雨の日の通勤 |TW225編

雨の日のバイク通勤時の装備、雨対策、濡れやすい箇所

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一年を通してバイク通勤をする!

ということでクルマを一台減らしてバイク通勤を始めたわけですが、雨であろうがどんな悪天候であろうが基本はというか絶対バイク通勤です。

もしそれでもどうしようもない状況になれば・・・・

歩くしかないです笑

雨の日のバイク通勤対策

自分は年中バイク通勤をしており、雨であろうが通勤にはバイクを使います。

通勤で濡れてしまっては仕事に支障が出てしまうために、かなり気を使って雨対策は行なっています。

バイクももちろん、雨に弱いスカチューンなTWですが、

雨対策実施済み  →TWの雨対策の記事

なので通勤時に雨で走行不可能になることは考えにくいです。

ちなみに雨天時の基本的な装備品は下記の通りです。

レインウェア

ワークマンのバイカーズ

グローブ

ワークマンのネオプレーングローブ

靴の雨対策

ラフアンドロード エマージェンシーシューズカバー RR7923

こんな感じで常備バックパックに忍ばせてあります。グローブだけは春〜秋用、冬用と2種類入れ替えて常備してあります。

特に足元、靴の雨対策は重要で、濡れてしまうと寒すぎるし、レインウェアではどうしてもカバーしきれない部分ですので、絶対に忘れないようにしています。

スカチューンなTW225はやたらと濡れる件

自分の通勤マシンは「TW225」のどストライクなスカチューン仕様車です。ロンスイしていないのでまだマシではありますが、いたるところが濡れやすいです。そんなバイクを通勤号として使っているのもどうかとは思うんですが。。。。

スカチューンのTWの濡れやすい、汚れやすいポイント

濡れやすい、汚れやすい。とは言っても

濡れやすい、汚れやすいポイントを重点的に守ってあげればどうにか

「我慢はできます!」

それでは、自分が我慢しているポイントを数点

背中

スカチューンのフェンダーレス使用車の宿命でしょうか・・・

どうあがいても、長いフェンダーをつけてみたとしても、ノーマルでなければ

「少なからず、濡れます!」、「少なからずというか結構濡れます!」

ここまでフェンダー伸ばしても濡れるか。。くらい濡れますので、対応策はウォータープルーフのバックパックを背負って誤魔化しています。

しかし、ご存知の方も多いとは思いますが、どこから水しぶき、泥がはねあがってくるだ?ってくらいすごいです笑

リアタイヤが巻き上げた泥まみれの雨水が巻き上げられて背中に当たって落ちて、それがシートに溜まって雨の翌日はシートが泥まみれです。。。

後頭部

リアタイヤからの水、泥が実は後頭部まで襲ってきます。。。

雨の日、雨上がりで地面が汚れている日の走行後、ヘルメットを脱いだら

「泥だらけ」

に必ずなっています。基本高級なヘルメットは持っていませんが、汚れても分かりにくいカラーをチョイスしています。

すね

雨が降っていなくても路面が濡れていれば膝より下は間違いなく泥が跳ねてきます。フロントフェンダーは装着してありますが、少し短めのものに変えていることが影響しています。

が!

ノーマルフェンダーでも十分に汚れます!

常時カッパを着用しておくのも難しいので、極力汚れてもどうにかなる服装で乗車するようにしています。

手首

トラッカーということでノーマルで800mm程度のワイドなトラッカーハンドルが標準で装備されています。両手を水平方向前方に突き出すような形でハンドルを握る形になるので、手首部分から水が浸水してきてしまうとヒジあたりまで浸水してきますので入念な手首周りの対処が必要です。

レインウェアの手首部分に隙間ができないようなグローブ選びが重要となります。

まとめ

どちらにしても通勤で雨でもなんでもTWなどのスカチューンなバイクを使用するとなると、かなり雨の対策を検討することになります。

自分がTWを探した時には、ロンスイで雨が降ってしまっては対応できる自信がなかったので

「ロンスイだけは論外」

という形で探しました。結果として自分にはそれは正解でした。

現状スカなTWで通勤になんの支障も出ていません。

いや、我慢できているだけかもしれません。

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