1月下旬でついにCX-5の車検満了を迎えます。
お金のかかる車検の時期。。。
昨年の年末に
- タイヤ4本
- バッテリー
と、大物の交換サイクルが来てしまったのでどうしても今回の車検は抑えたいなー。
そんな感じ。
今回のCX-5の初回車検はユーザー車検で済ませよう
なんどもユーザー車検は行っていたし、以前クルマ関係の仕事をしていたこともあり陸運局は良く行ったものです。
でも、今回は引っ越しを挟んでいる為、何回かしか来たことのない和歌山運輸支局での継続検査。
いつでも行けばすぐにユーザー車検が受けられる訳ではなく予約が必要ですよ
陸運局は平日は開いているので、名義変更などの手続きなどはその場ですぐに終わります。
が、
車検の場合には予約が必要です。
ここ何年か自分で車検のラインを通った記憶がないので予約のシステムもいつの間にか変わっていました。。。
ここでユーザー登録と予約を済ませて、メールで送られてくる予約番号を控えておきます。
必要な書類は、
- 車検証
- 自賠責保険証券
- 認印
- 納税証明(現在は電子化により不要なの?)
こんなところです。
あとは車検費用を持っていくだけですね。
大まかには自賠責保険の2年分と重量税、そして検査費用が1500円程度なので車検費用の大部分が自賠責と重量税にかかって来ます。
CX-5の初回検査の重量税は免除!?
今回は、
陸運局に持っていくお金をいくら持って行こうかと、現在もクルマ屋の知人に電話をして、今の24ヶ月の自賠責保険料を確認すると共に、CX-5の重量税っていくらだっけー?
と聞いた訳です。
知人「多分CX-5の初回車検って重量税タダじゃない?車検証見てみ〜」
自分「まじか!!!」
早速、車検証をチェックしてみると・・・
「次回継続検査時の免税対象車」
えと、免税ということは減税ではなく免除な訳でタダなのか?
多分タダでしょう。
つまり、
ディーゼルのCX-5の初回継続検査に関しては重量税もかからないっぽいので、ユーザー車検に必要になってくる費用としては、
自賠責プラス検査費用ということで3万円も持って行けばコーヒー代、ランチ代も賄える雰囲気です。
格安車検屋さんで、
「5万円で済んだから安く済んだわー。」
とかって騙されるCX-5ユーザーさんも居そうな気がしますね。
マツダさんのパックdeメンテの車検付プランなども金額がグレーになりやすい要素です。
完全に信頼してお任せしている場合を除いて、気をつけないと足元を見られるパターンの車検に陥るヤツです。
ということで久しぶりのユーザー車検に行って来ます
タイヤ、バッテリーも交換済。冷却水は元々がスーパーロングライフクーラントということで車検毎の交換は不要。灯火類は全て問題なく点灯することも確認済。
ブレーキパッドも現在の走行距離は55000キロほどですが、まだ5mmほど残っているのでしばらくこのままでいける。
ブレーキフルードは・・・暖かくなったら交換しよう。
光軸は・・・多分大丈夫でしょう。
こんな感じなので、あとは陸運局でラインを通過するだけです。
まとめ
基本的に車検を安く済ませようと思えば、
平日に休みを取れる環境にあれば、
ユーザー車検
ただし、現在車検に通るからと行って2年間問題なく使えるかどうか?
というのはまた別の話。
とりあえず年末年始のお金の飛んで行きやすい時期なので、サクッと終わらせてきます。




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