カブで転けて脛骨高原骨折をしてから約8週間が経過しました。
現状どうなっているのか?
どのあたりまで回復しているのか?

とりあえず、
完全免荷(骨折した足に体重をかけてはいけない時期)から解放され、1/2荷重(体重の半分まで)の状態となっています。
記事を書いている現在は2/3荷重でもいける週ではありますが、医師の診察を受けていないので1/2程度と認識しています。
googleなどで検索してみると、
4週間は完全免荷重、翌週から徐々に体重をかけていく。というような流れのように書かれています。
自分の場合には、5週目あたりに担当の医師からはっきりとした完全免荷終了で体重をかけていきましょう!という明確な指示はありませんでした。おそらく折れ方などで変わってくるのでしょうか・・・?
折れた場所が脛骨外側ではなく脛骨内側だったことも関係してる?
完全免荷から部分荷重へ
脛骨高原骨折をしてから4~5週間は完全免荷ということで、体重をかけることは許可されていませんでした。
松葉杖での移動になりますので、かなり不便。
- 6月4日脛骨高原骨折
骨折当日
- 6月11日プレート埋め込み手術
手術の空き状況の関係で1週間後の手術となりました。
この時の膝の可動域は90°くらい・・・
- 6月23日退院
抜鉤当日に先生に「もう無理!退院させてください!」とお願いして退院。退院当日に車を用意して一時的に車移動に。当然、体重はまだ折れた足にかけてはいけない。
この時の膝の可動域は約120°くらい。
- 7月14日退院後初回の診察
退院後1回目の診察でした。レントゲンを撮影しましたが、まだ微妙とのこと。
そろそろ体重をかけていくニュアンスの発言はあったものの、はっきりと部分荷重の許可は出ませんでした。
この頃の膝の可動域は約130°程度
- 8月1日2回目の診察&レントゲン
どうやら先生的にはもう少し前から体重かけてもよかったみたいですが、この日
先生「1/2まで体重かけていいですよ」と伝えられる。雰囲気的にはもう少しかけても大丈夫そうな言い回しで、「ま、そういうことにしておいてください」というニュアンス。
現状での膝の可動域は140°くらいで反対の折れていない足とそれほど大差ない状態にまで戻っています。
感覚的な話をするのであれば、

先生から許可を得たわけではありませんが、明かに足に少し体重をかけても大丈夫そうだな。という「イケる感」が出てきた時期が退院してから約1ヶ月後でした。
イケる感が出てからは許可は得ていませんでしたが、少しくらいは・・・と体重かけてました。
体重をかけて大丈夫になってくると、不便さがかなり改善されます。

特に両足をつけていられるので、安定感が全く違います。これだけで全然楽になりました。
1/2荷重ということで、うまく松葉杖を使えれば片方でもほんの少しくらいであれば耐えれられる。そろそろバイク通勤の準備を始めなければ!
今後の見通し
退院後は関節付近の骨折ということもあり、週3でリハビリに通っています。
理学療法士さんと話をしていると、予定では8月中旬には松葉杖を卒業できる感じでは?
と話を聞いています。
で、
許可を得てはいませんが、かなりイケる感が増してきており、そろそろ松葉杖がなくてもほんの少しであれば移動できるんじゃないか?というくらい回復している感覚があります。
つまり来週中には2ヶ月に及ぶ松葉杖生活から解放されるかもしれません。
まとめ
脛骨高原骨折と調べると、完全免荷から部分荷重へ週単位で管理され順序を追ってリハビリを進めていく。と書かれていることが多いです。
しかし実際には、自分のように仕事に早く復帰しないといけない人の場合には、早期に退院してしまっていることで医師の診察のサイクルには間隔があるのでリアルタイムに荷重管理できないことが原因でしょうか・・・?
仕事に早く戻らなくてもいい場合には2~3ヶ月入院するパターンもあるようなので、この場合には検索結果のような荷重スケジュールになってくるのかもしれないですね。
ということで、そろそろバイク通勤できるように2ヶ月動かしていなかった通勤用の原付の整備を始めていきます。
そういえば、入院中に新NISAやら暗号資産の勉強しました・・・


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