アスペンラッカースプレー つや消し黒 VS 黒

アスペンラッカースプレー つや消し黒 VS 黒

スポンサーリンク
バイク全般
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

近日中にカワサキ バルカン 400が到着するわけですが、どノーマルの上にカラーが赤で若干フロントフェンダー部分が日焼けしているような個体。ただし、それ以外の外観はかなりの上物。

フロントフェンダーだけを塗装し直しするか、タンクも含めて全塗装するか悩み中です。黒だと無難すぎるのでちょっと変わった色にしようかと思っています。

さらにツヤを出すか消すかでも迷っているところなので、別の車体で試しに比較してみました。

塗ったのは知人のエストレヤ笑

日焼けが激しく右半身の色が抜けていたので無許可で勝手にやっちゃいます。

アスペンラッカー つや消し黒 VS 黒

塗装方法はどちらも同じ方法です。

下地は

脱脂してからの ミッチャクロン

塗装は

アスペンラッカースプレー

フロントフェンダーが「つや消し黒」

リアフェンダーが「黒」の違いのみ

磨きはどちらもしていない状態。

塗装してから1週間程度、磨き無し状態での比較

つや消し黒の具合は何度も使っているので大丈夫だったんですが、汚れ方や色の具合などをじっくり比較するために塗装してみました。

まずはフロントフェンダー

こちらはアスペンラッカーのつや消し黒で仕上げています。

つや消しのおかげで磨いていなくてもそのままで大丈夫です。この辺りはアスペンラッカースプレーのつや消し黒が楽なところですね。特に違和感もありません。

次はリアフェンダー

こちらはアスペンラッカーの通常黒で仕上げています。塗装後の磨きはしていません。そのままの状態です。

仕上げをしていないのでゆず肌気味ですが、まぁ近づかなければ気にならないレベルにはなると思います。

光沢の感じは安っぽいです。

ツヤ感はやはりウレタンスプレーと比較してしまえば、ツヤは足らない感はありますが、まぁ許容範囲内でしょうか?

もう少しツヤ感が欲しければ、磨いて上からクリアで仕上げたほうがよさそうです。

というか、同じ値段でこの2パターンの仕上がりであれば、

つや消し黒でいいかな。

という感想です。

汚れ方の比較

塗装してから両方共に1週間程度経過。

雨に2度ほどやられています。

フロントフェンダー(つや消し黒)の様子

まぁ、つや消し黒なんでこんなもんですね。汚れすぎて気になり始めたら雑巾がけみたいな・・・

次はリアフェンダー(つや有り黒)の様子

写真では全く判別つかないんですが、思っていたより「汚れていました笑」

つや消し黒の方がはるかに汚れが目立つ。

と思っていたんですが、結局どちらも黒なんで汚れたらわかりやすいですね・・・

どちらかというとつや消し黒の方が汚れが目立ちやすいかな?

というレベルの差でした。

まとめ

単純に色としてアスペンラッカーのツヤの有無で比べてみたところ、どう考えてもつや消しかな・・・という結論です。

つや消し黒は別に安っぽさはありませんが、ツヤあり黒は若干色合いが安っぽい気がしました。

仕上げに関しても

つや消しの場合は磨き不要、上からのクリア不要と作業性にも優れます。

実は最初は、今度手元に来ることになったバルカンにはツヤありで仕上げようと思っていたんですが、

「つや消し」

を使って仕上げることにします。

つや消しは確定しましたが、実は黒もありきたりなのでちょっと変わった色を使ってみようかと考えてます。

イサムのエアーウレタン

「AFベース色」

とかってやつです。

バイク全般
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
スポンサーリンク

コメント