スノーボード用品はいつも買うときは夏ですw
型落ち新品などを狙っているわけです。秋口にはニューモデルがラインナップされ始めるために秋では型落ち商品などの在庫はどんどん減ってしまいます。
店舗で直接購入する必要がなくなった現在ではネット通販で型落ち新品を購入するのが一番お得な気がしています。
昔ほどのブームでは無いですしね。
んで、
何を思ったのかふとグリップヒーターを買ってしまいました。
暑すぎて動作確認しかできていませんが、300円という破格でグリップヒーターを手に入れることができました。
シーズンオフ万歳w
Iztoss USB温水グリップハンドルウォーマーUSB電源アダプタソケット
温水って何?w
日本語から中国語にgoogleで変換してみるも、
温水 ⇆ 温水
と同じ結果になるんですが元の言語は何なんでしょうか・・・
この冬は簡易のグリップヒーターをつけよう!
と決めていました。
そのために事前に、

2A出力のUSBポートをバルカンに取り付けしておいたわけです。
たまたま、アマゾンを徘徊していると前からチェックしていた簡易のUSBタイプのグリップヒーターが安くなっていましたw
購入した時点では
300円w
これは買ってみるしかないな・・・
というわけでポチっちゃいました。
相変わらず内容がわからない翻訳な説明ですw
とりあえず2Aは必要、加熱温度は55〜65℃程度は暖めてくれるであろうことはわかりました。雨はダメということですね。
- スリム加熱フィルム、のみ、シンプルで便利で安全な延長コードとプラグ0.13mm.USB。(加熱ケーブルを強化処理いたしました)
- 使用方法:だけそれだけでハンドルバーに固執する、あなたの手は簡単にインストールでき、全体の冬DIY創造の暖かい感じを維持します、約15秒でヒートアップあなたの車の2AのUSB充電器や電源バンクに本製品を接続する必要がある、となります。
- 材料:ネオプレン、数量:2個/ペア、定格電圧:DC 5V、消費電力:7.5W、加熱温度:55-65摂氏
- ワイヤー長さ:1M、USB入力電流:2Aマックス、適当なハンドル径:22?30ミリメートル
- プロフェッショナル手袋特別なファブリックデザイン、弾性、通気性、ファッション。本製品はない防水、雨の中で使用しないで下さい。
年間でグリップヒーターが欲しくなる頻度は10回無いくらい。あとはグローブで何とか耐えられるのでそれほどいいものを求めていたわけではなく、
- せっかくなのでUSB給電
- 取り外しできればいいよねー。
- 壊れても諦められる価格のものがいいよねー。
思っていたドンピシャです。
ワンシーズンで壊れてもOK。1〜2月だけ壊れずに使えれば・・・
グリップヒーターが到着したので開封してみた
大陸からの直送かと思いきや、日本在庫があったようで数日で自宅に到着しました。
大陸からの発送ではなくアマゾン発送ということでいつも通りなご丁寧な梱包w
商品のパッケージも簡易ではありますが、問題は無さげです。
スイッチ付もあるようでしたが、レビューなどを確認していると、それほど熱くなるわけでも無いのでスイッチの意味が薄い。という感想が多かったのと、シンプルに付けるか?外すか?でしか使用しませんからスイッチ無しを購入しました。
スイッチ無しの方が少し安いですしね。
グリップヒーター本体がシンプルに封入されています。
しっかりした作りというわけでも無いですが、通電さえしてくれれば多分、多分、問題は無いでしょう・・・
グリップヒーター本体1個のサイズを計測してみました。
長さは100mm〜110mm程度。
少し短めになるんでしょうか?握る部分に位置ギメして巻きつけてあげたほうが良さそうですね。
長さ的には原付でも取り付けで困らない長さです。
レビューなどでも弱いという評価の多かった配線根元部分です。
ネオプレーン生地の継ぎ目に配線むき出しの部分が少し見える感じでした。弱いといえば弱そうなんですが・・・
試してみないとわからないです。
取り出して配線をやり直してみようにも、自分のロット?はネオプレーン生地が縫い込まれていてヒーター配線根元を出すことができませんでした。
配線根元に負担のかかりにくいように巻きつけしてあげれば何とかなるかもしれないので、冬まではこのまま放置しておきますw
USBグリップヒーターの通電確認
さすがに初期不良が無いか?
だけは確認しておきました。
レビューなどをみると最低でも2A以上。3Aのモバイルバッテリーとかを使うと結構アッタカイ。
そんな評価が多かったので、
もちろん2A給電できるACダプターで確認しておきました。
配線がごちゃごちゃですが・・・
ACアダプターに接続後、確かに10秒ほどで暖かさを感じるようになります。
温度が安定するまで放置してから確認してみましたが、
- 素手で触れないというほどの温度ではない。
- グローブをつけて何とか熱が手に届くかな?というくらいの温度です。
- グリップ以外でも使えそう。
実際のところは冬ではないのでわかりませんが、全く使い物にならない!という感じでも無さそうです。
ふと思ったのが、
ネオプレーン生地の巻きつけタイプなのでグリップ以外にも直接服の中に入れたり、グリップ以外で直接防寒着の中の衣類〜地肌をこれで暖めた方が効果あるんじゃないか?
ということ。
入るなら案外グローブの中に入れちゃうのが最強な気もします。
USB給電だし配線は1M程度あるし、破損してしまわない限りはどんな使い方でもできそうです。
冬が待ち遠しわけはないですがw
寒くなったら試してみることにします。
まとめ
やはり、冬用品を夏に買うと安く手に入ります。冬前の新商品が発売される時期になってくると型落ち商品などは在庫が減ってきていますので、冬物を安く手に入れようとするならば8月がラストスパートの時期ですね。
ちょっと涼しさを感じるくらいになってくると一気に特価品が売れてしまって消えていきますから・・・w









コメント