先日やっとこさCX-5の4個くらいまとまったリコールの作業を依頼、完了しました。
リコールは早めにしておく方が安心です。
要するにリコールのハガキ2個分ですね。
というか、リアゲートダンパーの作業開始の案内はまだ到着していませんが、どうやらエンジンのリコールに合わせて1回の入庫で済むように合わせて実は対応してくれるようです。
さて、本題はここからです。
現行新型のKFではなくKEのマイナーチェンジモデルにお乗りの方は中には気になっている方もいるかもしれません。
そういった方に対して情報提供となります。
CX-5のマイナーチェンジモデルは
- 内外装のちょっとは高級に見える化(実際のところはどうなんだろうw)
- マツダコネクトがついに搭載されてしまった
まぁ、スペックで考えると個人的に一番大きかった変更点は
追従型のクルーズコントロールが搭載されたこと
でした。マツダコネクトがもれなく付いてくることよりも追従型のクルーズコントロールが付いたディーゼルを選択しました。
新型で発売開始されているCX-5のKF型に関しては、全体的にスペックは改善されているものの、
KE前期のCX-5のガソリンモデル 4WD
↓
KE後期のCX-5のディーゼルモデル 4WD
に3年経たずに乗り換えた時ほどの魅力は感じられないので、今回は
「待ち」
です。
例えばDPFが電気式に改善されてDPF再生時の燃費悪化が改善されるとか、
「マツダコネクトじゃないモデルが選べるようになる!」
とかのような大幅な魅力アップでなければ手出しはしません。
で、後期型の多少見栄えを重視した内装に関して不満点が一つ。
窓ガラス越しのサイドミラーにエアコンの吹き出し口が映り込む
気にならない方は気にならないかもしれません。
自分は同じ車種に乗る知人から
「気になるねん」
と聞かされて以降、そういえばそうね〜。
という感じで思っていました。
確かに夕方の時間帯など、
「目障りな時間帯」
は存在します。
で、どうやらメーカーさん
こっそり対応しているものを持っているっぽいです。
サイドミラー部分に映り込みにくいエアコン吹き出し口
ここからはリコールやサービスキャンペーンといった内容ではありません。
見た目に関しては、
「対策済み」の部品よりも「初期状態」のメッキの吹き出し口の方が優れているとは思います。交換に関しても販売店さんに相談しないともちろん交換の案内なども一切ありません。
今回は対応できる。
とのことでしたので、人柱として交換を試してみることにしました。
早速、交換後の吹き出し口です。
メッキの部分が未塗装の状態です。確かに映り込みが邪魔になることは無くなりました。
自分は気にしませんが、メッキが好きな方は交換するべきではないかもしれませんw
まとめ
今回のエアコンの吹き出し口の交換に関しては、部品代であったり作業工賃が発生することはありません。
いわゆる
「ちょっとした不具合と捉えられる可能性があるかもしれない?」
ような部品の交換といった感じです。
もちろん
こちらから邪魔になる!何とかして欲しい!
というような情報を販売店さんに発信しないと、特に販売店さん側から交換を推進してくれるような部品でもありません。
ただ、見た目はともかく
確かに邪魔になる時間帯のあったメッキの部分がなくなったことによって
「運転しにくい時間帯が減る」
ことは間違いないので、気になっている方は一度販売店さんに相談されてはいかがでしょーか?




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