今回で3回目の地図更新となりました。
つまり、
無料更新の最終回
なんだかんだで、我が家のCX-5も3年が経過したわけですね。
先日から、タイヤ4本、バッテリーと出費が続いていますが、2018年1月には本命の初回車検が待ち構えています。
あ〜、支払いが一気に来すぎてる。
そういえば、
12月12日より
CX-5に搭載されている
「ナビゲーション用SDカードPLUS」
の2017年版データがダウンロード可能となりましたので、早速済ませたというお話です。
ナビゲーション用SDカードPLUS地図データ更新
今回は初めてMAC版マップアップデートアプリを使用して更新してみました。
更新する前の地図データバージョンは、
もちろん2016年
これを最新の2017年に更新していきます。
車両から地図データのSDカードを取り出しMacに挿してアプリを起動。
アップデートがダウンロード出来る場合には上記画面になるようです。
地図データ更新にかかる時間は?
先ほどの起動画面から更新実行していきます。
大抵のSDカードのナビゲーションの場合には、
- ダウンロード
- 更新
- 車両での最終アップデート
などの作業がある場合が多いので、光回線などの通信環境という前提で考えても、
1時間は見ておいた方が無難です。
さて、
マツダコネクトの場合には、まずはバックアップ作業が始まり、
次に
新しい地図データのダウンロードが行われます。
ストップをかけることが出来るのはこの段階までです。
更新作業が開始されてしまうと停止させることはできませんので要注意。
ここまでかれこれ20〜30分程度経過しています。
まだか・・・
40分ほど経過したタイミングで最終の作業が始まった模様です。
そして数分後、
地図データ更新作業は完了。
ここまで終われば、あとは車両側のSDカードスロットに戻してあげるだけで地図データ更新作業は終わりです。
最終確認してみる
車両に地図データSDカードを挿入し、ナビゲーションのバージョンを確認してみます。
2017年版にしっかりと変わりました。
マツダコネクトのナビゲーションは3年分の更新が無料となっていますので、1~2回目の更新は忘れていたとしても3回目の更新はしっかりと忘れずに行っておいた方がいいと思います。
特にCX-5のKE後期モデルの方はそろそろ最終地図データ更新になってくるんじゃないでしょうか?
マツダコネクトの地図データは他メーカーの地図データと似たような12月のタイミングで発表されますので、忙しい時期とはいえ更新作業をお忘れなく。
マツダコネクトのバージョンアップとは別ですよ
今回更新を行ったのは
地図データ
であり、
マツダコネクト本体のバージョンアップというものではありません。
世間一般的にあまり評判のよろしくない、今後良くなっていってほしい動作の不具合などの修正プログラムなどに関しては
マツダコネクトのアップデートで対応されていきます。
このマツダコネクトのアップデートに関しては、自宅でダウンロードして更新できるというものではなく、
ディーラーさんでMDSなどに接続し更新してもらう必要があります。

ここで、更新バージョンの詳細などが確認できますので、必要に応じてこちらから依頼する形。
最新バージョンは、
2017.6.19
バージョンアッププログラム(Ver.59.00.502)
となっているようです。
まとめ
あっさり地図データの更新は完了しましたが、マツコネさんのナビの性能が嫌になてGoogleMapを使ってるとかって話も聞いたりしますが、
地図の精度、案内のレベルに関しては地図データ側の問題
GPSの捕捉であったり、再起動しちゃうなんて症状
はマツダコネクト本体側の問題になるので、不具合を感じている場合に販売店の担当者さんに説明する際には、そういった面も意識して説明すると原因追求が早いかもしれません。
うちのマツコネさんは、
起動がホントに遅い時があったりします。
でも、自動再起動はほとんどなくなったかな〜?
車両自体は本当に素晴らしいので、
マツコネさんに関しては「所詮こんなもんだ」という感じで、生暖かく見守ってあげるべきかな。











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