ツーリング道中でペットボトル飲料などを買った時に残りをどうするか?
で困ったことはありませんか?
大きな容量のものはシートバッグやバックパックに入れますが、

ペットボトルは常に飲み切ることを考えてた
それほど荷物を持つことのない半日程度のツーリングとかちょっとした移動で気軽に使えるウエストバッグを見つけましたのでシェアしてみたいと思います。
ランニングポーチをバイク用のウエストバッグとして使ってみる
今回、ウエストバッグを使ってみてほしいと言うことで提供を受けました。
ちなみに
現在Amazon上でセールになっており、

5割引で買えるので1000円でお釣りが来ます👍
ランニングポーチとして販売されていますが、
【揺れない】無段階で調節可能のベルト、身体にしっかりフィットして揺れにくい設計、手間なく自由に走れることができます。
【蒸れない】通気性と肌当たりの良いストレッチメッシュ素材は不快な蒸れを逃してくれ、汗をかいても腰まわりが快適です。
【多機能】確りした作り、撥水性も驚くべき、旅行や災害時の必需品入れとして最適。ジョギング、ナイトラン、サイクリング、トレイルランニング、釣り、山登りや遠足などアウトドア活動にも大活躍してくれます。
このような感じで、
撥水性もあり、裏はストレッチメッシュということもあり、バイク用でも使えそうな仕様です。
何より2000円未満で手に入るので安くてワンシーズン使い捨て感覚で使えるのが良いところ。

カラーリングは、ブラック、ブルー、グリーンの3色。
収納スペース的には、ファスナーのある収納箇所が2ヶ所。ペットボトルなどを入れられるスペースが1ヶ所。各所に反射板が使われています。
ランニングポーチの各所をチェックしてみるよ!
早速、提供を受けたランニングポーチの各所をチェックしていきます。

ちょっと変わった形状のバックルが使用されていますが、それほど強度的に弱そうな感じはありません。

大きめのポケットと小さめのポケット二つあるんですが、どちらのファスナーも大きめのジッパータブがついているのでグローブをしたままでも開閉することが可能でした。
手前の小さなポケットにはサイズ的には高速道路の通行券などをちょうど入れるのに良さそうなサイズです。ETCが一般的になりつつある現在においても車と違ってバイクだと需要はあるかと思います。

ポケットの横の長さは約20cmほどありますので、高速道路の通行券以外にも小銭や財布などを入れても大丈夫。
奥のポケットにイヤホン用のホールが開けられているので、奥のポケットはiPhoneなどのスマートフォンを入れることを想定しているはずですが、手前にもiPhoneXクラスのスマートフォンも問題なく収納することができました。

撥水素材が使われているポケット部分には念のための止水ファスナーがついており、多少の雨なら防いでくれるはずです。
開閉もこのような感じで大きく開くので小物の出し入れに困ることはありませんでした。

もう一つのポケット部分も大きくファスナーで開閉することができて、こちらも小物の出し入れに問題はありません。
この部分にスマートフォンを入れることを想定しているようなので試してみると・・・

無造作に入れられるだけの長さがあります。

出し入れで困ることはなさそう。

そしてこちら側にはイヤホンが通せるようになってる。

iPhoneなどのライトニングアダプタを使用したヘッドフォンでもしっかりと通すことができました。
バイクの場合だと、
バイクに装備しているUSBソケットから線を伸ばして充電することもできるので便利そう。

収納力があるウエストポーチではありませんが、iPhone、充電ケーブル、財布などの小物は十分入れておけるスペースがあります。
さらにドリンクホルダーがついているのがこういったランニング用のウエストポーチの特徴ですが、こちらのサイズ感をチェックしていきます。
ペットボトルはもちろん大丈夫。最大はサーモスの750mlまで大丈夫!
ツーリングなどを想定すると、最初は何も持たずに出発して途中でコンビニなどで買ったペットボトルを入れておくことをイメージします。


ペットボトルは絶対大丈夫だけどこんな感じ
ドリンクホルダー上部にはゴムがついているので引っ掛けておけば抜け落ちることは無いです。

このゴムをペットボトルのキャップのところに引っ掛けておけば大丈夫ですね。
構造はシンプルですが、必要最低限といったところ。

こんな感じで500mlクラスのペットボトルであればすっきりと収納することができます。
これなら途中のコンビニでペットボトル飲料を買ったとしても問題ありません。
今度は、逆に出発前からサーモスなどのマグを持っていく方のためにどのサイズまで入るのか?
チェックしておきたいと思います。
今回入れてみているサーモスのマグは、

JNL-753っていう750ml入るちょっとデカイやつ
普段から結構持ち歩いているのでボコボコになりつつありますが、

これが今回入った最大サイズでした。

ちょっとサイズ的には頭ひとつ飛び出る感じにはなるんですが、ピッタリとはまる感じで押し込むと入ります。

落下防止のゴムもはめることができるので落ちる心配はなさそうです。
逆に言えば、

750mlサイズ未満であれば問題なく入る。
750mlクラスのサーモスのマグ、iPhone、財布、充電ケーブル、イヤホン。
こんな感じのものを楽々収納することができました。
サイズをきちんと確認すれば小さめのガソリン携行缶なども入れられるかも!
自分が持っている900mlサイズのガソリン携行缶は入りませんでした・・・
もしかしたら、
500ccのこのサイズのガソリン携行缶ならジャストフィットするかもしれないです。
ウエストバッグをたすき掛けで使いたい場合
本当に必要最低限の荷物を収納できそうなウエストバッグですが、個人的にはウエスト周りはすっきりさせておきたいわけで、
商品リンク先にあるような前に着用するとかは考えられない。まあ腰回りに装着して使うか?

できたらたすき掛けで使いたい!
そう思ってしまうわけです。
そんな場合にはこんな感じになります。

軽いしバタつきもないしこっちの方が使い勝手はよかったです。
裏がメッシュになっているので汗なども逃しやすいので夏場でも使いやすいでしょう。

ちなみに、このウエストバッグのたすき掛けの画像は子供です。
子供でも十分使えるランニングポーチ
バイクツーリングなどでペットボトルを入れておくことができる。
軽量な格安で手に入るランニングポーチですが、かなりサイズ幅に余裕があります。
大人でも全く大丈夫なサイズなわけですが、


この腰に回して着用させている画像のモデルは小学一年生
さらに、

このたすき掛けを試している画像のモデルは小学4年生。
ウエストに回して装備した感じがこんな具合になります。

サイズ的には全然問題ありません。
子供〜大人までカバーできるウエストポーチっぽいです。
子供ってお茶とかを水筒に入れて持ち運ぶことが多いから、ツーリングなどで大人が使うよりも便利そう。

水筒と小銭とキッズケータイって感じがベストかと
撥水素材、裏はメッシュなので子供にもちょうどいい。
まとめ
元々の用途はランニング用として作られているため、フィット感は良くあまりズレる感じはありません。
容量も少なく、シートバッグやバックパックに比べると用途限定という感じになってしまいますが、オフ車などであればアタック時のミニマムな工具&飲料or燃料。
ツーリング時ならスマートフォンや充電ケーブル、財布、高速道路の通行券、ペットボトル飲料。
さらに子供が遊びにいくときに水筒、キッズケータイだけを入れて持って出かけられる。
最近は、マグだけを持って通勤するときにはバックパックをやめてこのウエストバッグを使うようになりました。




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