秋を感じることが多くなり、そろそろバイクの冬用アイテムを収集し始めています。
当然!
「型落ち新品狙いw」
先日もウィンターグローブを入手したところで・・・

今回は
ネックウォーマーを購入しておきました。
今回もまた、たまたま
「RSタイチ」製
別にタイチが好きとか特にこだわりは全くないんですけど…
RSX154 ウィンドストップ3Dラウンドネックウォーマー
購入したのがコレ。ゴールドウインのネックウォーマーと悩んだ末の選択です。
ぱっと見はごく普通の口元用のネックウォーマー。後ろがマジックテープになっていて、最近ホームセンターなどでもたまに見かけるようになった系の造りです。
サイズは one sizeでカラーのみ何種類かあるという感じ。
これは昨年モデルのカモフラージュになるんでしょうか・・・?
型落ちということもあり、
少し値段が下がっていたから!
というのが購入の一番の要因ですが、
他にも何点か良さそうに感じたポイントがあったので、それが購入の後押しとなりました。
それは、
- 防風生地
- 口元に細工がしてあり、ヘルメットのシールドの曇り対策が多少なりなされている。
- 首回りにゴムのベルトが仕込んであり、首にしっかりフィットする構造
この3点です。
特に普通のフリースのネックウォーマーをつけていてもバイクに乗って風が抜ける素材のモノだと・・・あまり防寒対策にならないのでw
RSタイチ RSX154の良さげなポイント
防風生地
素材自体はゴツゴツしているというわけではなく、風を防ぐことで防寒しますねー的な商品です。ただし、裏地もそこそこしっかりしています。
生地を触ってみた感じではかなりしっかりと防風してくれそうなイメージ。
口元の細工
鼻下あたり〜口元にかけて若干通気性をよくしてあり、ネックウォーマーの隙間から上に抜けてくる暖かい呼気でヘルメットのシールドが曇ることを防ごうとする意図が感じられます。
内側からみたところですが、通気性を持たせてある部分はほんの一部分なので防寒性にはそれほど影響はなさそうです。
首周りにしっかりフィットしそうなゴムのベルト
このRSタイチのRSX154ウィンドストップ3Dラウンドネックウォーマーは首の後ろでマジックテープで固定して装着するというタイプですが、マジックテープで調整する以外にゴムがついており、
おそらくここでテンションをかけて首にフィットさせようとしている感じ。
首の後ろ側でこのマジックテープで止めた上から、上記のゴムベルトで張ってくれるので装着感はカチッと首にフィットするという具合です。
ネックウォーマーを付けた状態でヘルメットを装着してみたのですが、ゴムのベルトがあるおかげで脱着の際でもネックウォーマーがずれるということがほぼありませんでした。
ちなみに、
ネックウォーマーがカバーしてくれる範囲は、
鼻〜口元はもちろんカバーされますが、耳はカバーされません。
これがまた絶妙で、
外気に触れる部分に関してはネックウォーマーがあるので、十分防寒してくれそうです。
仮に装着してみたヘルメットは、
TT&Co.さんの500-TXにSWANSのシールドを付けたモノ

真横から見てみると、
シールドが短めにはなるんですが、この形状のシールドを付けた状態でも外気に触れそうな部分は保護されていました。
RSX154のフィット感がいいのは3D?立体裁断なおかげ?
立体パターンによる快適な装着感
公式サイトの商品の説明の一部分にこんな説明が・・・
この手の鼻〜首というタイプのネックウォーマーって案外ずり落ちてくることが多いんですが・・・
冬季のホームセンターのレジ横に置いてあるようなネックウォーマーは特に・・・w
RSX154だと落ちないんです。
試しに立ててみたんですが、
それなりの形状をキープしたまま、自立しちゃうんですw
元々の形状がこういう形をしているおかげでずり落ちないわけですね。あとは生地の剛性のおかげ。
いいと思います。コレ
シンプルなモノが欲しかったんですが、特価商品なのでここは目をツムルところ・・
厳冬期の実際の一番寒くて辛い時期に結果はわかることになるでしょうw
まとめ
本当は500-TXに付けられそうなコンパクトなバブルシールド気味なシールドってないんだろうか?
って思って探しにバイク用品屋さんにヘルメットを持って行ったわけなんですが、
予想より隙間が多かったので残念な結果に終わっていたわけでw
amazonの商品レビューには
「500-TXに装着しています」
って記載もあったんだけどなー・・・
使えなくもないけど、
多分、
風でシールド内はどエライことになっちゃう感じ・・・。
ま、
手と首って防寒するとかなり効果ある部分なのでしっかりとしたモノが買えたので。
おし、あとはワークマン!











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