通勤用バイクとして酷使されているバイクの錆びる箇所|バルカン

通勤用バイクとして酷使されているバイクの錆びる箇所|バルカン

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バルカン
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一年中バイク通勤しています。

気温、雨、風一切関係なしです。

車の方が天気や気候に左右されずに便利なんですが、

「駐車場」「バイク通勤より倍くらい通勤に時間がかかる」

などと、デメリットが増えるために車通勤ではなくバイクなわけです。

バイク通勤をしていると毎日まるで

「子供のすぐに汚れる靴」

のようにバイクは汚れてしまいます。

汚れはまだいいんですが、雨風などで割とサビが出る場所。。。

バルカンだとサビ取りをする箇所が結構あります。

バルカンを通勤で酷使して錆びやすい場所

バルカンだからなのか?カワサキだからなのか?

結構サビが出やすい気がします。

1990年代のカワサキの塗装が原因な気もしますが・・・w

当時の生産体制に関しても色々と噂がありますしね。

でも!

普段から酷使しているので、

フォークインナーのサビだけは頻繁にチェックしてシリコンスプレーを上から吹き付けておいたりします。

軽いサビ浮き

は割と頻繁に出てくるなー。

という箇所が何箇所かあります。

エンジン周りのメッキ部分

割とくすみ、点サビなどが起こりやすいです。

ヘッドカバー、ミッションケース近辺など。

まぁ、ここだけピッカピカにしても他があれなのでそれほど気にしていませんが・・・

前に一度ピッカピカにしてみたら、

「他ボロいのにメッキだけ綺麗やなw」

と笑われました。

シフトレバー近辺。

サイドスタンドで左に傾いているため、この辺りに水が垂れてきやすいようで、ピンポイントで錆びますw

ヘッドライトのプレート

どうも水気が残ってしまうみたいですね。この辺りも早めにサビが浮いてきます。

でも、

結局ベーツライトのサビが一番早いです。

これは安物ベーツライトの宿命か・・・?

レギュレーター付近のフレーム

やはり左側ですね。車載工具の収納スペース付近も結構頻繁にサビ取りを行なっているイメージがあります。

チェーンのカバー

雨でも走行しますのでやはりといった感じですが、他のメーカーと比較してもサビが早く出てくる気がします。

さすがカワサキ

リアフェンダー周り

フェンダーサポートの裏は実は錆び錆びでひどいことになっていますが、見てみないふりをしています。

このあたりも雨でも関係なしに走行する影響を受けている気がします。

サビ取り

で、サビ取りは結局月1回くらいはやっているでしょうか・・・

錆びすぎてサビ取りできないレベルにまでなってしまうと厄介なので。

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ふら〜っとホームセンターを徘徊していて、値段もワンコイン程度で 「強力!」 と書かれているサビ取りクリーナーに目がいってしまい、気づいたらレジを通過していましたw 95年式のバルカンもサビまみれというわけではないんですが、ところどころサビが...

ホームセンターで購入した、サビ取りを使っていますがサビ浮き程度であればほぼこれでどうにかなるので今の月一ペースでのサビ取りでも問題はないんでしょう。

CRCでもサビ取りには使えるんですが、垂れたりしやすいのでやはり専用ケミカルの方が使い勝手はいいですよね。

まとめ

TW225の時にはTWがスカチューンだったということもあり、

「スッカスカ」

でどこまでも手が入りサビ落としも楽でした。スカチューンの隠れたメリットですね。

バルカンは、基本ノーマル形状で乗っているため手が入らない場所も多くてサビ取りも結構面倒ですが、

トラブルや整備をしているうちにやっと愛車感というか愛着が湧いてきて、

「ボロくてもいいから綺麗に乗ろう」

と思い始めていますw

バルカン
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