エナメルスプレーexceed つや消し黒を試してみた サンデーペイント

エナメルスプレーexceed つや消し黒を試してみた サンデーペイント

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バルカン
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つい先日バルカンが手元に到着しました。

色をどうするか悩んでいる最中ではありますが、とりあえずフロントフェンダーだけは黒に塗っておくことにしました。

アスペンラッカーのつや消し黒を使おうと思っていたんですが、たまたまホームセンターで在庫がなく、

サンデーペイント株式会社

エナメルスプレーexceed つや消し黒

を試してみることにしました。

まぁ、単純にエナメルのつや消し黒が使いたかっただけですね。

色褪せているフロントフェンダーを黒にする

バルカンから早速外してきたフロントフェンダーです。

綺麗に見えますが、フロント側は左側の色褪せが激しくちょっと悲しい感じです。

仕上がりのイメージが想像できるアスペンラッカーつや消し黒を使いたかったんですが、売り切れ中だった為に、今回はちょいとランクアップのエナメルスプレーです。

下地はミッチャクロンのみで・・・

またまた、待てない性格ですので中性洗剤でフロントフェンダーを洗っていきなりミッチャクロンで下地作りをします。

今回はミッチャクロンを2度吹きしておきました。

エナメルスプレーexceed つや消し黒の具合はというと・・・・

とりあえず、裏側やサイドなど吹き付けにくい箇所を先にやっつけます。

粒子も細かく吹きやすいスプレーだと感じました。

ミッチャクロン終了後、

エナメルスプレーつや消し黒を2度ほど吹き付けた状態です。

これで塗装後15分ほどですが、表面を軽く触れる程度は可能でした。

1時間ほど経過した状態がこちら。

つや消しではありますが、アスペンラッカーつや消し黒の方がマット感は上ですね。

エナメスルプレー exceed つや消し黒の感じは

「ほんのちょいツヤ?」「ほぼつや消し」

こんな感じですが、まだ塗装して間もない状態です。

エナメルスプレーは揮発と化学反応で硬化する

ラッカースプレーは単純に溶剤の揮発により硬化するという形ですが、

エナメルスプレーの場合は、

溶剤の揮発だけではなく、空気と化学反応を起こすことによって硬化します。

乾燥時間

指 触:約30分(20℃) 約60分(冬期)
半硬化:約60分(20℃) 約2時間(冬期)

とのことですので、しばらくは室内に持ち込んで硬化するまで置いておくことにします。

アスペンラッカーのつや消し黒と比較してみると。。。

アスペンラッカーのつや消し黒と通常黒の比較の記事

こちらがエナメルスプレーのつや消し黒ですが、塗膜の分厚さは感じますが、塗面が分厚い分、塗装技術が伴っていないので若干ゆず肌感がみられます。

つや消しなのでもちろん仕上げはしません。

この感じもまぁいい味が出てるということで、そのまま使います。

まとめ

塗りやすさ、乾燥の速さ、見た目のマット感は間違いなくアスペンラッカーのつや消し黒の方がいいように感じました。

まぁ、エナメルなのにツヤなしを選んでいる時点でどうなの?って感じもしますが、とりあえず比較してみたかっただけなので良しとしておきます。

ちなみにアスペンラッカーならホームセンターで600円程度、エナメルスプレーで800円程度。

中途半端にエナメルスプレーを使うくらいであれば、

ラッカーで塗装した後にウレタンクリアで仕上げの方が良かったような・・・

そんな雰囲気です笑

バルカン
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