納車前から寸法がとても気になっていました。
CRF250(MD44)の純正ハンドルにZETAのハンドガードを装着したときに、ZETAのパーパッドを装着しようとするならば・・・?
254mmのスタンダードサイズでいけるんだろうか?
それとも、
220mmのミニサイズにしておくべきなんだろうか・・・?
という悩みです。
純正ハンドルにZETAのハンドガードを装着した上でZETAのパーパッドを取り付けようと考えている方も多いのではないでしょうか?
そのサイズ感を残しておきたいと思います。
ZETAのバーパッドのサイズは2種類ある!
ZETA COMPハンドルバー(スタンダード径バー22.2mm)用のバーパット。
ZETA
スタンダード (254mm)・ミニ (220mm)を設定。

| 品番: | 商品情報をご確認ください |
| カラー: | レッド ・ ブルー ・ ブラック ・ ホワイト |
| 価格: | ¥1,980(¥1,800) |
カラーバリエーションが豊富なスタンダードサイズ(254mm)とブラック一色しか設定のなミニサイズ(220mm)
実際にZETAのハンドガードを装着した純正ハンドルにZETAのバーパッドを選ぶときのサイズは?

CRF250純正ハンドルにZETAのハンドガードを装着します。
そして、
アダプター間のクリアランスを確認してみると・・・

内側のアダプター間は20mm強という程度のクリアランスしかありません。
この時点でほぼZETAバーパッドのスタンダードサイズ(254mm)の装着は難しいと思います。
実際にZETAのバーパッドを純正ハンドルに付けてみた!
ZETAのハンドガードを装着した時点で、装着できそうなZETAのパーパッドはミニサイズ(220mm)の一択となりました。
必然的にカラーはブラック。

ZETAのハンドガード付属のアタッチメントを使いハンドガードをCRF250純正ハンドルに取り付けてみようとしているところですが、中のスポンジ部分は本当にジャストフィットで特にスポンジ部分が潰れるということもなく、隙間が大きいわけでもなく軽く接触しているようなフィット感です。
スタンダードサイズ(254mm)を選んでしまうと、おそらくうまくフィットせずに装着できなかったことでしょう。

カバーを巻いてみましたが、ほんの少しスポンジ部分、マジックテープ部分がZETAのハンドガードと接触してくれているおかげでZETAパーパッドの空回りが防がれています。(これは偶然)
まとめ
納車前にZETAのハンドガードやZETAのバーパッドを購入しておこう!
と思っている方も中にはいるでしょう・・・。
ハンドガードは悩むことはありませんが、ZETAのバーパッドにはサイズが2種類あります。
純正ハンドルにZETAのハンドガードを装着した上でZETAのパーパッドを巻こうと考えている方は・・・
ブラックしか選択肢がありませんが、
ミニサイズ(220mm)・・・ZE47-9232
を選びましょう。



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