我が家に居候中のアドレスV125ですが、タイヤが2012年製、フロント1分山、リアはスリップサインが露出したばかりというような状態でした。
アドレスV125は10インチタイヤということもあり、それほど大きな出費にはなりませんので安全のために交換しておくことにしました。
前後新品タイヤを自分で交換するとして費用的には4000円弱。
またまたお気に入りのDUROを入れることにしました。
フロントは 90/90-10
リアは 100/90-10
です。
さっさとタイヤ交換をしてみる
リアはスリップサイン露出中。
フロントは、
もう少しでスリップサインが出るかな・・・な感じ。
もう少し使ってもいいけど寒い時期にタイヤ交換するのもアレなので前後ともにさっさと交換しておきます。
リアは・・・
マフラーをずらしてタイヤ抜けないかなー?と手抜きを期待していたんですが、ギリギリ接触するようでマフラーを外した方が作業性は格段に上な様子。
マフラーはステー2箇所と、
フランジ部分の6mm2箇所。
エンジン下側から短い六角レンチでは作業性が悪く、ボール側で回そうと考えていましたが舐めそうな気配があったため、
急ぎで写真右側のこんなアイテムを購入してきました。
力の入れやすさが格段に違うのでサクッと外せます。
これでリアのホイールを外してタイヤを交換するのみです。
フロントは、
スピードメーターケーブル取り外し。
キャリパーを外す。
この2工程のみでタイヤを外すことはできます。ここでも6mmの六角レンチを活用できますのでバイク屋さんが鬼トルクで締め付けてあったんですが、問題無しでした。
入れるタイヤは
HF296A
というDUROから販売されているタイヤです。
前後ともに2000円を下回るというコストパフォーマンスが素晴らしいタイヤ。
フロントには90/90-10
リアには、
100/90-10
自分が購入したタイミングでは前後2本と送料合わせても4000円を下回る価格で購入することができました。
前後タイヤを交換して、ビード上げのために2本を車に積んでガソリンスタンドでエアを充填しておきました。
DURO HF296Aに交換後
タイヤ交換を済ませ、軽く試運転をするために近場を一回りしてみましたが、
「特になーんも違和感は感じない」
ので、問題はないんだと思われます。
しっかり溝があって安心感は増しました。
やはり新品タイヤはいいです。
とりあえずしばらくは皮むきがてら安全運転を心がけないと・・・
まとめ
なんだかんだウチの2輪車(29erの自転車も含むw)全てがDUROのタイヤを入れているという状態になってしまいましたw
いくら長持ちしたって5年10年使い続けられるものでもありませんから、グリップさえしっかりしてくれてそこそこ耐久性があって安ければ・・・何の不満も覚えませんのでw















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