永らくブログ放置しておりました。
6月初旬のことです。バイクで移動中(通勤でも業務中でもありません)に県道を走行中に転倒しました。

簡単に状況説明をしておくと、
直進中にT字路があり、T字路の中央付近に砂利が溜まっていたようです。その砂利の上を気づかずに直進していたところ、タイヤが持って行かれて右に転倒する形となりました。
スピードもそれほど出ていなかったと言うこともあり、右足をついてバイクの転倒を阻止しようとしたのですが・・・
右膝の上にバイクがガツンと降ってくる形になりました。
おそらく素直に転がっておけば大したダメージなく起き上がることができたのかもしれません。
とっさに右足で踏ん張ったことが大きなダメージを右膝に与えたんだろうな・・・と想像しています。
あ、
ちなみに上下プロテクターは装備してました・・・。
こんな感じで特に速度が出ていたと言うわけでもなく、
「あ〜、滑ってこけたー・・・」
と言うようなごくダメージの残るような転倒ではない感じ。
でも、でも・・・
何か膝から音が聞こえたんですよ。ボキッというかブチっというか・・・
バイクで転倒直後
とりあえず、上から乗っかってきたバイクを右足で支えました。そして尻もちをつくように座るというか倒れ込むというか、そんな形に。
が、
起きようとしても起きれません。

何かおかしい・・・
記憶が曖昧ですが、なんとかサイドスタンドを立ててバイクを起こすことに成功。そして、バイクを支えに起きあがろうとしたところ、やはり全く力が右足に入りません。
- ボーッとする
- 右膝は痛い
- 右足を接地することはできそうにない。
これは・・・折れたな。と悟った瞬間。
ここから自宅まで約3kmほど、なぜかその時に救急車を呼ぶという選択肢を取らずに、バイクにどうにかしてまたがり、自宅まで自走して帰宅。
停車後、降りようとするも降りれません・・・
ここで観念して救急車を呼びました。
初めての救急車
生まれて初めて救急車に乗りました。
転倒した場所ではなく、自宅に救急車を呼んだので、救命士さんから詳しい転倒場所の説明を求められ、説明をしながら病院に搬送されることになりました。

T字路の中央付近の砂利の溜まっているところにタイヤを取られて滑りこけました・・・
最初は林道か何かで転倒したものと思われていたのですが、しっかり場所を説明したら納得してくれた様子。
病院でのレントゲン結果は・・・
病院に搬送された時には、すでに靭帯なのか?骨なのか?何かしらのダメージがあるのは覚悟していました。
緊急搬送された病院でレントゲンを撮影してもらい、先生から説明を受けます。
先生「折れてますね。」

やっぱりそうですか・・・
レントゲンを見せてもらいましたが、骨折は
脛骨高原骨折
chatGPT先生に聞いてみると、
脛骨高原骨折(けいこつこうげんこっせつ)は、膝の下にある脛骨(けいこつ)の上部、つまり膝関節の近くで発生する骨折です。脛骨高原は膝関節に関連する重要な部位で、ここには膝の構造を支えるための筋肉や靭帯が付着しています。骨折が起きると、膝の動きに支障をきたし、場合によっては関節の不安定性や変形を引き起こすことがあります。
脛骨高原骨折の原因
この骨折は通常、強い衝撃や外的な圧力によって引き起こされます。多くの場合、交通事故やスポーツ事故、転倒などが原因となります。また、高齢者においては骨密度が低下しているため、骨折しやすくなります。
症状
脛骨高原骨折の主な症状は次の通りです:
膝の痛みと腫れ
歩行や膝を曲げることが難しくなる
体重をかけると痛みが増す
膝関節の動きが制限される
診断方法
脛骨高原骨折の診断には、X線(レントゲン)検査が一般的に行われます。骨折の程度や周囲の靭帯、軟部組織の損傷の有無を確認するために、CTスキャンやMRIも使用されることがあります。
治療法
治療法は骨折の種類や重症度によって異なります。治療の選択肢としては:
保存的治療(非手術的):
軽度の骨折で、骨がずれていない場合や安定している場合は、ギプスや装具を使って安静にし、自然に回復を促します。
リハビリテーションも重要で、膝関節の可動域を保つための運動が行われます。
手術的治療:
骨折がひどくずれている場合や、膝の安定性が損なわれている場合、手術が必要になることがあります。
手術では、金属製のプレートやボルト、スクリューを使って骨を固定し、骨の再生を促します。
予後
脛骨高原骨折の回復には時間がかかります。手術後はリハビリが非常に重要で、膝の機能を回復させるためには専門的なリハビリテーションが必要です。早期の治療とリハビリを行うことで、ほとんどの人は膝の機能を回復できますが、重度の骨折や治療が遅れると、膝の関節に後遺症が残ることもあります。
骨折後の適切なケアと治療が重要ですね。
膝の下側の骨折らしく、関節部分の骨折だけに固定もそうですが、しっかりとしたリハビリが必要な重要な箇所のよう。交通事故やスポーツ事故、転倒などが主な原因らしい。
脛骨高原骨折のプレート固定
6月初旬に転倒、そしてその日に緊急入院となりました。
脛骨高原骨折といっても、ズレが少なく手術が必要ない場合と、ズレを伴い手術が必要となる場合があるようです。目安は5mmほど。
そして自分の骨折部位のズレは約5mm。膝ということもあり、

先生、手術でお願いします
ほぼ即断でした。
手術はスケジュールの関係もあり、翌週。
脛骨高原骨折のプレート固定手術から退院へ
6月初旬に骨折をし、その翌週6月11日に手術を受けました。
入院も生まれて初めて、手術も生まれて初めて。恐怖というより自分が自分でない、何かふわふわした感覚だったことを覚えています。
手術は下半身麻酔で行うと先生から教えてもらい、麻酔を打たれて、口から鎮静剤?を2回吸ったタイミングで意識はなくなり、起きたら手術後数時間が経過していました。
こんなに一瞬で眠ってしまうのか・・・と
その後、先生に無事手術が終わったことを教えてもらい、あくまでもどのくらいで退院できるようになりますか?
と、問い合わせたところ、
先生「ひとまず、抜鉤が終わったタイミングで様子を見ましょう」
ということ。抜鉤とは
「ばっこう」は、医療現場では「抜鉤」と書き、医療用ホチキス(スキンステイプラー)で縫合した傷口の針を抜くことを指します。また、物流用語としては「抜港」と書き、船舶が予定していた寄港を取りやめることを意味します。
抜鉤は約10日後に行いましょう。ということだったので、すでに緊急入院から1週間が経過していましたが、さらに抜鉤まで約10日。
手術翌日からはリハビリが始まります。

完全に舐めてました。リハビリっていってもプレートで固定さえしてもらえればあとは動かすだけでしょ?って思ってました。
あ、はい。
動きませんね。動くようになるためにリハビリが必要で、思っている以上に曲がらなくなっている膝、腫れ、むくみを取るためにリハビリするんですね・・・
で、なんだかんだで入院してから20日が経過した日に抜鉤をしてもらい、先生に聞きました。

先生!退院してもいいですか?
先生が言ったことは、「まぁ、退院してもいいけど、一回帰ってやっぱり無理だからもう一回入院させてほしいと言われても無理だけど大丈夫?」
その時点で病院食と風呂関係が不自由なことに心が折れており、逃げるように退院を決意しました。
その時には、病院から脱出したい一心だったので色々考えが回っていませんでしたが、脛骨高原骨折の完全免荷期間は約4週間あります。それまでは手術した方の足を接地させることができません。
現状も、いまだに完全免荷期間中ですが、思っていた以上に行動に制限がかかります。病院だと動けていたものが、自宅になると想像以上にスペースがなく動くことに困ります。

自分は抜鉤が終わった日に退院させてもらいましたが、脛骨高原骨折の場合、免荷期間が手術後4週間ほどありますので、その期間は心が耐えられるのであれば入院していた方が楽かもしれません。自分の場合は仕事の兼ね合いもあり、その選択肢は取れませんでしたが・・・
脛骨高原骨折からの復帰をかけてのリハビリ
手術翌日からリハビリが始まりましたが、膝がどのくらいまで曲がるのかというと、

手術後、翌日は約90度ほど足が曲がる状態でした。90度というと靴下を履くのが大変だったり、短パンを履き替える時もとても大変だった覚えがあります。
手術後もうすぐで4週間になりますが、現状では約130度ほどまで曲がるようになってきました。それでも左右比べるとまだまだ違いがあり、ゴールはとても遠そうです。
松葉杖を使用した上での仕事復帰
どうにかなるだろう。と思っていましたが、思っていた以上に遥にきついです。松葉杖を使っているために手で物を持つことが難しい上に、ちょっとした距離の移動でも松葉杖だと苦労します。

雨の日とか、しばらく雨が小雨になるまで帰ることができませんでした・・・
どうしても仕事復帰しないといけない場合を除いて、入院したまま、自宅療養がおすすめです。
最初はこんな手が自由になるような松葉杖を使ってほぼ仕事復帰できるだろうとか考えていたんですが、脛骨高原骨折は膝直下になるのでこれを使うことは難しいと先生から却下されました。
退院後のリハビリサイクル
現状では週3回リハビリに通っています。仕事とのスケジュール調整はかなり大変です。しかし、関節周辺の骨折ということもあり、リハビリはかなり重要だと感じ必死に調整しているところです。思っているよりも曲がらない、思っているよりもむくみが取れない。と悩ましいところですが、8月中旬には松葉杖無しで通常歩行できるようになり、日常を取り戻せるように必死に励んでいるところです。
そういえばちょっと保険の話
転倒した際に使用していたバイクは原付2種でクロスカブ110。もちろんファミリーバイク特約に加入していますが、自損障害型というものに加入していたようです。
これは、相手のいない事故の場合にのみ保険が適応となり、自賠責保険の範囲内?で保障される形を取るとざっくり説明を受けました。入院1日⭕️円、通院1日⭕️円。という形らしく、上限は100万円まで。
今回の入院は20日間、通院リハビリは半年とかそういう長いサイクルで必要になるようですが、なんとかカバーできる。
あと運よく入院、手術、怪我の治療に使える保険にも加入していたため、これも併用できることになり、かなり助かっています。
あと、一番重要なのは、

相手のいない事故、何も器物損害など起こしていない、ただ単に自分が転けただけという今回のような事故の場合、そのまま健康保険を使えない。
どこに連絡したか忘れたんですけども、病院から教えてもらって連絡する必要がありました。
まとめ
来週レントゲンを撮る予定です。そこで完全免荷から部分荷重(怪我や手術後のリハビリテーションにおいて、患部に体重の一部を意図的にかけること)に切り替えることができるか?わかるそうです。
理学療法士さんの話では、完全免荷と部分荷重では大きな差がある。まず両足を地面に着くことができるのでバランスが取れると。
1日でも早く松葉杖を外して歩けるようにしなければ・・・
あ、
ということで、放置しっぱなしだった当ブログを再開することにいたします。現状はCRF250Lはモタードとなり、通勤メインで使っている原付2種類はベンリィ→NMAX125→アドレス110→クロスカブ110。という流れなのでクロスカブ110からスタート!



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