雨のバイク通勤通学で濡れてしまった靴はシューズドライヤー乾燥!

雨のバイク通勤通学で濡れてしまった靴はシューズドライヤー乾燥!

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靴の乾燥機 バイク全般
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新年度を迎え、新たにバイク通勤、通学。自転車通勤、通学を始められた方も多いと思います。

春を迎え徐々に暖かくなり始めるこの4月と言う季節は、

「ポカポカしてバイク通勤って楽しいな〜」

と思える短い季節です。

通勤、通学に慣れ始めた頃にやってくるのが、

「梅雨」

バイク通勤や通学を継続できるかどうか?

が、この梅雨のシーズンをいかに乗り切るか?にかかっていると言っても過言ではありません。

雨にやられて結局クルマ通勤に変わってしまうパターンをよく目にしてきました。

そこで重要なのが、

「濡れたものをいかに乾かすか?」

です。

もちろんレインウェアもしっかりとしたものを選ぶ必要があるかもしれませんが、いいレインウェアであったとしても濡れたらその後どうする?

となってしまうわけで・・・。

レインウェア、レイングローブ、レインブーツ

を乗車前にいかに乾いた状態で着用できるようにするか?

で、快適性はものすごく変化します。

そこで、オススメなアイテムが・・・

「シューズドライヤー」もしくは「靴用乾燥機」

と呼ばれる商品です。

シューズドライヤーは普通のドライヤーと違う?

シューズドライヤー一つ家庭にあれば・・・

  • 濡れた靴を乾かす
  • 濡れた手袋を乾かす
  • 簡易浴室乾燥機

と言うような具合に、色々な使い方ができます。

シューズドライヤーと言っても、

シューズドライヤー

様々な商品がありますが、基本的な構造は

靴の中を乾かしやすいようになっているドライヤーです。

普通のドライヤーであれば靴の中を乾かしたくても手で持っておくか?何かで固定するかしてあげないと靴の中を乾燥させることはできません。

さらに1足ずつしか乾燥させることはできません。

一方で、このシューズドライヤーさえあれば、

靴の中にドライヤー部分をセットしておくだけで、両足を乾燥させることが可能です。

ドライヤーに比べると風量、熱も調整されているようで少し弱めになっていて靴の内側にダメージを与えることがないように設計されているものと想像します。

雨天時に靴を濡れたまま置いて乾燥しますか?シューズドライヤーなら乾燥できます

もしも会社内に、

濡れた長靴

雨天時の通勤通学で濡れた長靴を置いてあったとして、帰宅するまでに乾きますか?

もしくは、帰宅後に濡れた靴をほったらかしにしておいて翌朝乾燥してますか?

おそらく、かなりの確率で乾燥できていないと思います。

半乾きの状態で通勤通学で靴を使うこと自体、嫌ですし、嫌な匂いの元となるので社会人的に考えても問題のあることだと思います。

自分の場合には、

こういったシューズドライヤーを自宅用、会社用と2セット購入し、万が一濡れてしまった場合でも乾燥させることができる環境を作ってあります。

オゾン抗菌消臭機能が付いている商品が多く、その機能を使って乾燥させていると靴の嫌な匂いが付きにくい気がします。

シューズドライヤーが乾かせるものは靴だけじゃない!

さらにシューズドライヤーが活躍するシチュエーションは靴を乾かしたい時だけではありません。

レイングローブ
  • 濡れたグローブも両手分一気に乾燥させられる
  • レインウェアの両手、両足部分を乾燥させられる

シューズだけではなく、絶対濡れてしまうグローブなどは両手分を一気に乾燥させてしまえるシューズドライヤーが大活躍の乾燥させたいアイテムの筆頭です。

普段のシューズドライヤーの活躍の場

自宅、会社に一つずつシューズドライヤーを置ける環境というのも少ないのかもしれません。

自宅用に一つシューズドライヤーという環境が現実的でしょう。

年間ベースで計算したとしても、実はシューズドライヤーの活躍する可能性はそれほど高くありません。

雨が降る日、かつ雨で濡れてしまった日。

こんな形で、頻繁に使うことは無い!

と思いがちですが、実はかなり頻繁に活躍させることができます。

シューズドライヤーを浴室乾燥機の代用として

我が家でシューズドライヤーの出番が多いポジションは・・・

浴室乾燥

浴室もしくは脱衣所でシューズドライヤーを使い、

簡易の浴室乾燥機

として使っています。

乾燥させるパワーの面では不足感は拭えませんが、何もなしで屋内で乾燥させようとするよりは若干違いがあるようです。

特にシューズドライヤーが便利と感じる部分は「タイマー機能」があり、一定時間が経過すると感想をストップさせてくれるので、付けっ放しが起こらないと言う点。

似たような使い方で、

冬場の脱衣所の暖房

にも使っています。

その他にも、

子供の頻繁に汚れる靴をすぐに乾かせる環境なので洗いやすい。

ちなみに、洗っていなくても汗を大量にかいている子供の靴を乾燥機で乾かしてあげるだけで、匂いなどが激減します。

このような形で活躍の場は大量にありますので、シューズドライヤーは無くて困るアイテムではありませんが一つ持っていれば大変重宝するアイテムです。

コインランドリーなどにも靴用の洗濯乾燥機などが設置されていたりする場合もありますが、やはり家庭にある方が使い勝手はいいと思います。

オススメのレインウェア、シューズは?

このようにシューズドライヤー一つあれば、ものすごく雨の通勤通学が楽になります。

が、

通勤通学のための雨用品なのでそれほど費用をかけたくない場合でも、

ソコソコの価格帯で手に入る雨対策用品を持っているとより雨の日のバイク通勤、通学が楽になると思います。

おそらく通勤通学用レインウェアの鉄板アイテム。

6000円程度と一般的なレインウェアの価格帯なのにバイク用として特化させたレインウェアで耐水圧も15000mmとワンランク高い。そして生地もソコソコ厚みがありますので耐久性にも優れています。

や、

雨に最適な長靴だけどぱっと見、あまり長靴感が出ないフェニックスウィングのレインブーツ

などなど・・・

まとめ

4月になると、バイク通勤している時に並ぶバイクの列にやたら新しいスクーターが増えていたり・・・。

新しい年度が始まったんだなと痛感する季節です。

梅雨に入ってしまう前に、雨対策用品の一つとして

「シューズドライヤー」

を一つ家庭に置いてみてはいかがでしょうか?

ちなみに、

シューズドライヤー自体それほど高価な商品ではありませんが、ただ単純に熱を出すだけという構造ということもあり、あまり故障することは無いようです。

我が家の現在使っているシューズドライヤーは5年以上経過していますが、全く問題なく作動してくれています。

玄関先の嫌な靴の匂いも激減します。きっと

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