前まではDUROクラシックという名前で販売されていたタイヤです。
現在は、
「ADLERT クラシック」
という名称に変更となっているものの継続販売されています。
現在使っているDUROのクラシックじゃない普通のタイヤは10000kmあたりでスリップサイン。
前後合わせて10000円程度という値段を考えると、かなりコストパフォーマンスに優れたタイヤだったと思います。次も同じタイヤを入れようかと思いましたが、ヴィンテージなタイヤを一度入れてみよう!
ということで、今回はADLERTのクラシックなタイヤを入れてみることにしました。
ADLERT クラシック
今回購入したのは・・・
フロント用に
DC-021(3.00×21インチ)
リア用に
DC-016(5.00×16インチ)
前後合わせると2万数千円の出費でした。昨年買ったクラシックじゃないDUROの2倍以上・・・。次はやっぱりクラシックじゃないDUROか!?とか思ったりもしますが・・・
ま、耐久性を試してみたかったので。
ADLERTクラシック 開封!
ラップで全周ぐるぐる巻きになって2個1にまとめられたタイヤを開封していきます。
エアが入っていないとあのADLERTのムッチムチ感は出ておらず、スリムなタイヤな印象。
とりあえず、
溝は無駄に深め。
そして、
このタイヤ溝であるとは思っていなかった回転方向の指示がありましたw
生産は2017年。
一年前に輸入されてまだ売り切れていないということか・・・
でもネーミングは、DUROじゃなくADLERT
ホワイトレターがやりやすそうなロゴです。
5.00×16インチ
装着後はきっとムッチムチに仕上がってくれるんですよね?
溝が深めに削り込まれている点が一番の好印象です。
どうせ、飛ばすわけでもなく傾けるわけでもなく、
シンプルに「ストップアンドゴー」オンリーな乗り方しかしないわけで十分すぎると思われます。
あとは装着した後にフロントフェンダーがつけられるのかどうか・・・?
が唯一気になっているポイントというところでしょう。
まとめ
天気さえ良ければ・・・
次の休みには、
- 前後タイヤ
- タンク
一気に作業が進みそうです。
メーター移設もどうするか色々考えた挙句・・・
ガレージT&Fさんの激しく無難なバルカン用ミニメーターステーを入手しておきました。
タンクが所詮FRPなんで特別変わったことをする必要もないはず。
その後は結局フラットフェンダー が欲しくなっていくのが目に見えています。。。。










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