CRF250Lにはビードストッパーを前後一個ずつ入れてあります。
でも、
たまに空気圧を下げて乗ったりもするし(前後1.0程度)、毎回タイヤ交換する度に少しチューブが動いてる形跡がある。
スプロケを13-42に変えているので、エンブレの効き具合が増していることも原因の一つかな?
と思ったり。
そんなわけで、前からほんの少しだけ気になっていたチューブのバルブ付近の保護アイテムを入れてみることにしました。
DRC「エアバルブマッドガード」
チューブのバルブをナットで固定することなくゴムでルーズにしておいて、バルブ付近の裂けを防ごうというアイテムです。
ナットを外してフリーにしておくよりは泥などの侵入も防げることから、マッドガードというネーミングになっています。
DRC エアバルブマッドガード
手っ取り早くAmazonで購入。
CRF250Lだから赤だろう!
と思って購入してみることに。

公式サイトの説明を引用してみると、
チューブのバルブをフリーにすることにより、チューブずれから起こるバルブ根元からのパンクを防止する。
2個入り
DRC
こんな感じ。
自分の使い方だと、半年で大体数ミリズレる感じなのでバルブ付近で裂けてしまう可能性は低いんですが、まぁ保険みたいな。
DRCエアバルブマッドガードをCRF250Lに付けてみた
取り付けは恐ろしく簡単です。
M12のナットを外すだけなので、メガネでもモンキーでもプライヤーでもなんとでもなるはず。

Amazonのレビューなどでは何のロゴもない袋に入ってきた。
等というレビューもありましたが、きちんとDRCのパッケージに入って到着しましたので、大丈夫。
今回購入したのは、エアバルブマッドガードの赤です。
CRF250Lのブラックのホイールに映えるかな?
という気がしたので、赤にした感じ。

M12のバルブを固定しているナットを外し、その後にエアバルブマッドガードを入れてあげるだけです。

フロントの仕上がりはこんな感じ。
赤いマッドガードが少し目立ちすぎな気もしますが・・・
リアは、

やはりリアも赤が目立ちすぎる感。
無難に黒にしておけば良かったという後悔がよぎります。
少し離れてDRCエアバルブマッドガードがついたホイールを眺めてみる
少し離れてCRF250Lのブラックホイールに取り付けたDRCのエアバルブマッドガードを眺めてみます。

離れてみると、
それほど目立つというわけではないんですが、本人にしか感じない部分だと思いますが、エアバルブ部分は赤になっていて、ビードストッパー部分は剥き出し。
この統一感の無さ。
リアも同じくこんな感じで、

エアバルブ付近は赤に変わっているのに、ビードストッパー部分がシルバーという違和感。
エアバルブ側だけ色が変わっているのも何か変な感じなので、ビードストッパー側も色を揃えておくかな・・・
という気がしてきたので、
こんな安物のビードストッパー側のナットを注文してみることに。
これはどうやら中国大陸から届くようなので到着には少し時間がかかるみたいです。
もう、
完全に色を揃えるだけという自己満足の世界観。
まとめ
チューブのバルブ部分のズレによるパンクは、ビードストッパーとこのエアバルブマッドガードの2点を使うことでほぼ防げると思います。
今回は赤にしてみたんですが、無難に黒のエアバルブマッドガードにしておけば良かったかなー。
と若干後悔中。
近いうちに新しいタイヤに入れ替える予定だし、リアのチューブは一度パンク修理してあるし、せっかくだからチューブもリムバンドもリフレッシュさせておこうかな・・・。
ちなみに、
前後アナキーワイルドに交換する予定だったんですが、タイヤの納期が読めなさそうだったので超無難に前後ともに超無難なD605を注文中です。
D605だと前後14000円くらい。アナキーワイルドなら前後で21000円くらい。
価格差もあるし、無難なところに落ち着いてしまいました。




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