昨年までは、ドンキホーテの1000円未満のモノとか、ホームセンターのモノとか、ワークマンのグローブとか・・・
色々使っていたんですが、
やっぱりグリップを握る、アクセルを捻るなどの動きとともに、バイク用でないグローブは親指付近の縫い目が破れちゃうんですよね。。。
たまに乗るだけなら大丈夫だと思うんですが、真冬であろうが真冬の雨も関係なしにバイク通勤ですから、かなり耐久性を必要とするポイントなんです。グローブって。
去年も多分3個くらい使い倒してダメにしてます。
3個も買うくらいなら今年はちゃんとしたもの1個買ってみるか!
という訳で、
ドライマスター生地で雨も多分大丈夫そうな、
RSタイチ アーバンウィンターグローブ RST620 (XL)
のカモフラージュを買ってみました。
と、
いっても多分昨年モデルで少し安くなっていたものを・・・w
多分、2016年モデルと2017年モデルの違いはロゴの色が違うくらいなのかなー?
RSタイチ アーバンウィンターグローブ RST620
グローブとしてはソフトプロテクターがインサートされたタイプ。
2017年モデルだとカラーバリエーションも増えているみたいで。
インサートタイプのソフトプロテクターで、カジュアルなデザインを損なうことなく安全性を向上。防水/透湿機能を合わせ持ち、中綿には保温効果の高いシンサレートを使用し、基本機能にも優れるミドルカフ仕様のウインターグローブ。
アウタージャケットの中に手首部分をいれたいので短めのカフのタイプを選びました。
RSタイチ アーバンウィンターグローブの各部チェック
開封していきます。
公式サイトを確認してみると、やはり2017年モデルのロゴはオレンジ、到着した2016年モデルのロゴは薄いグリーン。
ウィンターグローブによくある、安物感はありません。
さすがRSタイチ。モノと造りはしっかりしてますね。
サイズはLでも大丈夫かなーと思いましたが、2月の一番辛い時期に中に薄手の手袋ができるようにXLにしておきました。
全体にジャストフィットというよりはゆったり感があるようなサイズ感です。
で確認すると自分の手囲いは24cmちょいという感じなので、本来ならばLでジャストなんでしょう。
ちなみにバイク屋さんでたまたまMサイズが置いてあって試着してみたところ、かなりきつい感じがしたので、キツめが好みの方でもサイズ表どおりのものがいいんじゃないかと思われます。
思っていたより生地も厚みがあり、拳の部分にのみインサートされたソフトプロテクターが入っています。指部分にはプロテクターは入っていません。
ま、普通ですね。
で、
最近はやり?の
スマホタッチ
も対応しているようですが、
ウィンターグローブでiPhoneでうまくタップとかフリックなんかできるかー!!!っていうかそもそもグローブをしたままiPhoneを触ろうとは思わないしw
と、思いますのでどうでもいい機能です。
ちなみに試してみたらしっかりと反応してました・・・w
多分、人差し指と親指の腹の部分の素材がソレかな?
そして各部の補強されている箇所は、
硬いものではありません。
拳の中には
しっかりとプロテクター入っているよ感がありますがソフトプロテクターです。
マジックテープは大きく広めに作られており、ゴワつくウィンターグローブでの脱着の操作でもそれほど問題なくできそうです。
全体像です。
2017年モデルのオレンジの目立つロゴより2016年モデルの少し控えめなロゴの方がシンプルでいいですね。
そして
素材に関しては、
ドライマスター素材で防水・透湿性能がある。
こんな見た目のグローブでも雨でもオッケー。ということです。
そりゃ、完璧なレイングローブなどと比べると袖口からだったり細かい部分は差が出ますが、多分・・・大丈夫でしょう。
グローブのカフの部分はジャケットの中に入れるし。
さて、
これでグローブが完璧になったので、寒くなっても大丈夫!
いや、でも寒くない方がバイクに乗るには・・・
暖気とか面倒だし・・・
まとめ
いや〜、バイク用のウィンターグローブってしっかりしてますね。寒くなさそうw
実際問題で、このグローブを買うときに悩んだグローブは、
コミネマンなウッドカモのGK-801というものか、
このタイチのRST620で悩みました。
値段も倍くらい違うけど、やはり見えるところにコミネマン・・・
という抵抗感とプロテクターの有無という点でタイチのグローブになった訳です。
結果オーライ。
多分GK-801を買っていたら、このRST620が気になって気になって仕方がなくなり、
ポチッ
とやってしまっていたことでしょうw
ま、
しっかりしたウィンターグローブをしていても、真冬の手は寒いわけで・・・
















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