先日、ウィンターグローブを購入したばかりです。

RSタイチのアーバンウィンターグローブ。
しばらくこれで冬の時期は乗り切るかー!
とか考えていたんですが、ふとした特価に出会ってしまい、
初めて!
バイクにグリップヒーターを搭載しちゃったわけです。
そして、
薄々感じていた「薄手のグローブでも十分じゃないのか?この前買ったウィンターグローブいつ使うのよ?」問題に直面しています。
キジマのGH08 インチサイズ用グリップヒーター
何気にインチサイズ用のグリップヒーターって選択肢があまり無いので、あまりグリップヒーターは考えていなかったんですが、
「50%OFF」
に出くわしてしまい、気づいたら買ってしまっていたわけです。
でさっさと装着したわけなんですが、取り付け自体はハーネスも付属していることからすごく簡単。
唯一悩んだのはスイッチの設置場所だけでした。



電圧だけは要注意。あとはどうにでもなりそうです。
電圧が下がってくれば作動しない。という安全機能も魅力的でした。
初めてグリップヒーターを使ってみたけど
何気にグリップヒーター初めてです。
SS系でもなく、風を遮るものは何も無いんですが、使ってみたところ・・・
「常にグリップの代わりにホットの缶コーヒーを握っているような感覚・・・」
もっと早くからグリップヒーター使っておけば良かった。変にやせ我慢している必要はなかったです。
グリップヒーターで現在使っているグローブ
薄々わかってはいたんですが・・・
グリップヒーターを装着していれば、
風さえしっかり遮ってくれるものであれば冬場でもそれほど分厚いグローブは必要無いんじゃ?
とか気づいてしまいました。グリップヒーターユーザーには当たり前の話なのかもしれませんがw
現在使っているグローブは、春〜秋の雨の時に使っている
ワークマンで売っているネオプレーン生地のグローブ
ネオプレーン生地なので薄手の割には保温性もよく風にも強い。ただし、生地の薄さのために真冬は少し厳しかった。
で、生地が厚手のものを冬場には使ったりしていたんです。
こんなヤツですね。
防水でネオプレーンの生地も分厚く真冬の雨でも大丈夫。
今年はそれに代わり、
RSタイチのアーバンウィンターグローブを!
と思っていたんですが、本当に寒い日の夜間に走行するようなシチュエーションでなければほぼ薄手のネオプレーンのグローブで過ごせてしまいそうです。
一度このグローブでグリップヒーターを試してみたんですが、
生地の厚みのため、暖かさを感じるためには高い温度設定にする訳で・・・
あとは手の甲がどの程度の寒さに耐えられるか?次第。
まとめ
ワークマンのイージスは有名ですが、ゴム生地のグローブの品揃え、品質もワークマンはピカイチです。
ホームセンターで購入できるようなゴム系のグローブよりはるかに長持ちします。
「Neo Work Gear」
っていうメーカーのグローブです。
暖かさ、水切れの良さで考えればスキン(ゴム生地むき出し)のグローブが一番ですが、表にジャージ生地を貼り付けたモデルの方が傷みにくく寿命が長い。
どちらを取るか?
ワークマンのイージスは今期はモデルチェンジが無いとのことで楽しみが減って残念なところなんですが、イージス並にネオプレーングローブは人気商品ですぐに売り切れてしまいますから、気になる方はお早めに!








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