ハイビーム眩しすぎ|中華製LEDスピードメーターのインジケータ動作確認|汎用スピードメーター機械式

ハイビーム眩しすぎ|中華製LEDスピードメーターのインジケータ動作確認|汎用スピードメーター機械式

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バルカン
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以前、同じような商品を使っていたことがあり、

その時のLEDスピードメーターの配線は、

バックランプ + –

(ニュートラル +、ハイビーム +、ウィンカー + 共通の -)

こういう配線関係でした。

上記配線のようにニュートラルとその為のハイビームやウィンカーと共通のマイナスを使う配線だったので、マイナスコントロールのニュートラルが悪影響し、うまく作動しないなどの症状がありました。

リレーを介してマイナスコントロール → プラスコントロール

が対処方法ですが、安物メーターの正常化のためにリレーを買って・・・

何かもったいない感。

で、

当時から気になっていたのは、

やたらハイビームインジケーターが恥ずかしいレベルで明るすぎる事。

でした。

少しはマシになっているの?

と試してみましたが、結果的には前と同様。

「配線繋がない方がいいレベルに眩しい」

唯一配線が、それぞれに対してプラスマイナスが用意されるようになっていたので便利になってますが・・・

このメーターを取り付けるか?4.5インチのベーツライト の上部のインジケーターをニュートラルとして使って普通のミニメーターを取り付けるか・・・。

さてどうしよう。

160kmLEDインジケーター付きのスピードメーター

ホワイトパネルの同じスピードメーターはメーターの視認性はかなり優れていました。

4.5ベーツライトのハイビームインジケーターをニュートラルインジケーターに|TW225
この作業をする前には必ず、ヒューズの予備を何個か手元に準備しておきましょう。。。 バルブが金属部分に接触してしまえば、高確率でTW唯一のヒューズが飛んでしまうので、作業どころではなくなってしまいますw というか、絶対一度はバルブをベーツライ...

でも耐久性がアレでして5000km持たずにメーター振れまくりでゴミ箱送りとなりました。

で、懲りずに今度はブラックパネルの同じ商品に手を出したわけですが、

バックランプ

配線は、

赤がプラス、黒がマイナス。メーターから黒のマイナス線が2本出ていますので、点灯しなければもう一本の方の黒が正解です。

うん、ホワイトパネルの方が視認性は良さげだけども、メーター針は明るくて視認性は良さげです。140kmだと最高なんですけどね。。。このメーター160km仕様。

この線は必ず使う配線なので2本わかりやすいようにしておきます。

ニュートラルインジケーター

今のモデルはそれぞれのインジケーターに対してプラス、マイナス配線が出ているので結線はやりやすくなっています。

緑配線がニュートラルのプラス配線。

白配線がニュートラルのマイナス配線。

緑のインジケーターの視認性は前と同様に悪くない。

この配線2本も今度結線することになるのでまとめておきました。

ウィンカーインジケーター

左右独立のウィンカーインジケーターに対応するためにウィンカー線は2本出ています。

黄色の2本がウィンカー配線のプラス配線。

マイナス配線は、1本余っている黒線をハイビームインジケーターと共用する形で使用します。

ウィンカー配線はとりあえず結線するかしないか考えているところなので、この配線はしばらく放置しておくことにします。

問題のハイビームインジケーター

さて、問題のハイビームインジケーターです。

以前ハンドル周辺に同じタイプのメーターをつけていた時には、

「眩しすぎて体がLEDで青く染まるレベル」

に眩しく、少しおとなしくなっていることを期待していたわけですが・・・

相変わらずでした・・・

これは結線しないこと確定ですが、

一応配線としては

青配線がハイビームインジケーターのプラス配線です。

ウィンカーで使用した黒配線を共用する形でマイナス配線は使用します。

正面に向けてしまうと青しか画像に映らなかったので横に向けてみましたが、眩しさのレベルが伺えるかと思います。

ハイビームを使いたくないくらい無意味に眩しいので、接続しないことを激しくオススメします。

まとめ

このスピードメーターの良いポイントは値段の安さ。

そしてLEDによって視認性が良いということ。

気になる点は、

160kmなんて回しきれるはずもなく、140kmだったら良かったのにな〜。

と思うところと、

相変わらず眩しすぎて使い物にならないハイビームインジケーター。

あとは、

耐久性がどうなのか・・・。

近いうちに取り付けて試してみます。

バルカン
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