バイク通勤をする上で悩むことの一つは、整髪料でヘルメットの内装がどうしてもベタベタになってしまうことです。
ツーリングなどで髪型を気にしなくてもいいのなら別ですが、通勤のためにバイクを使っているだけで、本当の目的は仕事をすること。
そのため、社会人として最低限の身だしなみ、髪型にも気を使わなければいけません。
当然、私もバイク通勤の際には整髪料をつけた状態でヘルメットを被って通勤しているわけですが、整髪料の種類によってはヘルメット内装がベタベタになってしまったり、髪型がペチャンコになってしまったり・・・
バイク通勤時、整髪料で汚れたヘルメット内装を簡単に綺麗にするには?
バイク通勤をする上でヘルメット内装の汚れ、匂いは付き物です。

しかし、その汚れが髪の毛についてしまったり、匂いが頭に移ってしまっていては社会人として問題があります。
ヘルメット内装は毎日キレイにしておく。
というほど毎日キレイにしているわけではありませんが、定期的に気になり始めたタイミングでヘルメットの内装を綺麗にするように心がけています。
中性洗剤を水で薄めて100均のスプレーボトルで吹き付けるといい
整髪料汚れを毎回高価なもので清掃していては継続できません。
普段私が行なっている方法は、

中性洗剤を水で薄めます。
そして、
100均などで多数販売されているスプレーボトルを使いヘルメット内装全体に吹き付け、タオルなどで拭き取る。
中性洗剤の量が濃すぎると、拭き取り後のヘルメット内で呼吸をすると何か洗剤の匂いがしばらく残っているような感覚になってしまいますので、それほど濃くしないほうがいい。
たったこれだけの作業を不定期で行っておくだけで、ヘルメット内装が汗の匂いや整髪料でベタベタになってしまうことを防いでくれます。
整髪料で汚れてベタベタになったヘルメット内装は、少なからず髪型をペチャンコにしてしまう要因の一つになりかねません。
綺麗にしておいて損はないと思います。
最近見つけた!ヘルメット内装を汚しにくい整髪料
今まではワックスタイプのものを愛用し、頻繁にヘルメット内装を掃除するということを繰り返していましたが、
先日気分転換気分で違う整髪料を購入してみたところ・・・
「ヘルメット内装を汚しにくい!」
ということに気づきました。
バイク通勤をしている方は整髪料で色々悩まれたりしている方もいるかと思いますが、私もここ3年ほどは数種類の整髪料を取っ替え引っ替え。
しかしこの整髪料に気づいてからは、一つに絞ることができ、かつヘルメット内装が汚れにくいというおまけ付き。
花王のリーゼフォーメンのウォータリーホイップがすごい!
花王のリーゼフォーメンというスタイリング剤。
種類は複数あり、ウォータリーホイップ、ウォータリーローション、パウダースタイリングミストなどと別れているんですが、
ウォータリーホイップがすごいです。
本当にヘルメット内装を汚しません。
泡タイプのハンドソープのようなスタイリング剤で、ワックスのように到着後に髪の毛を整えたりしている時に手がべたついたりもしません。
バイク通勤時、整髪料を使っているよ!
という方は一度試してみてはいかがでしょうか?
本当にヘルメット内装の汚れ方が少ないです。
まとめ
これからの季節、徐々にバイク通勤に適した季節、そして梅雨、さらにバイク通勤には拷問のような酷暑の夏を迎えていきます。
バイク通勤時、
汗と共に整髪料の汚れでベタベタになってしまうヘルメット内装を綺麗にしておくためにも、ヘルメット内装の清掃。
そして
整髪料を考え直してみてはいかがでしょうか?


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