今まで使っていたレイングローブはラフアンドロードのRR8912ラフレイングローブというモデル。
プロテクターは内蔵されていませんが、低価格で数十分の通勤程度の雨であれば凌げます。1時間を超える強めの雨だと染み込んでくるのでちょっと辛い。
そんな時にはネオプレーン製のグローブを使いますので特に問題なし。
今回は、
RR8912ラフレイングローブのマジックテープ周辺の生地が破れ始めてきたということもあり、新しい通勤用レイングローブを新調してみることにしました。
購入したのは、komineのGK-245 プロテクトレイングローブ
雨の時には対策が必要ですが、ショートグローブが好きなので今回も短めのショートグローブ。

でも、今回はナックル部分にプロテクターがついてる!
GK-245 プロテクトレイングローブ
Amazonなどでも数千円で入手できるプロテクター内蔵のレイングローブです。
サイズ選びはkomineのサマーグローブなどと同じサイズ選びで問題ないかと思います。
自分の場合は、XLサイズを購入。

ぱっと見はレイングローブに見えない感じですが、防水素材を使用した春夏グローブといった見た目でしょうか・・・?
この形状なら春先から普段の通勤で使っても問題なさそうです。

特筆すべきは数千円で購入できるレイングローブなのにプロテクターが内蔵されているというところですね。
普段使い〜雨天時までカバーできるグローブだと思います。
豪雨の場合には・・・レインウェアでいかにカバーできるかにもよりますが、浸水する可能性は高そうです。
今まで使っていたラフレイングローブと比較してみると、

手首部分がコミネのプロテクトレイングローブの方が約1cmほど短い。
オーバーグローブ的な使い方は難しいので、要注意といったところでしょうか・・・。

自分はインナーグローブ派で、最悪手は濡れるもの。と考えているので問題なし。

ちなみにナックルにはプロテクターが内蔵されていますが、掌スライダーは付いてません。
ラフレイングローブとプロテクトレイングローブを比較すると?
今まで使ってきたラフレイングローブがこんな感じ
純粋にレイングローブ、雨用として考えるのであれば、
ラフレイングローブの方が明らかに雨を凌げる形状になっています。
浸水、要するに濡れる濡れないはどっちも同じくそれほど何時間も雨を染み込ませずに耐えられるわけではないと思います。
逆に使い勝手が明らかにレイングローブなので雨の日以外は使いにくい。
逆にコミネのプロテクトレイングローブは普段雨の降ってない時から使えそうという意味では汎用性が高い。
風は最低でも防げるので春先〜冬手前まで十分活躍できるかなと。
それと、一応プロテクターが入ってる安全性。
マジックテープ部分の耐久性もkomineに軍配が上がりそう。


2年くらい痛まずに使えたらいいのにな・・・
なんだかんだ期待させておいて、やっぱり長時間走るとどこからか染み込んできてしまう気はするけども・・・・
まとめ
久しぶりに雨用のグローブを買い直しました。
多分このコミネのプロテクトレイングローブは普段使いでイケる感じなので、とても汎用性はありそです。純粋に対雨となると微妙な気もするんですけど。
ワークマンのレインウェアバイカーズの生地がついに痛んできて染み始めてきたので、また新しくレインウェアも新調予定。
レインウェアは高めのものを買うか?安めのものを買うか・・・
また、レインウェア沼にどっぷり浸かりそうです。




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