実は持ってました。
Gopro w
データがリセットされており、撮影データに入力される年月日を見ると2013年ごろのモデルになるようです。
そう、Gopro Hero3+
大きなマイクアダプターが不要という理由でいまだに人気の高いHero4よりもさらに1世代前のモデルです。
でも、
1080P 60FPSで撮影できるし、とりあえずYoutubeにアップする程度であれば問題なし。
唯一、ハイパースムーズ。つまり手振れ補正レベルの低さがネックになる程度では無いでしょうか・・・
とにかくアクションカメラはHero3+を使い、シールド付きのオフヘルの顎にマウントさせる形で撮影できる環境を整えてみました。
顎マウント用のアームはセットで買う方がはるかに楽!
顎マウントの解説をされているyoutube動画は複数存在します。
その中でもおそらく元祖に近い、ノンアルさん
他にも、
アンチビクスクさんなど、検索すれば参考になる顎マウントの方法が多数結果にヒットすることと思います。
今回、自分が装着したいヘルメットは、

「ウィンズジャパンのX-ROAD。」
シールド付のオフロード ヘルメットの中では割と売れているであろうモデル。
これに顎マウントでどうにかGoproを装着できる形に持っていきたい。
そんなところです。
オフヘルで人気のデコマウントなどは、シールドのあるX-ROAD ではシールドの開閉に影響するため、バイザーの形状などを考えてもうまく取り付けすることができませんでした。
ので、
色々と構成を調べていました。
が、
結局、顎マウントが無難ぽいというわけで、セットでアダプター類を購入しておくのが手っ取り早いことがわかり、アマゾンでそれっぽいセットを購入。
貼り付けてアームを伸ばして顎先にレンズが届くように伸ばしてあげるだけ。
そして、
アームの強度は画像だけでは判断することはできないので、買ってみるしかないし、使ってみて割れないかどうか試すしかないわけで・・・
X-ROADに顎マウントできる環境をセットアップしてみた
購入した顎マウントのアーム類。
それが届く位置にベースを貼り付けてあげる必要があるわけですが、オフヘルは嘴のように顎部分が尖ってしまっており、うまくベースを貼り付ける位置が見つかりません。

ベースを貼り付けられる一番前側は物理的にこの位置になってしまいます。
これより前はヘルメットのデザイン的に無理があります。
この位置からアームを伸ばしていく必要があるわけです。

色々長さが違う顎マウントのセットに含まれていたアームを取っ替え引っ替え試してみましたが、最終的にほんの少しだけ長さが足りませんでした。
ということで、手持ちで持っていた90度のアングルがついたアダプターを足すことで、なんとか顎先にレンズ面が届くようにセットアップすることが出来ました。

このGoproのハウジング側についているアームが足りなかった長さを補ってくれています。
これで・・・

側面からみるとこのような絶妙な位置に。

シールドの開閉に影響することも無いようにギリギリのクリアランスで固定していきます。

真正面から見てみると、
本当に口元の部分にしっかりとレンズが来るようにセットアップしました。

オフヘルの口元は尖っているため、普通のフルフェイスに比べると、Goproなどのアングルの自由度は限定されていると思います。
実際試してみると、セッティングの自由度はあまりありませんでした。
少し上下のアングルを変えようとすればアームの関節全てを少しずつ動かして微調整する必要があります…

手持ちのアームの種類、ハウジングを使うかどうか?
これにより上下のアングルの可動域が大きく変化します。
もちろんハウジングを使う方が上下のアングルの可動域は狭くなる。
このあたりは最初の微調整で完璧にセッティングを出しておくしかなさそうです。
そして、

そして別体の大きなマイクアダプターを必要としないHero3世代のコンパクトなアダプターは純正品はすでに廃盤となっており、互換性のあるアダプター購入の際にはある程度信頼性のある物を購入しないときちんと録音できなかったりするようです。
自分が購入したものはこのアダプターですが、hero3+でも問題なく録音できています。
おそらくhero4でも問題ないと思われます。
あとバッファローのピンマイクは1.8mあるケーブルを20cmほどにカットしてセットアップしておきます。
カットして短くしてあげたほうがヘルメット内の収まりが良いのでは?
かなり安いマイクなので、失敗したとしてもダメージは最小で済みますw

自分は一度短くカットしすぎたためか?
録音時にノイズを拾うようになってしまい、もう一度購入し直し再度カットして使っています。
やはり短い方が便利ですよ。
案外古いGoproでもyoutubeにアップしたいだけであれば問題なさげ
最近になって、文字だけでは伝わりにくいニュアンスをyoutube上にアップして伝えようと思い始め、youtubeの撮影できる環境を整え始めています。
こう言った実際に文字だけでは伝わりにくい足つきなどを映像を使って伝えたい。
そう思っています。
それなりにパソコンを使えると認識していた自分ですが、
最近始めた動画編集なので慣れません。
時間がかかりすぎます。
要するに難しいw
ちなみに、
これが先ほど作成したX-ROADに装着したGOPRO HERO3+で撮影したPOV。
編集環境は・・・?
むっかし、
iMOVIEを使っていたことがあるんですが、
テロップを作成する際にすごい制限があって使いにくい。
だからと言って高級なadobeのソフトやFinalCutを購入するほどの必要性を感じない。
そんな感じだったので、

仕事で使っているMacbookProを編集に使うことを諦め、同じく仕事で使っているipadProに評判の高いLumaFusionという動画編集ソフトをインストールして使っています。
iPad用のアプリとしては3680円と、結構高額な部類に入るかもしれませんが・・・
これ、すごく良いです。
「それほど凝ったことをするわけではなく、単純に映像を切り貼りしてテロップを入れる。」
基本的には、たったこれだけの作業をやりたいだけなので、アップルペンシルとのマッチングが最高で捗るとはこういうことか!
と身をもって感じることができるレベル。
まとめ
現状では・・・
まだまだうまく撮影もできないし、伝えたいことと話していることがバラバラで、何をやってるのかわからないそんな感じ。
でも、
そのうち
一つでも役にたつ情報を作ることができればそれでいいかなと思ったり。





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