フラットフェンダーのステーとマフラーが干渉してガリゴリしてた|バルカン400

フラットフェンダーのステーとマフラーが干渉してガリゴリしてた|バルカン400

スポンサーリンク
バルカン
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

先日交換したリアフェンダー。

マフラーと接触していたようで、

走行中

大きな段差を超えたりする場合に、リアサスが大きくストロークして「ガタゴリガリガリ、ゴリ」というような何かボルトを締め忘れた?か何かが当たっているような音がしていました。。。w

当然マフラーとリアフェンダーの制作元が違うわけですからクリアランスは見ていたつもりだったんですが、甘かったですw

ついでに、マフラーの5センチ程下側にウィンカーを付けていたんですが、これも余裕で接触するらしく数分の試運転だけでマフラーと接触してステーがひん曲がっている始末。

とりあえず試運転時の音の発生源はわかったので対処することにしました。

フェンダーステーとマフラーが接触

当たっていたのは明らかにここでした。

もちろんウィンカーにもストローク時に当たっていましたが、それよりもどうやらフラットフェンダーのステーのボルト部分の突起とマフラーがガリガリと擦れていたようです。

ギリギリ交わせた!と思っていたものの、全然ダメだったみたい。

確認してみると・・・

マフラーとフラットフェンダーのステーを固定しているボルトと1~2mmほどストローク時に接触しているように見受けられます。

フェンダーステーとマフラーとのクリアランスはチェックしていましたが、ボルトとマフラー間のクリアランスは実際ノーチェックだったので、そりゃ当たるのであれば当たるでしょう・・・

試運転で段差を超えた時の異音はほぼ間違いなくここ・・・。

というかこれしかない

マフラー干渉対策とウィンカーの位置変更

ので、

フェンダーステーとマフラーの干渉対策、

ウィンカーの位置を根本的に移動させることにしました。

左右共にこの位置にウィンカーを設置してあったんですが、フェンダーステーにウィンカーのステーも合わせて共締めするのでさらにフェンダーステーのボルトが2~3mmほど左右に広がる。

というわけで、フェンダーステーに挟んでいたウィンカーステーを取り払います。

物理的におそらくこれで1~2mmは最低限クリアランスが稼げているはず。

問題のマフラー側も同じくウィンカーステーを取り払い・・・

多分大丈夫には見えたんですが、念には念を入れてあと少しだけクリアランスを稼いでおきます。

マフラーと車両本体を固定しているステーにワッシャーを挟み、ワッシャー分マフラーを外に出しておきました。

ここまでやっておくと・・・

真上から見ているつもりですが、微妙に真上かどうかもわからない。でも多分いけるはず・・・

このあと、

ウィンカーはおきまりの位置に移動。

右側と同じ位置に左側も・・・

カバンをぶら下げることを考えていたので、できればこの位置にウィンカーを設置する事は避けたかったんですがマフラーと干渉してしまうのなら仕方ないわけで・・・

まとめ

軽く試運転をしてから増し締めを〜とか思っていたら、それ以前にクリアランスが不足して接触してしまっていました。

これでしばらくは問題なさそうな雰囲気なので、あとは横にぶら下げてある東ドイツなコンバットバッグのもう少しまともな吊り下げ型を考えないと・・・

というよりすでに積載という意味でシーシーバーが欲しいですw

 

バルカン
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
スポンサーリンク

コメント