先日機嫌の迫ったTポイント消化のために購入してしまった
デイトナ 2.1Aバイク専用電源 USB1ポート
現物確認の上、

そのままポン付けで問題なさそうだったので、取り付けておきました。
若干ハンドルに異物感がありますが、妥協のできる範囲内かな・・・
バルカンのハンドルにUSBソケットを付けてみた
先日、日中に仮置きしてみて
- 長さも問題なし。
- 見た感じも我慢できるレベル
なのを確認したので、また夜間スタートで取り付けして置きました。
予想完成図は
こんな感じなはずなのでまぁ付けっぱなしでも大丈夫でしょう。
取り付け作業
バッテリー〜ハンドルまで配線を通すために
- シート
- タンク
は取り外しました。
配線はバッ直するので、
この配線をそのままバッテリーに接続します。
USB付属のバッテリー側の配線はそのままバッテリーのプラスとマイナス端子に接続します。
この時点で、キーを抜いていても常時USBに電気が流れる形になってしまい、
- 常時バッテリーを少しずつ消費してしまう
- USBの抜き忘れるとバッテリー上がりの恐れ
- 誰かに勝手にUSBを使われても充電可能
という感じのデメリットも発生しますが、
毎日通勤で使っているので、おそらくバッテリー消費の問題は考えなくても大丈夫。
USBの抜き忘れに関しては、
USBを利用すること自体が稀なのでまず問題なし。
という感じなのでオッケーでしょう。
メインハーネスが通っているあたりに沿わせてUSB配線は取り回しました。
長さもバッテリー付近で少し余る程度なのでカットする必要性も感じないちょうどいい具合でした。
バッテリー側ケーブルとUSBケーブルのカプラーは、
確実に濡れない場所、すぐにカプラーを外しておける場所。
ということで、シート下前方スペースに。
これでシートさえ外せば簡単にカプラーを外して通電を遮ることができそうです。
そしてシート前方中央なので一番濡れにくい。
ここから、
IC部分は
メインハーネスに沿わせる形で、
ちょうどエアクリの内側の濡れなさそうな位置に結束して固定。
そこからはハンドルからの配線のチューブに沿わせるような形で取り回す形でハンドルまで持って行きました。
付属の固定部品で装着して、ハンドルを左右に振ってみて配線のツッパリ状態を年のために確認しておいて、無理のない程度に遊びを作って。。。
ここで、
念のために通電確認
バッ直のメリットw
常時通電してしまっているので、エンジンをかけたり何もする必要なく通電確認は終わりますw
もちろん問題なし。
気になっていた見た目問題
ですが、
「まぁ・・・・、いいんじゃない・・・我慢できるw」
ほんとはない方がスッキリするし、USBの電源取り出し位置もフレームのネック近辺で目立たないところに付けることも考えたんですが、
使い勝手を考えたらやはりハンドル周りです。
あと、デイトナのUSBソケットは蓋が開閉する方向があるので横向き、反対向きに付けた場合の浸水のリスクも心配でした。
結局無難な取扱説明書通りな取り付け位置ですw
あと、別売でカプラーを付け替えるだけで使える充電器。
この存在が気になってはいましたが、
上記写真のように、
バッテリー端子、カプラーの位置がほぼ変わらないw
どちらもシートを外すだけでアクセスできる状態になっているので、別売の充電器は・・・不要ですねw
カプラーをフレームから見える場所に移してあげて、カプラーをシートすら外さずに外せるようにすることも可能ですが、そこまでするメリットがバルカンのバッテリー位置で考えると無さそうです。
工具箱に入っている安物の
こんな安物の充電器でものんびり充電してあげればそこそこ役に立つし、こんなもので十分っぽいですね。
緊急でバッテリーが上がってしまった場合には、
こういうジャンプスターターの出番ですね。
のんびり充電してたら遅刻するし、近くの車からブースターケーブルで繋いでエンジンをかけるよりもよっぽど早いです。
ケーブルを家に置いておくよりジャンプスターターを一家に一台。
まとめ
勢いでUSBの電源を取れるようにしちゃいましたが、このUSBの電源を使うのはいつになることやら・・・
月一でツーリングに行ってる!
とか頻繁にナビを使ってうろついている。
というわけでもなく、
片田舎のナビすら不要な道を走る感じ
なのでしばらく使うことは無さそうです。
が、
「冬場に安物のUSB接続のグリップヒーターを付けられる!w」
というアイデアがうっすら頭の中にあるためにちょっとは期待しているわけです。
はい。
















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