先日から発生している
「車両システム点検」
の警告灯ですが、先日マツダさんで診断機でチェックしてもらい原因が判明しました。
エラーを叩き出している原因箇所は、
バキュームポンプ。。。
先日、
サービスキャンペーンを実施してもらった直後だったので、この際のリプロとの関連性を疑ってしまいますが・・・
ま、どちらにしても交換なので良しとしましょう。
警告灯類のおさらい
車両には警告灯が付いていますが、一体どういった警告が危険で緊急性を要するのか?
警告灯が点灯しっぱなしで走ってしまったが為に車両が壊れてしまう可能性は一体どのくらいなんでしょうか?
基本的には
信号機と同じようなイメージで考えてもらえればわかりやすいかと思います。
車両に付いているセンサーが異常を検知した場合。
早めにチェックしてもらってください的なニュアンスの警告灯は 警告灯
橙色で警告されるものがこれに該当します。
今回の車両システム点検もこの橙色の点灯でした。
CX-5をはじめとするマツダのアイドリングストップ系の警告なども一般的にはこの橙色の警告に該当します。
それでは、
緊急を要する警告の場合にはどうなるのか・・・?
と言うと、警告灯
いたってシンプルに赤色で警告されるものが緊急を要する警告に該当します。
例えば、油圧警告であったり水温警告であったり・・・
この赤色警告が点灯した場合には一般的には緊急で対応した方がいいかと思われます。
まとめ
原因はわかったもののバキュームポンプの交換がまだ済んでいないので、警告が点灯したり消えたりメンドくさい症状が継続しています。
ちなみに・・・
CX-5の前期モデルに乗っていた時に一番酷かったトラブルは、
オートマ滑り
でした。
確か走行距離にて50000km程度の時に突然オートマが滑り始め走行不能状態にw
かろうじて路肩に駐車し車両のスイッチを一度オフにして再度エンジンをスタートしてみると、なぜかオートマ滑りが解消されると言う現象でした。
あれと比較すると、よっぽどのことが無ければ気にならないです。


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