バイクの自賠責保険の支払いにクレジットカードを使う方法/i自賠やネットde保険@バイク

バイクの自賠責保険の支払いにクレジットカードを使う方法/i自賠やネットde保険@バイク

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もうすぐCRF250Lを購入してから一年が経とうとしています。

購入時に、自賠責保険の期限を5年にしてもらうことを忘れてしまっていたので今月末で自賠責保険が切れてしまう。

そんなわけで、

新しく5年で自賠責保険に加入しようと現在の自賠責保険の金額をチェックしていたところ、ネット申し込みをすることで自賠責保険にもクレジットカードを使うことができて、ポイント付与することができる。そして何よりも店舗に行くことなく自宅で10分ほどあれば支払いまで完了させることができる。

そんな便利な自賠責保険の加入方法があることを知りました。

今回、自賠責保険をネット上でクレジットカード支払いで済ませた保険会社は「損保ジャパン」で行いましたが、他にも三井ダイレクトの「ネットde保険@バイク」でもネット支払いできるようです。

バイクの自賠責保険

下記が125cc未満までの原付の自賠責保険の価格表と、250ccまでの軽2輪用の自賠責保険の金額です。

期間が長くなれば一年あたりの保険料が安くなり、自賠責保険の最長である5年を基準に考えると、原付クラスは一年あたりで2880円、250cc未満クラスで一年あたり3470円となります。

基本的には複数年の自賠責加入の際は5年加入の一択と考えて問題ありません。

保険料1年2年3年4年5年
125cc未満(原付)7,060円8,950円10,790円12,600円14,380円
126cc~250cc7,670円10,160円12,600円14,990円17,330円

ちなみに自賠責保険はどの保険会社で加入したとしても金額は同一ですので、保険会社によるメリットデメリットは存在しませんので、別にコンビニで大急ぎで加入したとしても何の問題もありません。

危険な自賠責保険の加入忘れ

車検のあるクラスの2輪であれば自賠責保険の加入は、継続車検の際に加入することになりますので忘れてしまうことはありません。

しかし、車検のない250cc未満や原付に関してはステッカーや自賠責保険更新の案内ハガキ程度の告知になるので継続し忘れしているバイク、原付を見ることも少なからずあります。

その自賠責保険の未加入に関するリスクは、

https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/04relief/jibai/punish.html

国土交通省のサイトでご確認ください。

簡単に言えば、罰として

  • 1年以下の懲役or50万円以下の罰金
  • 違反点数6点=免許停止処分

たとえ事故を起こさなくても、自賠責保険(共済)に未加入で運行した場合は1年以下の懲役または50万円以下の罰金、自賠責保険(共済)の証明書を所持していなかっただけでも30万円以下の罰金が科せられます。 また無保険での運転は交通違反となり違反点数6点が付され、即座に免許停止処分となります。

国土交通省

と、いうような形で相当なリスクがあります。

思いついた時に自宅でネットから申し込み可能なi自賠は便利だった!

先日自宅に、自賠責保険の更新時期の案内ハガキが到着しました。

しかし、

平日は仕事でバイク屋さんに寄るということも難しく、そのうちコンビニによって自賠責の手続きを済ませておくかな〜。

と考えていました。

そんな時に、クレジットカードで自賠責を支払いできたら楽でいいのにな〜と思っていて調べていたところ、損保ジャパンや三井ダイレクトなどで自賠責保険のネット手続きができることを知りました。

自宅に置いてクレジットカードで支払いが完結する損保ジャパンのi自賠は便利だった!

公式サイトはこちらです。

【公式】損保ジャパン
損保ジャパンの公式ウェブサイト。自動車保険、火災保険、地震保険、海外旅行保険など、様々な商品をお届けするとともに、お客さまの安心・安全・健康をサポートします。

何が便利なのか?

というと、

  • 24時間いつでもインターネットで契約可能!
  • クレジットカードで支払い可能

というこの2点につきます。

原付の場合の標識交付証明書や軽2輪などの軽自動車届出済証を確認して間違いの無いように入力して手続きを進めるという必要はあるのですが、基本的には必要事項を入力するだけなので楽天やアマゾンなどで買い物をするのとなんら違いはありません。

自賠責保険を通販しているのと同じような感覚です。

こんな便利なi自賠ですが、一点だけデメリットがありました。

それは、

ステッカー等が即日受け取ることができない。

という点です。月末期限ギリギリでi自賠で手続きを済ませたりした場合には、ステッカーの期限が切れてしまっている可能性が考えられます。

i自賠の控え画面などをプリントして保管しておく必要があります。

まとめ

店舗に足を運ぶことなく自賠責の手続きが終わる。

とても楽でした。

任意保険などは、ネット上のダイレクト損保ではなく、実在する保険代理店で加入することで補償内容などをしっかり確認をしたり、何かあった場合に代理店があるというメリットも存在しますが、自賠責保険に関しては加入していることが義務であり最低条件。

ネット上で保険の手続きを全て完結させても何の問題もありませんし、むしろ思いついたタイミングで加入できるというメリットは大きいです。

あとはクレジットカード払いに対応しているということで、分割払いで自賠責保険に加入できたり、ポイントが付与できたり。

どこで加入しても何の問題もないんだから。

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