CRF250LにアチェルビスのX-GRIPフレームガードを付けてみた|ACERBIS

CRF250LにアチェルビスのX-GRIPフレームガードを付けてみた|ACERBIS

スポンサーリンク
CRF250L
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

先日から我が家のCRF250Lの足元をリフレッシュすべくステップ、シフト、ブレーキなど色々交換して行っております。

今回は足元周辺のトドメということで、フレーム周辺のガードパーツであるアチェルビスのX-GRIPフレームガードを取り付けていくことにします。

TJ
TJ

カラーは2種類あるんだけど、BLACK/REDを選んでみた。

ちなみに取り付けは、基本的には付属のインシュロックで固定するだけ。右側は純正のフレームガードのボルト2本を併用する構造です。

アチェルビス X-GRIPフレームガード 

名前の通り、フレームをガードするアイテムです。

最初はZETAのフレームガードで考えていたんですが、値段的な部分と見た目的な要素からZETAではなくアチェルビスのフレームガードを購入してみました。

カラーは2パターンあり、ブラック/レッドとシルバー/レッドの2つ。

ブラック/レッドを選びました。

固定方法はとても簡単で、右側は純正フレームガードに使われているボルト2本とインシュロックを併用。左側はインシュロックのみで固定する。

黒い部分はプラスチック素材で、赤い部分は硬質ゴムでできているとのことらし。

赤い部分は若干滑り止めにも期待できる感じ。

早速、取り付けていきます。

AC-23405 CRF250L/M/RALLY ’13-20 ACERBIS X-GRIPフレームプロテクター | ラフ&ロード
「「守る」から「操る」へ進化したフレームガード」acerbisが打ち出した斬新な2ピース構造でフレームを守りつつ グリップ力を付加したニュースタンダードガード。従来のプラスチックフレームガードにウロコ加工...

サイト上の説明を引用するとこんな感じです。

「守る」から「操る」へ進化したフレームガード

acerbisが打ち出した斬新な2ピース構造でフレームを守りつつ グリップ力を付加したニュースタンダードガード。
従来のプラスチックフレームガードにウロコ加工を施した硬質ゴムを一体化。守ると同時にグリップ力の向上が付加されマシーンコントロールが一層容易になりました。見た目に違わぬスパルタンな優れた機能はこれからのニュースタンダードです。

品名: X-GRIP FRAME PROTECTOR
品番: AC-23405
価格: ¥5,900(税別)
色: SILVER/RED,BLACK/RED

ラフアンドロード

滑らせる意図を持って作られたZETAのフレームガードとの違いはここですね。

CRF250Lにアチェルビスのフレームガードを付けてみた

装着はとても簡単です。

必要な工具は6角レンチのみ。

簡単な左側からつけていきましょう。

ノーマル状態では左側はガードするパーツは一切ついていません。

このフレーム部分に重ねるようにアチェルビスのフレームガードをインシュロックを使って固定していきます。

フレームガードの左上側、右上側、下側の3箇所をインシュロックで固定するだけです。

インシュロックは6本付属しているので、失敗したりすると自分で買い足すことになりますね。

しっかり当てがってインシュロックを使い固定していくだけです。

TJ
TJ

難しいことは全くないです。

次にフレーム右側にX-GRIPフレームプロテクターを装着していきます。

右側には小さい純正のフレームガードがついているため、六角レンチを使用して外します。

外したら、

外したボルトを再利用してアチェルビスのフレームガードを装着していきます。

右側はボルト2本とインシュロック3本で固定します。リアブレーキのマスターシリンダー周辺にインシュロックを通すのですが、これが狭くて面倒だなという程度です。

TJ
TJ

本当に簡単にポン付けという商品で、キチンと補強もされる良い商品

フレームがシルバーのCRF250Lであればシルバー/レッドを選んでも良かったのですが、やはりブラック/レッドだと少し目立つ感じですね。

こうやってみると純正のフレームガードではリアブレーキのマスターシリンダー周辺は守られていませんが、アチェルビスのX-GRIPフレームガードであればきっちりとリアブレーキのマスターシリンダーも覆うようにカバーされています。

アチェルビスのフレームガードは滑りにくいように作られているので、逆に引っかかりたくない、滑って欲しい場合にはZETAのフレームガードを選べばいいんじゃないかな?

このZETAのフレームガードもカッチリしてそうで良い感じです。

まとめ

とにかく取り付けは簡単。

基本的にはインシュロックで固定するだけです。

作業に自信がない方でもこれなら自分でできるかと思います。

きっちりフレームをガードしてくれるし、なんならオフブーツを履いている時のスネグリップに安定感が増します。

CRF250L
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
スポンサーリンク

コメント