海水浴後、バイクの洗車、サーフィンに便利なシャワー|タカギ アウトドアポンプ A122

海水浴後、バイクの洗車、サーフィンに便利なシャワー|タカギ アウトドアポンプ A122

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この季節の海遊び、公園、山遊び、川遊び、に必須なアイテムです。

たまにバイクのホイール周りの洗浄に使ったりもしてますがw

これが無ければ、車のフロアマットがどエライことになるんです。

「砂まみれ」

普通にトランクに積んでおけば、どこかで水を手に入れて簡易シャワー化することができるので、夏〜秋のシーズンのトランクには入りっぱなしです。

子供とサーフィンに行く時にも必ず携行、寒い時期にはお湯を入れて温水シャワーに変身させます。

タカギ アウトドアポンプ

電源を必要とするタイプのシャワーではなく、手でポンピングしてタンク内に圧力をかけてシャワーに水を送るタイプの簡易シャワーです。

手動のポンプ式シャワーですので、

  • 電源不要
  • 安い
  • 軽い

こんな感じ。

むっかし電源を必要とするタイプのシャワーを使っていた時期もありましたが、そこまで必要じゃないんですよね。

この手動のポンピングするタイプの

「タカギ アウトドアポンプ」

でまぁシャワー圧的には我慢できるので、愛用しています。

アマゾンでも定番商品となっており、2000円をきる程度の価格帯で販売されています。

これを買えば、あとはタンクを購入しておけばいつでもシャワー。

アマゾンの商品説明の欄に、

  • 付属ホースの長さ:1.5m
  • 材質:ポリアセタール、ポリプロピレン、NBR
  • 耐熱温度:60℃
  • ※注意事項:給水口ネジ部外径50mm・65mm専用、広口付き水用ポリタンクには使用不可、ポリタンクは付属しておりません

こんな感じで広口のタイプのタンクは使用できませんと、記載されていますが全く使えないというわけではないです。

家の中に普通の口の大きいタンクもありますので、試してみたことがありますが再ポンピングしないといけなくなるのが早いと言うだけで使えないわけではありません。

面倒には違いありませんが・・・

使用不可と書かれているこういったよくホームセンターなどで夏に販売されている口の大きなタンク。

このタイプには、

空気を通すための圧抜き穴が付いています。

ここから少しずつ圧力が抜けてしまうためにシャワーの圧力が下がるのが早く、すぐにポンピングをやり直して圧力を掛け直す必要がある・・・。ということです。

水圧が下がってきてしまうと、

こうなります。

*(音は消してあります。)

早めにこういう状態になってしまうので、ポンピングの回数が多くなるわけですね。

対策としては、圧抜きの穴をしっかりと押し込んであることを確認しておくことくらいしかありません。

それ以上は穴を埋めちゃうか・・・です。

そんな感じなので、

我が家では、

普通の20Lの灯油のポリタンを愛用しています。

容量というより重さ的にはこれ以上大きなものは物理的に運べませんし、少なすぎるとシャワーとして機能しませんので。

二つある口の、水平になっている方にシャワーを取り付けて使用します。

シャワーの水を吸い上げるホースはタンクの底まで届くために、圧力の問題さえ無ければ、ほぼ底の方の水まで使い切ることができます。

シャワーのホース長は1.5Mありますのでほぼ長さ的に困ることはありません。

ちなみに、

ギリギリまで圧をかけた状態というわけではなく、平均するとこんな感じの水圧かなー?というシャワーの水圧加減がこちらです。

*(音は消してあります)

水圧的には

ジョーロ < タカギ アウトドアポンプのシャワー << 電動ポンプのシャワー < 家のシャワー

こんな順番でしょうか。

ただし、水圧が上がってくると使用する水の量も増えますので、使用したい時間と水圧の兼ね合いで考えてこの手動式のポンプを愛用しているというわけです。

アウトドアポンプのメリット&デメリット

メリットは・・・

もちろん

  • 洗えるということ。
  • 20Lあれば4人分の足を洗い流しても残る水の量。
  • この時期、車外に出しておくと、日光で温まるのでナチュラル温水シャワーになってくれる。
  • ビーチなどでシャワー代100円とかを払って有料シャワーを使う必要がなくなる。

使っていると結構

「あれいいねー」

って言う声が聞こえてくるので、気にはなるけどどんなものなのかわからない?

と言う感じなんでしょうか?

持っていれば、結構便利なアイテムなんですけどね。

冷たい水で洗う必要がなくなりますから。

デメリットは・・・
  • 関係ない時にちびっこ達がシャワーを使いたがる・・・

これに尽きます。

何でもかんでも

「シャワーする!」

って言うもんだから、洗う必要のない、手で払えばさっと落ちる砂などですらシャワーをすると言うもので、面倒臭い事この上なしw

そして濡れた足でまた歩くもんだから、また汚れを付けてくると・・・

悪循環な時がありますw

まとめ

購入する際に、どんな程度の水圧でシャワーが使えるのか?

この辺りは、youtubeを参考に確認してもらえればわかりやすいんではないでしょうか?

あえて、力強さ最強状態の動画ではありませんから目安にはなりやすいと思います。

これから一からタンクも合わせて購入する!

と言う場合には普通のポリタンの方が圧力が逃げにくいのでいいですよ〜。

あとは、圧力が逃げにくいように、できるだけタンクの素材が硬そうなタンクを選ぶ事ですかね・・・

 

これがあれば、やろうと思えばバイクの洗車も場所を選ばずにできるかなー?

水圧もそれほど高くないので、ちょうどいいかもしれませんw

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