバキバキ状態。

恐る恐るガラスフィルムを剥がしてみたところ、もちろんこのような感じで粉々。

TJ
TJ

ただ、液晶画面はガラスフィルムに守られて奇跡の無傷&ボディ側もタフアーマーに守られて無傷!

という感じで、

タフアーマーとガラスフィルムに守られて奇跡の無傷での帰還となりました。

やっぱり道路に落下させたりするリスクを考えたら防御力は重要!

新しく買ったiPhone12にspigenのタフアーマー

先日、

しばらく使っていたiPhoneXから格安で購入することができたiPhone12に交換することにしました。

購入直後にダイソーにて応急処置としてケースとガラスフィルムを購入。

ガラスフィルムはしばらく100均のものを使う予定だけど、ケースは防御力を求める。

今回悩んだものは、毎回悩む2択でした。

  • spigenのタフアーマー
  • UAGのケース

毎回、spigenかUAGで考えるわけですが、今回はspigenのタフアーマーにiPhoneの防御を託すことにしました。

左側はダイソーのTPUケースに入れられたiPhone12。右側が新しく購入したspigenのタフアーマー。

従来通りのタフアーマーとさらにMagsafeに対応したタフアーマーもある様子。

magsafeに対応したタフアーマーは1000円少し高くなる感じ。

もちろん今回購入したものはノーマルタイプ。

パッケージを開封すると、いつも通りな感じ。

外観は少し角が丸みを帯び、以前のスリムアーマーにも似た印象を受けました。

今までと違って黄色い衝撃緩和用の黄色いクッション的なものが間に挟まれています。

昔のモデルはハニカム形状のエアクッションテクノロジーとかそんな感じだったかと思うんですが、変わりましたね。

でも見た感じは、タフアーマーそのもの。

加工の精度もきっちりとされていると思います。

従来のタフアーマーのイメージはもっと角が立っているイメージだったんですが、かなり丸みを帯びた感じがします。

iPhoneにタフアーマーを装着していく

ということで、購入したspigenのタフアーマーをiphone12にセットしていきます。

セットする手順などが書かれた説明書が付属していますが、気にすることなく嵌め込んでいけば入ります。

かなり加工精度が高いので、どこかが入りにくいとか硬いとかそんなこともなくすんなり。

背面側は中央のアップルマーク付近、カメラ部分のみ切り取られており、その部分を見てもらうとケースの厚みが想像できると思います。

分厚くなりますが、許容範囲内の厚み。

次に液晶面を確認してみると、

0.33mmのガラスフィルムを貼り付けた状態でもまだエッジ部分の方が約1mmほど高くなっており、きちんと液晶画面を保護してくれています。

ちなみに、ガラスフィルムは割と頻繁に割れたり欠けたりするので100均のガラスフィルムを愛用しています。

TJ
TJ

iPhoneの液晶画面を守るガラスフィルムは高価なものは要らんよね。

むしろ100均のガラスフィルムで十分。

一応スタンドなども機能として付属しているので、便利だと思う人は便利なんじゃないでしょうか?

100均などのクリアTPUと比べるとこんなサイズの違い

先日タフアーマーが到着するまで2日ほど使っていた100均のクリアTPUケースと比べてみます。

高さ、重さももちろん違いますが、一番持った時に感じるサイズの違いは、

TJ
TJ

従来のタフアーマー同様に左右の幅が大きくなり、持った時の感覚は大きく変わる!

厚みはそれほど持った時にはそれほど違和感は感じないんだけど横幅のサイズアップは毎回きっちりと感じ取ることができる。

それだけ守られてるってことなんだろうけども。

電源ボタン部分もきっちり覆い隠され、

ミュート部分とボリューム部分も深く守られています。

この左右の幅が明らかに広くなっているのは手の小さい方にとってはデメリットかなと感じる部分。

でも、

それだけ守られているということなので、安心感は半端ないです。

ちなみに、

同じような米軍MIL規格対応のケースにUAGのPathfinderなどがありますが、

こちらのケースの場合には、エッジ部分は硬い素材が使われて幅はそれほど広くならない代わりに高さが増すという感じです。

手の小さめな方などはこちらのUAGのケースの方がいいかもしれません。

何度もspigenのタフアーマー、UAGのパスファインダーを購入していますが、幅が狭いのはUAGです。

持った感覚は、100均のTPU素材のケースと似たような幅に感じるはずです。

まとめ

iPhoneをバイクのハンドルなどにスマホホルダーなどを利用してマウントしながら、ナビや音楽などを聴いていると、カメラが壊れる問題が発生したりするようですが、そういった振動なども肉厚で幅が広いタフアーマーならかなり防いでくれるのでは?

と期待しています。

でも、それ以上に期待するのは

TJ
TJ

アスファルト上に落としても大丈夫な安心感

道路上に落とした時に、液晶面を恐る恐る確認する必要がないという安心感は半端ないですよ。

iPhoneの液晶画面を割るリスクを考えるなら、前もってしっかりと防御してくれるケースに入れてバイクに乗りましょう。

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