いやー、クルマはもっとマメに空気圧のチェックをするんですが、自転車感覚なtw225のチェックはかなりほったらかしにしていました。
いや、ウチのクルマは空気圧警告灯がついているから表示で案内してくれますね…
久しぶりにtw225の空気圧をチェックしてみました。
半年以上は放置していたでしょうか…
夏前に補充して現在一月ですから、寒くなって空気圧がさがっているのは当然の話ですが、
前後共に
0.75
あたりまで下がってました笑
放置しすぎっちゃ、しすぎですが思っていた以上に下がってました。後輪が極太のために空気圧の低下がわかりにくいです…
夏前には1.75入れたので1キロほど下がったことになります。
規定値
一名乗車の場合は
前後共に 1.25
二名乗車、高速走行の場合は
前 1.5 後ろ 1.75
が規定値です。
スイングアームの左側にステッカーで貼ってあるのですぐにわかるかと思います。
補充はクルマと同じバルブ形状 米式
ガソリンスタンドでも空気は補充できますし、マウンテンバイクや、クロスバイクなどの自転車用でも米式バルブに対応していればもちろん可能です。
ウチにあるのはTOPEAKのジョーブロースポーツというヤツ。
ゲージも付属、標準で米式、仏式、付属しているアダプターで市販の自転車によくある英式バルブの全タイプに対応可能なヤツです。
クルマもバイクもそうですが、自分は気持ち標準より高めに設定するのが好きなので、前後共に1.75〜1.8あたりを補充します。
コイツをタイヤのバルブにロックすれば、外れない、空気圧をそのまま測れるので便利なヤツです。
空気入れの形状にもよるかと思いますが、があまりにも長いタイプのアダプターだとはまらないと思うのでその点だけは注意ですね。
前輪はほぼ大丈夫かとおもいますが、後輪のみ要注意です。
ドラムとスポークをかわせればいいんです。ガソリンスタンドの空気入れの中にはうまく入らないものもあるかもしれません。
まとめ
本当は月に一度くらいはゲージで測ってあげたらいいんですが、毎日通勤で使っているために面倒でなかなかそういう気にもなりません。
特にtwは後輪が極太のために空気圧の低下に気づきにくいように思います。
細かい数値でいうと、空気圧の低下は燃費や走行性能、パンクのしやすさなどにも影響が出てしまうのでもう少し、せめて三ヶ月に一度は空気圧を確認してみようと反省しました。
というより、
実は空気圧以上にタイヤの年数がかなり古いヤツなので、タイヤ交換をしてあげたいんですが、これもまた残りのヤマがまだまだ残っているのでズルズルと交換せずに使っているんです。
こちらのほうが優先順位は上です…
チューブタイプのタイヤなので見て見ぬフリして乗ってます。
前後タイヤ、チューブ、リムバンド…
そこそこの出費になりそうです。







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