東ドイツ軍 レインカモのミリタリーバッグをサイドバッグに流用大作戦 取付編

東ドイツ軍 レインカモのミリタリーバッグをサイドバッグに流用大作戦 取付編

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バルカン
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Amazonマーケットプレイスで流行している、

詐欺っぽく、あからさまに安く販売なシートバッグに手を出してみたんですが、やっぱり詐欺でしたw

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で、

またまたAmazonで

東ドイツなコンバットバッグをサイドバッグに流用するべく購入してみました。

東ドイツなコンバットバッグの開封の記事

東ドイツ軍 レインカモのミリタリーバッグをサイドバッグに流用大作戦 前編
ゴールデンウィーク前にとりあえずバルカンに何らかの収納できる装備を付けておこうと色々と企んでいたんですが、 Amazonマーケットプレイスで流行している、 詐欺っぽく、あからさまに安く販売なシートバッグに手を出してみたんですが、やっぱり詐欺...

で、さっさと取り付けてみることに。

生地も強く、雨にも万全、値段も安く買い直すとしても気軽に買い直せる!

文句なしのコンバットなサイドバッグとなりました。

サイドバッグ取付の車両側の下準備

今回は

  • 左側にサイドバッグ&POSHマシニングネットアンカー
  • 右側にPOSHマシニングネットアンカーのみ

を取り付けしますので、付属のボルト類は一切使用しません。

ボルト類の必要な長さを計測して事前に購入しておきました。バルカンの場合はM8ですので、長さのみを計測して購入すれば問題ありません。

純正のフェンダーサポートのボルト長は35mm

  • POSHマシニングネットアンカーのボルトの延長分は約15mm
  • キジマのフェンダーサポートのボルトの延長分は20mm

ということで、

  • 右側は純正長35mm+15mmで50mmのボルトを
  • 左側は純正長35mm+15mm+20mmで70mmのボルト

左側は35mmロング

右側は15mmロング

これをフェンダーの左右の2本ずつのボルトと交換して取り付けします。

POSHマシニングネットアンカーを取り付けした右側のフェンダーがこちら

アンカーの在庫の影響で黒になったんですが、

シルバー系の方がやはり目立たなくて良かった気がします・・・

出幅はこれくらいなので、ネットの取り付けには問題ないです。

で、

左側ですが、

サイドバッグサポートとネットアンカーを共締めで固定します。

今更遅いですが、

「やはり黒じゃなかった方が良かった・・・」

サイドバッグサポートの上から止めていますので少しはみ出し量は増えました。

ちょっと変といえば変ですが、サイドバッグ、ネットを併用するための荒技なので我慢します。

これでサイドバッグの車両側の下準備は完了しました。

サイドバッグ側の取付下準備

取り付けるのは

「東ドイツ軍なレインカモ コンバットバッグ」

です。

取り付けはほぼ付属部品を流用して取り付けることにしましたので、

ショルダーベルトだったものを使えそうな部品単位にカットしました。

この時点ではどのベルトで何本使うか?とかは一切考えていませんでしたが、こうやってみると結構本数作れますね・・・

で、メインの上部で使えそうな感じなのが、

どこの部分のものかはすでにわかりませんが、固定金具を使わないベルトからカットして移しました。

底の金具部分です。

せっかく金具が付いているので活用します。

サイドバッグの暴れ方により固定位置を変えるかもしれないのでとりあえず、固定には家で余っていたロープの端切れを利用します。

底の金具はある程度の太さのあるロープを使えば外れない形状になっているので、それなりの太さのロープを使います。

フックとしても使えるっぽい形状なので問題はないと思います。

これで、おそらくサイドバッグ側の準備は大丈夫です。

バルカンにコンバットバッグを取付してみた

早速ですが、付属していたベルト改を使ってフェンダーサポート部分に取り付けしてみました。フェンダーを外して取り付けすればもう少しカチッと取り付けはできそうなんですが、現状でも取れることはなさそう。

余ったベルト部分は後でカットして端はライターで炙っておくことにします。

上部はとりあえずこのような固定方法。

コンバットバッグが走行中に暴れにくくするために、

ひとまず仮止めで

コンバットバッグ底の金具をサイドバッグサポートに引っ掛けておきました。

多少暴れますが、

バッグ内の荷重とロープで暴れにくくはなるはずです・・・

コンバットバッグ底の固定金具、もしくは横についているベルトループで車体側と固定させたかったんですが、位置的にしっくりくる感じの場所がなかったので、これは「要経過観察」です。

ひとまず、上の部分はほぼこれで位置も確定。

あとは

底の固定方法を今後考え直す。

という感じです。

東ドイツなコンバットバッグのサイドバッグ化完了

固定完了したところです。

クルーザーなバルカンですので倒しこむことはほぼありませんので底をすることは無いかなー?というくらいの位置に。

本当はあと5センチほど上側につけたかったのですが、加工したベルトを使って取り付けるとこんな感じになってしまいました。

まぁ、擦ったら擦った時にサポートとの固定方法を考え直します。

エアフォース的なタンク塗装に合わせてサイドバッグもミリタリーに。

という感じなんですが、アメリカ空軍タンクと東ドイツなコンバットバッグもそこそこフィットしているように思いますw

大きさ的にはこんな感じです。ちょうどいいのかなー。

値段も1000円ちょいですので、破れたりしてダメになったら買い直すことにするとして・・・

「付けっ放しで行きますw」

万が一、

取り外すことがあっても、簡単に取り外しできるように本体側のカラビナ部分で固定してあるので30秒あればつけ外しできますから、移動先で持ち運ぶとしても楽チンです。

まとめ

思った以上にしっくりきました。

予想外に雨でも平気そうな東ドイツなコンバットバッグをサイドバッグに流用してみたんですが、サイズ感もほどほどで取り付けに関しても付属のショルダーベルト類をカットして加工すれば、それだけで取り付けできると思います。

今回はサイドバッグサポートも購入する必要があったために、コンバットバッグよりも高い出費となりましたが・・・

ダメになっても買い直せばいいかなーという値段が頼もしいです。

大きさと取り付け位置の関係で、行けそうなら右側にもー。

とか考えていたんですが、

右側はどう頑張って上側に寄せてつけたとしてもマフラーに当たってしまう感じなので、東ドイツなコンバットバッグ×2(左右)作戦は中止です。

通勤号なバルカンなんで、

最低限で考えれば

  • カッパ
  • プラグ
  • コードネット
  • プラスアルファ

が入ればいいので十分なサイズですね。

サイドバッグ、ネットが気軽に使えるようになったので、かなり収納力はアップです。

今度、どれくらい収納できるのか試してみますw

バルカン
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