前から企んでいたこと。
それは我が家の狭いスペースになんとか物置を設置するということ。
我が家の物置を設置しようとするスペースには奥行きが確保できず、奥行きの短いタイプの物置を探して、
ESE-1005A ヨドコウ
を設置してみました。
奥行きは約50cmと最短クラスですが、3枚扉を採用して工具箱の出し入れを行いやすいのが多分メリットです。
ヨドコウ ESE-1005A
狭いスペースで物置を設置しようと考えても、どのサイズが置けるのか?
心配で決心がつかず一年以上が経過していました。
我が家の物置を置く予定にしている設置スペースの奥行きは、
「クリアランス」、「通路」、「物置」の全てを含めたとしても1メートルちょい。
色々考えた結果の選択肢が、
「ヨドコウ ESE-1005A」

でした。
サイズには高さや幅に悩むことにはなりましたが、とりあえず奥行き以外はある程度スペースを持たせて、

高さは1959mm、間口は1050mm。というサイズです。
ESE-1005Aを早速狭いスペースに置いてみよう!
途中で組み立てを止めるわけにはいかず、ある程度形になるまでは作業を続けなければいけません。
自分1人である程度作業を行い、内側の棚以外の外周りを終えるまでに1時間以上の時間は必要でした。

限られたスペースということもあり、微妙な位置合わせに困ってしまいますが、とりあえずアンカーを打ち込むまでは動かすことができる。

ヨドコウの物置の付属品として、水平器やドライバーなども含まれているようで別途購入する必要があるものはありませんでした。
あえていうならブロック。
簡易とはいえ水平器まで付属させてくれているのはありがたかった。

目安として使う分にはなんの問題もない水平器だと思います。

そしてこの中に、

ドライバー兼メガネレンチが収納されていて、これは予想以上に使いやすいw
物置を設置後も工具箱に入れておこうと思えるレベル。
ヨドコウの物置「エスモ ESE-1005A 」を組み立ててみる!
底のパーツを置き、コンクリートブロックの上である程度水平を確認した状態で作業に取り掛かります。

組立の説明書によると、底の次に左右。
グラグラなのでさっさと次の工程の屋根部分。

屋根部分まで終わっても若干グラグラした状態が継続してしまうので、急いで後壁面を嵌め込む。
この段階でやっと安定して自立し、グラグラしにくくなります。
ボルト類は仮締めの状態にしておいて最後に本締めと考えていましたが、取り付ける順番、箇所によっては次の作業に入る前に本締めまで終わらせていないと後からは締め込めない位置のボルト類などもありました。

3枚扉って思った以上に間口が広くて物の出し入れがやりやすそうです。
置くつもりにしている物・・・
ジャッキをはじめとした車の整備用品、バイクの整備用品、自転車の整備用品、遊び道具。。。
多分自分の道具やらで満杯になってしまうはずですw

スペースがギリギリだったんだけども、まあなんとか移動もできて道具を出し入れしても問題ない。
もっと大きな物置というか倉庫レベルのスペースが欲しいんですけども・・・
バイクガレージとかw
ヨドコウ物置「エスモ ESE-1005A 」をアンカーで固定してみる
ヨドコウの物置を設置してから数日後、位置に納得ができたのでアンカーで固定していきます。

コンクリートの継ぎ目と穴あけの位置が近いという理由から、使ったオールアンカーは下穴が6.4mmサイズの細い物。

本当はもっと太いアンカーを入れておきたいわけなんだけども、4箇所アンカーを打ち込むうちの2箇所がコンクリートの継ぎ目に近くあまり太いものを入れたくない。
そんな理由から細いアンカー固定。
まとめ
実際問題バイクガレージを置けるスペースは確保できず、家の裏の狭いスペースに小さな物置という感じのでっかい工具箱を置くという形になりました。
でも、
我が家的には、玄関先に置かれている工具箱やジャッキなどが見えない場所に移動することでかなりのスペースの確保になった模様。
自分的にも工具の収納スペースが大きくなり、小さなコンプレッサーでも買おうかと企んでしまっています。
でも、その前に位置を完全に決めてしまってアンカー固定しておかないと台風シーズンが怖い。




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