CRF250L純正ハンドルにZETAハンドガードとXCプロテクターを付けてみた

CRF250L純正ハンドルにZETAハンドガードとXCプロテクターを付けてみた

スポンサーリンク
交換終わったハンドガード CRF250L
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

もう完全にドレスアップアイテムのつもりで装着しています。

若干、防寒対策になれば良いかなと思っている程度で、脳内の95%以上は今のところ「見た目」のため。

最初は違うものを取り付けようかと思っていたんですが、消耗品だったり入れ替えるプロテクターの種類が選べたりするZETAのハンドガードとXCプロテクターを購入して取り付けてみました。

ZETAのアーマーベントハンドガードとXCプロテクターを購入してみた

とりあえず、ハンドガードはamazonにて一番安いカラーだったという理由から「チタン」カラーをチョイス。

外側に取り付けるプロテクターは黒か赤かで悩みましたが、結局赤にしてみました。

購入してみましたというか、車両到着前から手配済みで手元にあったので順番に取り付けているだけですが・・・

zeta

合わせて仕上がりの綺麗さを求めて、

ZETAのスロットルチューブと、

DRCのオープンエンドのグリップを購入済ですので、いわゆるぽん付けです。

zetaハンドガードとグリップ

このような形で純正ハンドルに装着していきます。

CRF250L(MD44)の純正ハンドルにZETAスロットルチューブを付けてみる

早速装着していきます。

まずはオープンエンドのZETAのスロットルに交換するために純正スロットルを外します。

スロットル取り外し

プラス2本で固定されているだけなので、外すのは簡単。

あと、スロットルケーブルのどちらかを外しておいた方が作業的には楽になりますので、インジェクション付近に来ているスロットルケーブルの戻し側を外してささっと交換してみると・・・

zetaのスロットル

さすがZETAのスロットルチューブ。

ハンドガードを装着しても影響ないような絶妙なクリアランスで装着が完了します。

純正スロットル加工が不要って本当に楽な作業です。

純正スロットルをカットして出っ張りを削って・・・しても良いですが、2000円ほど出せば、若干見えてしまうスロットルも純正の白いスロットルから黒いボディに変わります。

隙間が目立たない。これが本当の狙いです。

ここまで完成すればあとはグリップを付けてハンドガードを取り付けていくだけ。

事前の情報収集の結果によると、加工は不要っぽいハズ。

CRF250L(MD44)にZETAのハンドガードを付けてみた

さて本来の目的であるハンドガードを装着していきます。

DRCチームグリップ

まずは面倒なイメージがあったアクセル側から作業してみます。

右側のハンドガード

確かにどこにも接触することなく装着が可能。

若干バーエンド側のアンカーボルトが斜めに入ってしまうため、結構なトルクをかけて締め込んでみました。

が、

ゴムハンマーなどで上下から叩いてみるとどうしても動いてしまう。まぁ、構造的に仕方ないものとして諦めます。

そしてささっと左側へ

左グリップ

まだ200kmも走っておらず、慣らし運転すら終わっていない新品同様の純正グリップですが、絶対再利用するハズがないのでスパッとカッターで切り落とし。

交換済右

右側とほぼ同じ高さになるように、かつバーエンドの斜め具合も揃えるような形で装着しておきました。

確かに、クラッチケーブルに接触しそうな感じもしますが、ガツンと上にハンドガードが跳ね上げられなければ多分大丈夫でしょう。

というか、左右ともに純正ハンドルにZETAのアーマーベントハンドガードを装着しようとすると・・・。付けられる位置につけるしかないというか微調整の選択肢がそれほどありません。(無加工を前提として)

左右ともにアーマーベントハンドガードの取り付けが完了したところで、

XCプロテクターを上から取り付けておきます。

交換終わったハンドガード

装着後ですが、色合い的には同じような色に見えて若干ZETAのハンドガードの方が薄め。でもそれほど違和感のある差ではなくごく普通に見える程度の差なので全く問題ないと思われます。

ZETAのハンドガードのアダプタを考慮したバーパッド選択を!

とりあえず純正ハンドルでの腕や手の疲れ方の様子をみてから社外ハンドルに交換しようかと考えているので、しばらくは純正ハンドルのままでいるつもりです。

せっかくハンドガード付けたんだから、さらにせっかくだからバーパッドも付けておいた方がうれしくなれるハズなんですが、

事前に購入しようかとも考えましたが、

ZETAのハンドガードの取り付けアダプターの位置が気になってまだ購入していませんでした。

バーパッド サイズ参考

ZETAのアーマーベントハンドガードを純正ハンドルに装着した場合のバーパッドを装着できそうなサイズですが、

アダプター間を計測してみると、約20cm。

ZETAで言えば、ミニ。それでも220mmと押し込む形になりそうです。

が、

STDサイズを選んでしまうとバーパッド側に加工する必要がありそうなのでミニを買ってみようと思います。

というかミニを注文しました。

まとめ

完全にただのドレスアップなど定番カスタムが進んでいきます。

林道ツーリングというか、本気でコースを走っている方に

「また走りにいきましょう〜!」

とか誘われていますが、

「今のところ、まだCRF250Lを転がしたくないですw」

CRF250L
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
スポンサーリンク
バイクツーキニスト ブログ

コメント

  1. 名無し より:

    コメント失礼します。
    CRF250M(MD44)が近日中に納車されるので、カスタムを真似しようと探していたらこちらのブログを見つけました。

    ハンドルまわりをマネしようと思うのですが、クラッチ側のグリップは先を切り落としてハンドガード(棒状)を付ければいいのですか? それともグリップもオープンエンドの物に交換してからになりますか?

    • TJ より:

      貴重なM乗りになられるわけですね!
      初めまして。

      えと、結論で言えばどちらでも大丈夫です。

      ポイントは、純正グリップをカットして使うのかどうか?
      であり、使う場合にはエンド部分のカットとスロットルチューブの加工が必要になります。

      オープンエンドのグリップに交換してスロットルも社外品に交換するのであればほぼポン付けで大丈夫です。

      自分の場合は、スロットルの加工が面倒だったのでグリップ、スロットルチューブ毎交換したわけです。

  2. ゆきお より:

    参考にさせて頂いております。
    上記の方の質問と似ていますが、本日スロットルチューブが届いたのですが、2個セットだと思っていたら1個入り(アクセル側?)でした。
    クラッチ側も換える場合は、もう1個必要なのでしょうか?
    グリップはオープンエンドを購入済みです。GWにステイホームで諸々交換しようと取り寄せ中です。

    • TJ より:

      はじめまして
      コメントありがとうございます。

      スロットルチューブはアクセル側のみで問題ないです。。

      グリップは左右で厚みが違い、スロットルチューブにサイズを合わせているモノ、ハンドルの径に合わせているモノに分かれます。

      • ゆきお より:

        早速有難うございます。
        解決しました(汗)

        • TJ より:

          解決できて何よりです。
          またお困りでしたらお声がけくださいませー

          • ゆきお より:

            有難うございます。
            今年13年ぶりにバイク生活(所有)復活で、以前のSR400は盗まれ、メンテは兄貴頼みだったので何かと不慣れで。
            FMFのマフラーも参考にさせて頂いています(笑)

  3. TJ より:

    なるほどー

    自力のメンテナンスを覚えるにはいい時期かもしれないですね。